共産が党首公選制主張の党員を除名へ 規約違反の「分派」と判断

共産党は5日、党員の直接投票で党首を選ぶ「党首公選制」導入を求めている現役党員でジャーナリスト・編集者、松竹伸幸氏(68)を党規約上最も重い「除名」処分とする調整に入った。党関係者が同日、明らかにした。松竹氏の著書での主張などが「分派はつくらない」とする規約に違反すると判断したとみられる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/503b7b72a076c9c4a3dc9afce2e91e16106426a6