https://www.google.com/amp/s/www.watch.impress.co.jp/docs/news/1434/604/amp.index.html

政府が計画するスマートフォンへのマイナンバーカード機能内蔵について、デジタル庁のデジタル統括官である村上敬亮氏は「システムは(2022)年度末にできあがる方向で作業を進めている。年度が明けてそう遠からずにサービスインできる進捗」と話した。2023年4月以降、早い段階でAndroidスマートフォンへの内蔵が実現しそうだ。
村上氏は、契約で詳細は話せないとしてそれ以上の説明はなかったが、OSレベルでの改修が必要とされている中、実際の導入に向けて確実に進捗していることが明らかにされた。

iOSに関してはAppleとの協業が必要で、これも契約に基づいて詳細は話せないとしつつ、「遅れている」(村上氏)という状況だという。そのため、2023年4月以降のAndroidよりは遅れる見込みだ。