0001それでも動く名無し
2023/02/05(日) 21:22:43.06ID:kYHQg+EH0https://news.yahoo.co.jp/articles/a2ae23a53ace0a091f72f75a088b6aebf3f1b19c
巨人の育成にタワーマンション級のブレーク候補が出現した。18年ドラフト4位の横川凱投手(22)が脅威の球速アップで飛躍を予感させた。2年連続で支配下から育成に降格している身長190センチの“高層左腕”が宮崎キャンプ第1クール最終日の5日、2軍から1軍に昇格。ブルペンで自己最速を大きく更新する150キロ超の直球を披露した。原監督から「タワマン投球」と命名された。
横川がブルペンに高くそびえ立った。グラブをはめる右手を大きく突き上げてからダイナミックに腕を振った。ボールは球威十分にミットに吸いこまれた。昨季は130キロ台後半の直球が、球団スタッフの証言によると、最速150キロ超に上がった。昨秋から“築”4カ月のフォームに「決まった時のボールは以前と比べて、感触が違う。出力は絶対に上がっていると思う」とうなずいた。2軍から昇格初日で強烈な印象を残した。