0001それでも動く名無し
2023/02/12(日) 17:41:12.71ID:WTD77l3W0https://news.yahoo.co.jp/articles/be819a031024aa0423f02529d24e22e7d34d76a6
西短のバレーに憧れ、有望な小中学生たちが同校の練習を見学に来ると、「うちに絶対来いよ」と、やさしく声を掛けるのが同監督だった。しかし、引退させられて寮から戻ってきた子供から、保護者たちは耳を疑う数々の指導内容を聞かされた。保護者の知人が語る。
「昨年夏に子供が寮から戻ってきた当初は過呼吸になったり、報復を恐れて何も話そうとはしなかったそうです。ようやく落ち着き、『自分よりも人がやられているのを見ているのが辛かった』と話したそうです。
監督は思い通りに動けない選手を部員たちで囲ませて、ダメなところを同級生や下級生たちに言わせ、部員同士でビンタをさせることもあったそうです。コーチは『叩け』とは言わず、『叩けばいいやん?』と促す言葉がスタートの合図で、叩かなかったりした部員は怒られ、仕方なく仲間を叱責させられる。この2年半で子供たちの精神はボロボロの状態になっていったのです……」