0001それでも動く名無し
2023/02/10(金) 19:58:32.59ID:aac6lpv9r「なかなか褒める方ではないのでうれしいです」。屋内運動場で打ち続けた京田に熱視線を送っていたのが立浪監督。「明らかに打球が違う。手応えを感じていると思いますよ」。秋季キャンプで打撃フォームの大幅改造に着手し、オフの間も反復作業を繰り返してきた。
タイミングを取る際にバットを2度引く悪癖を直すため、秋は大上段に構えていたバットもやや下がり、自然に振れる位置に収まりつつある。
「最初大げさにやっていましたけど、徐々に投手に合わせるようにしないといけない。タイミングを早くした分、ボールを長く見られている感覚はある。良い当たりも出ている」と京田。次クールではシート打撃など実戦形式も入ってくる。「結果も大事ですけど、やってきたことをどれだけできるかですね」。根気よく自らの道を進んでいく。
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