0001それでも動く名無し
2023/02/10(金) 19:44:33.44ID:9tQcB3BN0寺尾氏は、同社の業績を説明しつつ「(2022年)8月の段階で携帯電話端末の設計は終わっていた」とコメント。そのうえで、為替変動などの影響を受け「最終的な価格が予想できず、ビジネスとしてセットできなかった」と語った。
加えて、「携帯は現時点で具体的な開発案件として進めているものがある」と寺尾氏。しかしバルミューダの来期の業績予想には含まれておらず、同氏は「業績予想に含めるだけの“かたさ(編集部注:確実性を指すとみられる)”がない」とコメントした。
寺尾氏が「ビジネスとしてセットできなかった」と語る端末は、BALMUDA Technologies第2弾としてのスマートフォンだったという。寺尾氏は第3弾のデバイスの開発に取り組んでいるとしたが、具体的な製品ジャンルは明言されなかった。
「スマートフォン分野からの撤退も想定しているのか」という質問については「現時点で視野に入れていない」と回答した。
BALMUDA Technologiesからは、第1弾製品として2021年11月に「BALMUDA Phone」が発表された。発表当時、寺尾氏は「次のデバイスの開発もスタートしている」と語っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/50423010cc6fd1b9000a4be0aad21565133b8050