0001それでも動く名無し
2023/02/14(火) 10:23:24.12ID:5epSV4nrdSt.V日本将棋連盟は13日、公式戦の対局中にマスクから鼻を出さないよう求めた立会人の指示に従わず、
3局連続で反則負けになった日浦市郎八段(56)に対し、同日から対局停止3カ月の懲戒処分を下したと発表した。
将棋連盟は「立会人の裁定や処置に従わず、実質的な対局放棄を繰り返した」と処分理由を説明している。
新型コロナウイルス対策として将棋連盟が2022年2月に施行した臨時対局規定では、健康上の理由などがない限り、
適切にマスクを着用しない場合は立会人の棋士の裁定により反則負けとすると定めている。
日浦八段は1月10日と2月7日の名人戦C級1組順位戦、2月1日の棋王戦予選で、対局開始直後に同規定違反で反則負けになった。
3局連続で立会人の裁定などに従わなかった事実を重く見た連盟は、10日に臨時の理事会を開き、処分を決めた。
https://mainichi.jp/articles/20230213/k00/00m/040/082000c