篠塚貴彦被告(42)は、勤めていた葬儀会社で、訪問客や遺体に対し、信じがたい蛮行を繰り返していた。1月20日に東京地裁で開かれた篠塚被告への初公判で、すべてが明らかになった。

舞台は東京・大田区の葬儀場。篠塚被告はここで葬儀を行うために安置されていた若い女性らの遺体に対し、胸を揉(も)み陰部に指を出し入れするという性的接触を行い、その様子を自身のスマホで撮影していたのだ。

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