阪神春季キャンプ(2日、沖縄・宜野座)4番起用が濃厚な阪神・大山悠輔内野手(28)がフリー打撃で柵越えを連発した。最初の打撃ケージに入ると、高々と舞い上がる放物線を描いた。32スイングで、スタンドインは約半数の14本。豪快なフォロースルーで6連発も放った。

大山はマシン打撃でもアーチを量産し、72スイングでなんと柵越えは20本。岡田監督が4番候補の最有力にあげる主砲は順調にキャンプを過ごしている。

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