0001それでも動く名無し
2023/02/10(金) 23:44:28.02ID:opKfSrgS0平成発表後の奉書紙については、発表後の扱いについて取り決めがなされておらず[注 6] 、実際に掲げられた正本が竹下首相に、予備の副本が小渕官房長官にそれぞれ贈呈されて私有物扱いとなり、公式には行方不明となっていた[18]。その後、竹下の孫（次女の息子）である歌手・タレントのDAIGOが出演したTBSテレビの番組において竹下家で保管されていたことを発言、竹下家から借り出した本物の奉書紙を披露[19][20] したことで行方が判明した。その後、国立公文書館が竹下家と連絡を取って奉書紙を2009年9月に借り受け、翌2010年3月に正式に寄贈されることとなった[18]。これを受けて令和の奉書紙は、発表当初から公文書として扱うことが決定した[18]。
