勉強だけはできた子として死ぬか、勉強すらまともにできなかった子として死ぬか
どこまで人生という責務に対して手を抜けるか、どれくらいの価値の低さまでなら安らかに死ぬことを許されるかを身を以て試しているような状態とも言えるかもしれない
その結末を知るまでは生きようと努力するのも、安らかならざる内に死のうと努力するのも虚しいのです