0001それでも動く名無し
2023/02/11(土) 13:13:16.68ID:W+pbIsDGd予告編は、ファミリーたちが食卓を囲むお馴染みのシーンからスタート。「この道は険しいものだった。でも、立派なファミリーになって今ここにいる」と話すのは、名女優リタ・モレノ演じるドミニク(ヴィン・ディーゼル)の祖母だ。
平和な暮らしを送るドミニクに迫るのは、新たな敵ダンテ(ジェイソン・モモア)。
「お前は愛する仲間と家族がいる。俺には何もない。お前は俺から未来、家族を奪った。今度が俺が奪ってやる。ひとつひとつな」とドミニクへの復讐心を燃やす。
予告編では、ブライアン(ポール・ウォーカー)も登場する、第5作『ワイルド・スピード MEGA MAX』の回想シーンが登場。同作がダンテの過去に関係していることがうかがえる。
新たな脅威に挑むため、レティ(ミシェル・ロドリゲス)、ローマン(タイリース・ギブソン)、テズ(クリス・“リュダクリス”・ブリッジス)、ハン(サン・カン)、ラムジー(ナタリー・エマニュエル)らファミリーが再集結。
前作に登場したドミニクの弟ジェイコブ(ジョン・シナ)、ハンと再会を果たす暗殺者デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)と母親クイーニー(ヘレン・ミレン)も姿を見せる。また、シリーズ新加入のブリー・ラーソン演じる謎の女性が、ドミニクに助言するシーンも登場。謎めいた彼女の役割も気になるところ。
作品の原点でもあるストリートレースや、巨大な鉄球が迫る市街地でのカーチェイスなど、『ワイルド・スピード』ならではのカーアクションは健在。ラストシーンには、シャーリーズ・セロン演じるサイファーとレティの肉弾戦が挿入されている。
メガホンを取ったのは、『トランスポーター』シリーズで知られるルイ・ルテリエ監督。シリーズは次回作の第11弾で完結すると言われており、ルテリエ監督は「(シリーズは)終わりへと向かっており、今回は完結へのレースです」と英Empire誌に明かしている。