0001それでも動く名無し
2023/02/04(土) 14:29:08.91ID:mFxFLOihM広美さんは「基礎疾患のある主人は、免疫力が落ちていますので生活の中でも気をつけておりましたが、このたび帯状発疹に罹患してしまいました」と明かし、現在の状況について「先月後半からいつもより体の動きも口数も少ないと感じておりましたが、下半身にできた発疹を訪問の看護師さんが見つけてくださり迅速に治療を開始できました」とした。
北別府氏は20年1月に成人T細胞白血病を公表。末梢血幹細胞移植(骨髄移植)を経て退院後、昨年6月には敗血症も発症するなど、闘病生活が続いている。
帯状疱疹は症状にも差があるが、免疫力の落ちている北別府氏は体の広範囲に症状が出ているようで「中央から右半身に広がっていた発疹は、もう枯れた状態になり痛みもほとんどありません 手足に触るだけで痛がっていた痛みもだいぶ和らいできました」とした。
移植患者にみられるGVHD(移植片対宿主病)の症状もあり、「調子の良い日にはブログの更新もできておりましたが、そのあと調子が悪くなり1日のほとんどを眠って過ごしておりました。なんとか快復してきて少しずつ口から食べ物を摂ることができるようになってまいりましたが、GVHDで攻撃された目の渇きが更にひどくなり中々ブログの更新も出来ず、皆様にはご心配を頂いていたと思います」とした。
また、病気や薬剤などの影響で意識や精神に障害が生じるせん妄も発症しているという。「移植が終わって無菌室にいた時、敗血症になった時、今回の帯状発疹、苦しい状況になった時にせん妄状態になり意識にない言葉が出ることがあります。今は私に向けてお前はダメ、着替えも下手くそ、などと悪態をつくような言葉がスラスラと出てまいります」などと明かした。