日本領空に侵入した気球「必要であれば撃墜」浜田防衛大臣

浜田防衛大臣は、外国の気球が日本の領空に侵入した場合、撃墜ができるかについて「必要なことであれば実施する」との見解を示しました。

記者
「所要の措置のなかには撃墜も含まれるのか」
浜田防衛大臣
「生命と財産を守るためには、必要なことであればそれは実施するということだと思います」

アメリカ軍は今月、アメリカ上空を飛行した中国の気球を撃墜しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f0c3d90305211dd4450ea77fb0bc424e64808d1b