0001それでも動く名無し
2023/02/07(火) 14:08:26.51ID:LYc9XhFOM大阪医科薬科大学法医学教室の鈴木廣一名誉教授は、大阪府警から解剖を依頼された遺体にメスを入れ、思わず目を見張った。府内に住む61歳(当時)の男性、Aさんである。
心臓と肺をつなぐ太い動脈を切り離したときのことだった。血管から流れ出てきたのは、ドロリとした血の塊―血栓だ。男性の肺動脈には、コーヒーゼリーのような赤茶色の血栓がびっしりと詰まっていた。
「明らかな肺動脈血栓塞栓症でした」
https://news.yahoo.co.jp/articles/09ca077277f9c30fe54c5b1322bcf726a3479a69