【ジャカルタ時事】インドネシアの国家警察幹部公邸で昨年7月、部下の警察官が射殺される事件があり、計画的殺人罪に問われた元警察少将フェルディ・サンボ被告(50)に対し、南ジャカルタ地裁は13日、死刑を言い渡した。求刑は無期懲役だった。求刑を上回って死刑を言い渡す例は同国でもめったにないという。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2023021300975&g=int