https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/970296

東映太秦映画村(京都市右京区)のお化け屋敷で、お化け役の演者のあごを反射的に蹴り重傷を負わせて賠償金を支払った空手有段者の男性(49)=岐阜県=が、
映画村の運営会社「東映京都スタジオ」に安全配慮義務違反があったとして、同社を相手取り、約550万円の支払いを求めて京都地裁に提訴した。1月24日付。第1回口頭弁論は3月14日に行われる。