0001それでも動く名無し
2023/02/06(月) 21:59:47.45ID:sFew7tgJ0近大から150キロの豪腕投手として、03年ドラフト自由獲得枠で日本ハム入り。ところが2年間、1軍登板はなかった。「セットポジションから投げるのが苦労した。コントロールも悪かったし、ボールも弱かった」と苦手としていた。
3年目の春のキャンプまで投手だったが、当時の高田繁GMに「笑いながら糸井くん、使えないよ。ははははって言われた」と明かした。
そのときはカチンと来たが「笑っているときの高田さんが一番怖いって後で聞いたんです」と笑顔の裏にあったGMの覚悟を知った。「1週間(考える時間)あげる。君、足速いから、まあ野手っていう選択肢もある」と言われ、大卒投手では珍しい野手転向を真剣に考え始めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6db3f0698d244a225c9370b49c302f0d49c609fb