0001それでも動く名無し
2023/02/04(土) 23:48:36.71ID:11InxDW50天才女子中学生ランナーとして陸上界に衝撃を与えたドルーリー朱瑛里(15、岡山津山・鶴山中)が3日、出場を予定していた「BIWAKOクロカン2023」(5日・滋賀県野洲市)の欠場を発表した。ドルーリーが代理人弁護士を通じて声明を発表したもので、加熱する報道やファンからの常識に欠けた声かけや写真、動画撮影などに不安を感じたもの。プロでも芸能人でもない未成年のアマチュアアスリートのプライバシーや人権、そして練習環境などをどう守ればいいのか。一石を投じる出場辞退となった。
代理人弁護士を通じて自らのコメントとして、「クロカンは走ったことがなく、挑戦したい気持ちで申し込みをしましたが、先日の晴れの国駅伝を経験して、報道の方々への対応や、周りの方々からの撮影や声かけの対処にとても不安を感じましたので、やむを得ず琵琶湖クロカンには出場しない決断をしました」と発表した。