0001それでも動く名無し
2023/02/10(金) 19:38:02.69ID:iJ3j9Wny0https://www.nikkansports.com/m/sports/news/202302090000668_m.html?mode=all&utm_source=AMPbutton&utm_medium=referral
バスケットボール女子Wリーグの名門シャンソン化粧品シャンソンVマジックで、大量の選手や監督が欠場する異常事態が続いている。
昨年12月からチームに同行しない選手が続出。その数は年が明けてさらに増え、多いときには10人の選手が試合同行メンバー外に。李玉慈監督(70)の姿も会場から消えた。若手主体とした7、8人程度の少人数で試合に臨む状況が続く。
複数の関係者の話を総合すると、チーム内では以前からベテランと若手との間にひびが入りかけていた。そうした中、昨年12月4日の皇后杯第2次ラウンドで東京医療保健大に敗戦。学生相手に敗れたことで、亀裂は完全に修復不可能となった。チームは若手を残す道を選んだ格好だ。
すでに昨年末には一部選手が退団、退社。韓国出身の女性指揮官、李監督もチームを去ったとの情報もあるが、公式アナウンスは一切ない。
勝利を目指すため、選手たちが意見をぶつけ合うこと自体は悪いことではない。一方で国内トップリーグに所属するチームとして、現状説明がないがしろにされていることはファンに不誠実だ。SNSではチームで何が起きているのか心配する声や、説明がないことに不信や不満を唱える意見が多い。