イーロンマスク、自分のツイート表示回数低下に不満「注目度が落ちただけ」と説明したエンジニアを解雇
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マスク氏は2月7日に、TwitterのエンジニアとアドバイザーのグループをTwitter本社の一室に集め、自身のインプレッションが低下している理由について答えを求めたとのこと。
会議に集められた従業員はマスク氏に対し、アカウントのエンゲージメントに関する内部データや、Googleトレンドで「elon musk」というワードの検索数推移を見せて説明を行いました。
あるトップエンジニアは、2022年4月の時点で「elon musk」の検索数がピークに達したものの、2023年2月の時点ではピーク時を「100」とすると「9」まで低下しており、マスク氏の注目度が落ちていることを示したとのこと。
ところがマスク氏はこの指摘を受け止めず、「解雇だ、解雇だ!」と言ってそのエンジニアを解雇したとPlatformerは報じました。 さらにPlatformerは、一部で「改悪」とも呼ばれるTwitterの変更やさまざまな不具合により、ユーザーが混乱していることもインプレッションの低下につながっていると主張しています。
2月8日には世界的に「1日のツイート送信制限を超えた」「フォロー上限に達した」といった警告が表示され、ツイートやフォローができない不具合が報告されました。
Twitterヘルプセンターの「現在のTwitterリミット」の項目を見ると、1日あたりのツイート数の上限は2400件、フォロー数の上限は400件となっていますが、2月8日にユーザーへ送信された通知は明らかに誤りでした。 ワイが注目されてない理由はなんや?→注目されてないから
こんなんクビやん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています