「今年はCS進める。注目は二遊間」
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a682e6f422c17b16817e2e59088f34f4a5cd70f

昨季は最下位に低迷したが、「ストイックな立浪監督。破壊して再生していくプロセス」とチームの立て直しを行ってきたと説明。
「昨季は順位よりこの先を展望して采配しているのはヒシヒシ伝わった」と続けた。

英智氏は「投手陣は抜け目ない。十分。あとは野手」と課題を挙げた。

外野手については昨季は中堅と右翼で併用した岡林を「堅実できちっと計算できる」と右翼に固定。中堅を「動き回って投手を鼓舞するアグレッシブな選手がいい」とし、
3年目の三好大倫、2年目のブライト健太、そして新外国人アキーノを競わせる。左翼は大島と外国人に引けを取らない(打球の)飛距離を誇るという2年目の鵜飼航丞の名前を挙げた。

「注目は二遊間」という英智氏。「(ポーカーでいえば)ツーペアを残して3枚代えるところを5枚とも代えた」と話し、遊撃の土田龍空も含めて二遊間は新戦力の争奪戦と予想した。