【疑問】日本文学史上最高の文豪って誰になるんや?🤔
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
菊池や西村は教科書に載ってるのに山風が載ってないのはWHY 夏目漱石って漫画家における手塚みたいなポジなんやろ どこのサイトでも1位は夏目漱石だろ
2位は芥川 川端も10位までには入るけどこの2人が強い
人気あるのは太宰かな 文豪って、単純に文章力の意味なら谷崎潤一郎とかだろ ワイは色んな文学読んできたけど一番やって言えるのは西尾維新やね
西尾維新の台詞回しは凡人では考えつかないようなものやからな
他の文学で見たことないわ昔のも含めて >>18
谷崎が生きてれば川端がノーベル賞貰うことはなかったのにな
よりによってあんな陰気な川端なんて 司馬遼太郎って全然おもろくないよな。森鴎外とか梶井基次郎みたいなんの方がおもろい 太宰治ってなんで評価されてんの?
海外でも評価されてるから懐疑的なワイがおかしいんじゃないかって思い始めてきた 辺りは暗くなっている
ロックの水割り
夜更かしレストラン 司馬遼太郎はこの前ようやっと竜馬がゆく読了したけど
他も読みたいとはならんわ >>27
文章の凄みというか綺麗さはあるけど作品としては森鴎外とかの方がええやろ。森鴎外の場合自分の人生そのものを基にしてるからリアリティあっておもろい 大江は凄いけど絶対に1位にはなれない
そもそも読まれてない 古典
紫式部
モダン
夏目漱石
自然主義
太宰治
ポストモダン
村上春樹 >>42
まんまその通りやと思うわ
三島由紀夫は文章がホンマ綺麗やけど作品トータルでは確かにそやな >>50
ワイの高校同期に理三1番で入った奴おって先生が森鴎外のことをそいつみたいた奴ってたとえてた
分かりやすかったわ >>54
永遠のゼロとか言う一度買ってみるけど絶対最後まで読まない小説ランキングNo.1の作品 文学においては漱石やろうけど
文学界一番の天才は誰かって言ったら三島やろうな
苧菟と瑪耶とか高校生が書ける文章ではない なんで日本って私小説的なものが文学の本流とされて物語性の強い構造を持つ小説が軽視される風潮があるの? 村上春樹は最強におもろいけどノーベル文学賞取るまでは微妙やな。 >>65
凄い人物なのは確かや
ただ1位のわけがないってだけ 人気もないし >>60
小説家の歴史が浅いからやろ
夏目漱石だってもともと新聞連載やし
朝廷時代の詩とはイメージが違う >>39
もっと若い頃のやつも面白いよ
梟の城とかぜえろく武士道とか 万円元年のフットボールは読んだことないけど
筒井康隆の万円元年のラグビーは好き アカン大衆小説なら山崎オバちゃんが天下を取ってしまう 舞姫はキツくてもこころは読める
偉大な作家は言語そのものへ影響を与えるんよな
だから漱石がナンバーワンやろ
嫌な顔するやつも多いやろうけどちなヤクおじさんもその域に片足突っ込んどる >>75
そりゃまあお前が定義を決めちゃったらそれになるわな 川端はノーベル文学賞をもらってるしトップには入るだろうけど
伊豆の踊子は今読んでも普通に面白いと思う
文豪の中では現代寄りの作家だし なんG民は武者小路実篤とか西村賢太好きそう。あとは芥川 今でも読まれてる100年以上経った文豪
漱石と芥川龍之介だけ 漱石がすごいのは同意やけど
ちなヤクは文章受け付けないから同意したくないわ >>85
そいつって、ずっと画家やと思ってたわ。岸辺露伴にも引っ張られてるけど。ロマン主義やっけ? 谷崎潤一郎とかいう官能作家がなぜ評価されているのかこれが分からない😞 >>81
実篤も面白いな
その二人の作家とは全く違う作風だとは思うが
西村賢太もいくつか読むと面白いけどどれも同じうな小説なのがな なんg民って江戸時代に生まれたら洒落本と黄表紙ばっか買って処罰されてそう言う 谷崎の痴人の愛チンコにビシビシ響いたわ
細雪はラストの下痢オチで笑った 曲亭馬琴すきやけどなあ
坪内逍遥に「馬琴は人間が書けてない。八犬士はイッヌや。あんなもん小説ちゃう」って言われて人気が落ちたらしいけど理不尽やろ 三島由紀夫の豊饒の海の文章力は語彙共に爆発してるよ
多分彼シコりながら書いてたと思う >>60
純文学は文章の美しさを競うジャンルやから内容があったらあかんのや
きららアニメみたいなもん 大江とか誰も読んでないからな
amazonのレビュー数とかカスやで 漱石じゃないやっぱり
人それぞれ好きな作家いるだろうけど漱石は頭ひとつ抜けてると思う 森 鷗外(もり おうがい、1862年2月17日[1][注釈 1]〈文久2年1月19日[2]〉 - 1922年〈大正11年〉7月9日)は、日本の明治・大正期の小説家、評論家、翻訳家、教育者、陸軍軍医(軍医総監=陸軍中将相当)、官僚(高等官一等)。位階勲等は従二位・勲一等・功三級、医学博士、文学博士。本名:森 林太
最終学歴
東京大学医学部
主な受賞歴
勲一等旭日大綬章(1915年)
なんやこの化け物 大江健三郎とか権威だけだろ
ほとんどの人が読んでも面白くない文章しか書いてなさそう 何周か回って太宰が一番好き
あいつ津軽とかカッスレに通ずる現代的なセンスしとる 売れてるとかじゃなくて教科書とかの採用率も大事やろ
教育に活かされてるとか >>95
思想本も情報誌駄目だし何読めばええんや😢 >>109
そいつを比較対象に持ってくる意味がわからん
小説一本でも書いたん?そいつ >>106
なお後輩のビタミンの論文を潰す模様
潰さなかったら日本がビタミン発見しとったで >>105
現代人が普通に読める昔の作家の作品て漱石が代表とされてるよな。あれより前の時代の作品は現代人には言葉づかいがわかりづらい >>119
凡庸というか今日の言葉使いを作ったんや >>60
日本に限らんぞ世界中そうや
映画だってブロックバスターのほとんどは批評家評価高くない 姪っ子とエッチしまくって19歳で孕ませた上に関係清算するためにほぼ自伝の小説発表した島崎藤村とかいうやべーやつ😨 戦前の文豪って単に口語体が洗練されてなくて文章が硬いから頭良さそうに見えるだけだよな
実際の文章力は大したことない 芥川はやっぱ当時比で奇抜というか尖った作風なんか
そういう賞になっとるし >>115
大学入試で採用されててそこで初めて読んだ江國香織の泳ぐのに、安全でも適切でもありませんはめちゃくちゃ印象に残ったな
恋愛小説寄りの作家とされてそうだけど純文学寄りの要素も感じる 大江健三郎はセブンティーンって短いネトウヨ小説が入門にはいいわね 大江健三郎が圧倒的すぎてその下の上下を考えるのが難しいなあ 漱石以前の文章は漢文調強すぎて読みづらすぎる
何の説明も無しに四書五経から引用されてもわからんわ >>114
ギリシャ人の彼は研究対象として大変興味深い >>129
文面における口語体を開拓してた人たちだから評価されてるんじゃないか
夏目漱石も初期作品の吾輩は猫であるは笑える面白さがあるけどかなり読みにくい 純文学という謎ジャンル
定義あるんか おもんなければ純でええか? 夏目漱石やろ
現代日本の口語文の大部分は漱石が作ったと言っていい
漱石以前の文章って文語が残ってて読むのきつい 日本でいちばん読まれてるのって漱石か太宰か春樹よな
世界だと谷崎か三島か春樹 >>126
というか漱石より後の作家の作品は我々でも読みやすいやん。芥川とか大宰とかそれこそ今の時代の作家とか。お札の顔になったくらいやし文学における功績はすごいやろ >>101
プラスあるあるやな
最近の純文学は文章の美しさという評価基軸がバラバラになってSNS的なあるある寄りになってつまらん >>145
壺「夏目漱石をお札にしろ」
自民党「わかったで」 >>125
そんなやばいやつだったのか
破戒がそれかな
面白かったという記憶しかない 基本夏目漱石やが金閣寺レベルの作品はない
三島は金閣寺だけいい
美しい星は個人的にすこやが >>149
掌の小説は日本文学の中でもトップクラスに好きやわ 三島由紀夫は純文学としても評価高いけどエッセイが異常な面白さなんだよな
昭和の時代に無双してただけある 漱石は学歴、大衆性、優秀な弟子、面白エピソード全部あるからな 坂口安吾だな
ミステリー小説歴史小説のような大衆小説から純文学まで 太宰も結構ええと思うんやがなあ
人間失格と御伽草子が好きや >>152
横光の四人称は阿部和重あたりの世代でリバイバルしたけどまた流行らなくなったしなあ 太宰の明るい小説も好き
お伽草子とか津軽とか畜犬談とか 大和言葉っていうけど古事記も日本書紀も漢文で書かれてたらしいやん
大和言葉ってなんなんや >>80
伊豆の踊子が面白いとか伊豆の踊子読んだことないだろ
短編だって事も知らなそう >>80
ノーベル賞貰ってるからすごいんだ!とか権威主義丸出しの馬鹿晒してるしなんで川端がノーベル賞になったかも知らなそう .314 22 78 ops.891
牧秀悟に決まってるよなぁ! >>153
三島は源氏物語以上はないって言ってたな
最高が1000年前の女性作家なんて文明国として世界に誇れる 牧秀悟の短編小説「テルのちんぽを食べたい」もなかなか面白い >>172
明るいというか草生える
オシャレしたいけど金なくて流行遅れの服着て街に出たら逆に惨めになって偶然出会った友人に何か笑われてる気がして居酒屋で殴り合って出禁になる話とか >>181
青年の視点で観察してる感じで面白かったけどな
まず雪国を読むよりはおすすめだろ 谷崎も熱狂的ファン多いよな
ワイは細雪と春琴抄くらいしか読んでないからなんとも言えんが >>185
ノーベル賞をもらってるからすごいってのは世間的に当たり前の感覚では?
何か知ってる風をアピールしたら解説してみろよ 山上徹也の犯行声明。あれを超える名文はなかなかない 私は「喉から手が出るほど銃が欲しい」と書きましたがあの時からこれまで、銃の入手に費やして参りました。その様はまるで生活の全てを偽救世主のために投げ打つ統一教会員、方向は真逆でも、よく似たものでもありました。
私と統一教会の因縁は約30年前に遡ります。母の入信から億を超える金銭の浪費、家庭崩壊、破産…この経過と共に私の10代は過ぎ去りました。その間の経験は私の一生を歪ませ続けたと言って過言ではありません。
個人が自分の人格と人生を形作っていくその過程、私にとってそれは、親が子を、家族を、何とも思わない故に吐ける嘘、止める術のない確信に満ちた悪行、故に終わる事のない衝突、その先にある破壊。
世界中の金と女は本来全て自分のものだと疑わず、その現実化に手段も結果も問わない自称現人神。
私はそのような人間、それを現実に神と崇める集団、それが存在する社会、それらを「人類の恥」と書きましたが、今もそれは変わりません。
苦々しくは思っていましたが、安倍は本来の敵ではないのです。あくまでも現実世界で最も影響力のある統一教会シンパの一人に過ぎません。
文一族を皆殺しにしたくとも、私にはそれが不可能な事は分かっています。分裂には一挙に叩くのが難しいという側面もあるのです。
現実に可能な範囲として韓鶴子本人、無理なら少なくとも文の血族の一人には死んでもらうつもりでしたが鶴子やその娘が死ねば3男と7男が喜ぶのか或いは統一教会が再び結集するのか、どちらにしても私の目的には沿わないのです。
安倍の死がもたらす政治的意味、結果、最早それを考える余裕は私にはありません。 谷崎が死んで繰り上げで川端がノーベル賞取ったと言われてるからな なんでスポーツはレベル上がってるのに文学者は昔の奴ばっかなんだ? 川端康成ってマジで誰も読んでないよな
ノーベル文学賞取ってるし自殺しとるのに
ワイは大好きやけどさ >>210
短いから読んでるやつはそこそこいるんじゃないの
伊豆の踊り子なんて1時間で読めるし 日本国内なら太宰芥川夏目の3強か
世界なら安倍公房と三島の2強? >>215
伊豆は川端節薄いし……
眠れる美女読んで欲しいわ
あれはヤバいで >>216
芥川は個人的に落ちるわ
三島太宰夏目かな
世界やったら
安部三島村上春樹やろ 三島は変な思想に取り憑かれずに長生きすれば大江の時に確実にノーベル賞取ってただろうにもったいない 安部公房の砂の女たしかに面白かったけど
なんでそんなに世界的評価が高いのかはよくわからん
三島はなんかわかるけど >>210
読んでないというより文学を漁るときほぼ最初に読んで忘れるんやろ
今どき山の音の掌編をひとつひとつ語れる奴なんか卒論で扱う奴くらいしかおらんやろ >>224
シュルレアリスム盛り盛りのわけわからん世界観なのに物語的なまとまりとねちっこい実在感があるからかな 文豪ストレイドッグとかいうアニメの影響で今さら海外で川端の小説が読まれてるだってな >>234
太宰や葛西は文学ばっかやってるから私生活が破綻した
ワイは教師やって実社会とつながりあったからまともに一生を送れた
なお 三島や太宰見てると生き様ってマジで大切やな
波乱の人生送った人の文章は不思議なものがある >>231
谷崎ちゃう
安吾も太宰もなんかちゃう
ワイは倉橋由美子とか山尾悠子とか好きやが >>235
sカルマ氏の犯罪とバベルの塔の狸どっちが好き? 三島は破滅的な変人かと思いきや意外と女性誌で常識的なコラムとかやってて笑う 紫式部や清少納言の文章はまだ読まれてるのに
近世の文章ってほぼ忘れられてるよな
馬琴や京伝の物語読んだやつとかほとんどいないやろ
ギリ西鶴はいるかもしれない 夏目房之介<お祖父様の文庫本の脇に手塚治虫のまんがを置いてくれればあたしが喜びます(笑) >>240
三島は行き過ぎたせいで作品の評価に影響してくるのがね・・・
憂国とか傑作だと思うけどネットで語るのは無理や 川端康成言おうと思ったら川端康成やったわ
センスあるね >>243
詳しくは覚えてないけど狸がかわいかったような
とらぬ狸 漱石と鴎外は別格って高校の時の国語の先生が言ってた 安部公房の研究者って世界中にいるみたいね
いまの日本人読んでなさそうだけど >>251
三島由紀夫は思想のせいでネットで雑にネタにされて悲しいわ 父母姉全員死んで引き取った祖父も16歳の時死んで天涯孤独になり
東大入ってロリと婚約して勝ち組や!ってなったらNTRれて精神崩壊して
その慰安旅行を書いた小説でバズった
っていう滅茶苦茶おもろい川端康成が人気無いのはおかしい ワイとやたらプリクラを撮りたがる男。だがその男は女だった。ワイはその女から告白された。忘れもしない寮内のトイレの中。その女は男だった。ワイは女にされた。 個人的には安部公房だわ
あんな異質な作家レアどころじゃないし生きてたらノーベル文学賞もらえたって意見も頷ける 中上健次とかいう瞬間最大風速は凄かったらしいけど今は無風の男 >>262
岩間とかもそうやがプロレタリア文学ぽさがあるよな 阿部一族とか全然面白くないもんな
まあエンタメ性を期待しちゃいかんのだろうが
でも漱石の小説はちゃんとストーリーも興味深いからやっぱ読みやすいよ 安部公房みたいな作家って確かに思いつかんな
壁とかなんやこれって思ったもん あと1番好きな作家は宮沢賢治
あれを文学ととるか童謡ととるか詩人ととるか思想家ととるかは人次第だけどワイは1番尊敬してて影響受けたしね >>265
あれリズムで読むものだからパッとみて「ハイ終わり」にならんのがキツイよな >>263
あらすじくらいしか知らん
映画は見たけど
結構今でも読まれてるんかな? あと菊池寛とか面白いよ
「恩を返す話」とか何回も読み返した 夏目漱石とか結局英米文学オタクが高じたやつらが明治以降に海外文学の流れ汲んでムーブメントになったってのが日本文学史だと思うんだけど
日本で文学史って言うと紫式部とか西鶴とかから海外文学史すっ飛ばして明治文学行くからなんかおかしいと思う 三浦綾子の塩狩峠なんか何度読んでも泣いちゃうのにまったく話題にならんな
あの辺は遠藤周作でやっと話題になるくらいや >>80
雪国の動と静の交差っぷりに心動かされて
ワクワクしながら伊豆の踊り子読んだけどちょっとあっさりし過ぎてイマイチだった
爽やかすぎるんよ >>274
古典の教科者載ってたし
そこそこ知名度あるんちゃうか近世なら 安部公房は厨房の書いたラノベみたいやから好きやない 川端康成のノーベル賞を受けて
記者「次は三島さんですね」
三島由紀夫「いや次は大江くんだよ」
とデビュー間もない若手作家の名前を挙げた >>283
ラノベとは決定的に違うやろ
安部公房はオノマトペ一切使ってないやん
ラノベは擬音だけで乗り切ろうとするやろ >>281
ああいう感じが好きなら千羽鶴ら辺がオススメや 池井戸潤
福井晴敏
東野圭吾
北方謙三
このあたりばっか読んどるわ >>286
基本春樹やろ
コインロッカーはええと思ったが 安部公房の名作は間違いなく第四間氷期
純粋に物語としても面白いけどあれコンピューターが全然一般的じゃなかった時代の小説やで
想像力すごすぎるやろ >>148
新生や
wikipediaで個別に姪の項目作られるくらいは有名というか頭おかしい話やで😱 三島は頭おかしいんやけどきっちり教育受けてるし勤め人でもあるからそれの出し入れが上手いなという印象
エッセイとかお悩み相談みたいなの読んでたら自決するような人に思えない >>290
妥当で良いよな。肩肘張らなくて気軽に読める >>285
川端が三島にここはワイに譲ってくれへんかっていったんやっけ 文豪って話面白くないけど構成力が凄いってイメージでええんか? >>296
文章はマトモやけど言動が日に日におかしくなっていったからな >>292
美輪によると本棚の本を全部丸暗記してたんやとか
記憶力がもう人間じゃなかったんよ >>296
真面目やから大々的に自決したんや
不真面目な川端は死にたい時にパッと死んだ
そこが違いや いい年していきなりボディビルとか始めるのはやべーやつしかいない
小島さんという女性タレントの発言の正当性を三島が証明してるわね >>296
いうて森田必勝を実質道連れで心中させたのはクソやけどな
森田さえ死んでなきゃかっこ良かったのにもったいない 隠れた文豪・三浦哲郎
父母 呉服屋
長兄 家業手伝っていたが失踪
次兄 家を出て事業に失敗して失踪
長姉 先天性色素欠乏症 服毒自殺
二姉 受験に失敗し19歳で投身自殺
三姉 先天性色素欠乏症 琴の先生
自分 芥川賞 野間文芸賞 日本文学大賞 大佛次郎賞 伊藤整文学賞 三島の思想も誤解されやすいよな
豊饒の海とか読むと相当アイロニーがある人なんだと思うけど >>297
読書ガチ勢からはバカにされるからリアルで趣味読書とは言わんけどな
まぁブックオフで安本買ってるだけやけど 夏目漱石とか死後になんJ荒らしたやつやぞ
こんなやつ挙げるな >>299
安部公房が箱男を執筆した理由やきっかけを講義した際の音源が以前YouTube上がってたからそれ落として仕事中ずっと聞いてたけどかなり理路整然として面白いし深かったわ
あとやっぱ飛んでて意味わからん部分もある
あえて女性作家をあげるなら綿谷りささんや吉本ばななさんとかじゃない
文章が美しいもん 昔の有名な人はみんな記憶力すごそうだな
現代はパソコンやスマホで記憶力の価値は落ちてるけど、いろんな分野でトップに行くには記憶力は大事だと思うし現代でもトップの人らは記憶力が良さそう
お笑いみたいな学がいらなそうな分野でさえ記憶力が良いと有利そう >>257
というかノーベル賞作家っていうイメージが先行しすぎて避けられとるんちゃう
雪国なんてボンボンが温泉街で芸者とイチャつくだけやからな
あらすじだけやとそこらのラノベより酷い >>299
別に話面白いやつもおる
ただ川端康成とか三島由紀夫ら辺は既存の物語らしい物語を否定するために悪く言えば期待はずれな展開にあえてしたりしとるし
安部公房とかは物語構成は普通でも外見が意味不な感じにして凄みをだしとる
だからまあやりたいことが分かるとおもろいって感じや 川端「トンネルを抜けたら雪国だった」
本多「でしょうな」 脚フェチって谷崎と川端のどっちやったっけ
文豪の性癖忘れたわ >>311
全共闘に乗り込んで自説の右翼思想好き勝手語った上で更に勝手にシンパシー表明してポカーンとされたんだっけ 文学の何が魅力なのか伝えられる人いないんか
どうも分厚い壁があるんよなぁ >>327
川端は腕フェチや
女の子の片腕(自立して動く)と同棲してイチャつく話書いてる こういうスレでも結局作家のキャラクターの話ばっかなんやな >>327
谷崎は女体フェチ
川端は視姦フェチ
どっちもHENTAIの源流や。キモオタはみんな読むべき 太宰治ってなんか一文が長くない?
普通「。」つけるようなところを「、」で繋げて読みづらかった記憶 >>331
マンガ以下の意識低いのも多いから壁壊そうや 坊ちゃんなんかはエンタメ小説って言っていいんじゃないの
ムカつく田舎者をぶっ飛ばして帰るってだけだし >>294
あれは良い作品やけど構成がしっかりしすぎて逆に安部公房らしさ損ってるなあとも思ったわ
好きやけどね 安部工房はもう少し生きてたらノーベル賞だったって後に選考委員だった人が言ってたなあ。もったいない >>333
煽るのに理由などない
そこにチー牛がいるからチー牛なりの煽りをするのだ
チー牛とは僕の考えでは周りに引かれるのを気にしすぎて自分を隠そうとする者のことだ 文豪って権威化されて硬いイメージやけど案外キャラ立ってるよな
鴎外は変態エロ親父やし志賀は気分屋のチャラ男や 夏目漱石か太宰治
日本一有名な作家は?って聞かれたら夏目漱石か太宰治って答える人が多いだろうし日本一有名な小説は?って聞かれたら吾輩は猫であるか人間失格って答える人が多いと思うよ ぶっちゃけ文学好きの8割は無理してると思うよ
文学より普通にガンダムの方がおもろいと思ってるのに文学が好きだと思い込もうとしてる
そういう苦しみをレスの節々から感じる 文学ってものをもう少し広い視点で捉えたらマンガも入るやろ
手塚治虫やな >>352
有名な作家は?って聞かれたら村上春樹にもなりそう >>336
酔って管巻いてる奴って話の境目がぐちゃぐちゃになるやろ
太宰自身が文学なんてクズの妄想か自分語りでしかないみたいに言うとるしそういうもんや >>331
ラノベとかあんま知らんけどあれ100説明されてるイメージでこっちが余韻を楽しむ隙がないやん
読後感とか一切ない感じだしつまらんでしょ
あと文学というか文章の美しさを感じたいならやはり文学に触れた方が綺麗な文章を理解できるで
それ突きつけると綺麗な文章が光って見えるから
だから捻った表現も割と理解できるようになる
わかりやすすぎるとつまらんもん >>355
読んだ本が中学生くらいで止まってるから太宰夏目安部くらいしか出せないしな >>355
文学好きがガンダム見ないみたいな言い方はよくないやろ
両方好きなやつもおるやろうし 安部公房ってそんなレジェンド文豪なん?
砂の女だけやたら有名な珍作家って感じかと思っとった >>331
マーケットに媚びず自分の表現したいことをストレートに表現してるところや
エンタメは愛想よく「いらっしゃいませー♪」って手取り足取りおもてなししてくれるデパートだとしたら、
文学は不愛想にムスッとして接客態度悪いけどめちゃくちゃ良い商品を作る職人みたいなもんや >>331
本をたくさん読んでるとおんなじ展開ばっかりで本オタクほど飽きるんや
それにええ歳こいたそれなりに教養ある人とかがなろう小説とか読んでも共感性羞恥で不快になってくるやろ
ほんでそんな気難しい本オタク・教養人が面白えなぁと認められた小説が文学や
別に一定数の本オタクが認めれば文学だからロリが出てこようがオノマトペが使われようがコメディ小説だろうが恋愛小説だろうが文章が平易だろうが難解だろうが関係ない
文学はOOであるべき、XXではないべきとか言われるのは単にXXだと本オタク的につまらなく感じられやすい、OOだと面白く感じられやすいというだけ
文学の魅力は別にひとつではない 漱石で一番読みやすいのが坊ちゃんで
一番読みにくいのが猫だと思う
第一回だけはめちゃくちゃ読みやすいし面白いけど
あとはストーリーとかあんまないから読みにくいねん
一応見合い問題とかあるけどさ 教科書の小説で読書に興味持つ人も多いからね
その点では星新一の貢献度も高いだろう >>366
安部って書き込んでマウントとりたいガイジ共がいるだけ 大江は堅すぎるけど森鴎外は程よくエンタメ性あって面白い >>367
でもガンダムオタク滅茶苦茶福井晴敏叩いてるよなようわからん
ユニコーンは好き 村上春樹って思ってた以上に世界の定番?の小説家になってるんやな
どこの国でも売れるらしい >>355
8割は良い線いってるけど
サブカル批評世代より若いとマンガアニメ芸能あたりその辺全部境目なくインプットしてるか棲み分けして語ってるだけやないの >>331
価値観を変えるのがアートであり純文学
そこに着目してみるといい >>370
一番むずいのは草枕やないか
能の知識がないと何言ってるかすらわからん 遠藤周作まだ読んだことないんやけどなにがおすすめ?
とりあえず海と毒薬は読もうと思ってるんやけど >>356
その通りで戦中派の漫画家とかガロ系の漫画家は割と文学的な作品に赴きを置いてた
手塚治虫は違うと感じるしあえて挙げるなら水木しげるやつげ義春とかでしょ
漫画に触れて漫画家になった人と他の文化に触れて漫画家になった人だとアプローチが違うのも当然やしね >>355
文学もガンダムも好きだよ
まぁ読書は修行の一つとは思ってる
とは言え、歳を取るとアニメも見るのが苦痛になってくるがな >>380
有名なのは沈黙か?
あんま面白くなかったけど お前らちゃんと昔の文学も読んだほうがええで
最近のエンタメ小説は読まなくてええけど。エンタメなら漫画やアニメのほうが質がええから >>356
文学じゃなく文芸なら幅広い文化が入るだろうな
映画や演劇など 山田風太郎やろ、居らんかったらクールジャパンとか無理やったろうし 60年代~90年代が語られにくいのは現代の哲学やら映画やら日本文学以外の教養が求められるからやろか
逆に00年代は漫画アニメ的な想像力が入ってきて語られやすい
10年代以降は単に出来が良くない >>395
00年代に青春送ったゆとり世代が多いだけやろそれ
10年前は90年代作品ばっか語られてたで >>371
中学と高校の国語や現代文で文学に興味を持ったな
大学受験勉強の文学の部分も面白かった >>398
かもね
なら10年経ったら今の文学も語られるかな
ワイにはよさがわからんが 結局みんな仕事に追われてろくに消費できなくなって学生時代の作品しか語れなくなるんよ
消費がインプットとして仕事に繋がる作家って幸せよな やたら比べたがるけど漫画もアニメも俗すぎて同じ土俵にないやろ >>395
小松左京とか星新一とか
村上春樹もそこそこ語られとるやん
まあそれ以降はアニメゲーム漫画やな あとエヴァンゲリオンに芥川賞をあげるべきって評論家が言ってたけどあれは正解だと思うわ
ノーベル文学賞にボブディランが選ばれたように幅が広がるし
西村賢太の死は惜しかったけどまぁ結果残せてよかったよな
あれこそって感じだったし スコセッシの沈黙は猫の大群とか片桐はいりとかいくらなんでもデカすぎる高山善廣とか時々笑かしにきてるとしか思えなかった つうか現代の純文学にあんま興味がない
文学を読むのって自分と全然違う境遇の人の思想に触れたいってことだから
エンタメなら逆に感情移入できる分現代の方がいいけど >>404
良く言われる高尚かどうかってのが良くわからん なんで文学好きは文学以外のエンタメを嫌ってるみたいな考えを持つ人がおるんやろ
ワイは小説もアニメも漫画も映画も楽しんでるのに >>405
そこに筒井康隆入れて語られやすい四天王かね >>402
すまん文学の話だったんか
00年代の文学ってなんもイメージできんわ。蹴りたい背中とか? >>401
草
予告編?の海の十字架で水攻めのシーン見てこれは名作やろなって思ったのに 夏目漱石は古典だけど文章は普通に読みやすいからおすすめやで >>409
現代文学はクソだから読まんでええで
最近の芥川賞は宣伝して売りたい本を受賞させてるってゲロったからな >>411
たぶん活字に慣れてないから本は読むのに面倒で時間がかかると思っとるんやないか
どんなけ長くてもアニメの2クールくらいなんやけどな
プルーストとかでない限り >>406
文学的な文脈を持ったアニメとして評価する的なことか?
それやったら先に漫画なんちゃうの >>355
ガンダムとか昔のアニメはアニメで普通にタラタラしてて刺激不足やろ
というか文学って結局知識人・小説オタクのためのエンタメってだけでエンタメには変わらんぞ
昔は谷崎やら夏目漱石やらが新聞に載って流行語作ったり大衆の間でムーブメントになったりしてたんやからな 文鳥とかいう胸くそ悪いやつ
夢十夜とかいう幻想怪奇なやつ >>396
留学ええよね
外国コンプみたいなの自分にもあるなあと思ったわ 日本人の私小説至上主義は多いな
村上春樹が高尚な評論家から受け入れられないのもそれ 今はもう売れるものが正義の時代だから純文学は生まれようがないんや
今あるのは純文学っていうステータスで逆に注目浴びて売ろうとしてる偽物しかない >>411
普通にインドア受け身趣味つながりで一通り手を出すわな 川端が異次元ではある
あいつの場合は文学というか文字で表現できる物の限界突破を試みてるから
内容じゃなくて文章の書き方が異次元や >>420
そこは時代が違うから知らん
もし先に漫画家がもらうべきなら誰やろね
水木しげるだと思うけどこれは完全にワイが好きだからってのもあるしわからん >>413
綿矢金原もそうやし阿部和重、川上未映子、平野啓一郎、青木淳悟、滝本竜彦、吉田修一、町田康、絲山秋子、津村記久子、磯崎憲一郎、青山七恵、西村賢太とかかな >>421
それよく勘違いされてるけど今みたいな感覚で売るために書いてたわけじゃないんやで
そもそも文学一本で食っていくことは不可能だと思われてた時代なんや
そんな時代に売れる小説書いて食ってこ!なんて思う奴はいないで。売るためじゃなく社会の変革とか芸術とか自己表現のために書いた人がほとんどや
売るために書いたものは「通俗小説」とか言われて、そういうのが馬鹿にされてたんや
いわゆる昭和のフォニィ論争なんかその流れのものや >>355
富野作品は小説とアニメは結末が違うな
アムロレイが死ぬし >>406
映像作品に文学賞ってありえるんか
ボブディランは詩があるけど 川端否定派がおるのも分からんでもないけど
文字を書くことが文学かと言われれば文学の始りであり終わりでもあるから
あれも文学でええんちゃうかって思ってる >>414
期待して映画館に見に行ったけど眠くなるだけだった…
窪塚洋介が好きで出るから余計に楽しみだったんだがなぁ
小説は学生のときに読んで衝撃を受けたが 文学は苦手やけど日記は好きやな
最近家忠日記読んだで
これくらいの身分の人でもしょっちゅう自分で魚捕りに行ったり狩りに行ったりしてるの面白いわ 文学で言うと日本の詩って欧米の詩に比べて評価も知名度もなさすぎへんか?
やっぱり日本語は詩に向いてないよな? 最近の作品はくそって言ってる人や芥川賞は売りたい本を
って言ってる人まさにその通りやろうけどでも賞を取った作品はやはりとったなりに個性あるから読めよ
コンビニ人間とか推し燃ゆとかいいやん 有史以来、読み書きできれば一番簡単な表現方法が作文やったけど
絵や動画もAIとか駆使して作文並みに簡単になればええのになぁ そもそも坪内逍遥の小説神髄からの自然主義文学は、それまでの近松とか馬琴とかの通俗ファンタジー娯楽小説へのカウンターカルチャーだったんや
小説はもっと芸術的なものでなければならないっていう。文学は芸術なんやで
当時ももちろん大衆エンタメ小説は大量にあったけど、それは歴史に残らず消えていっただけや >>436
ええな
そういう奴やと高橋是清日記は抜群におもろい
本人の人生と語り口が >>433
だからこそって感じの論評だった
それこそ幅が広がるからって >>415
たぶん今売られてる文庫とかはかなり現代の文章に直されてるけどね
漢字がひらがなにされてたり
ただ読む分には読みやすいという理解でいいけど、原文がどうだったかというのも知っておきたいところ
だから、昔の本を書き起こしてる青空文庫だと読みにくいままだったりする テレビっていう大衆文化が消えかけとるし
芸術に近いようなものがこれから出てきそうな予感 功績:夏目漱石
文章力:三島由紀夫
構成:安倍公房
売上:村上春樹
ラノベ:西尾維新 >>437
詩は基本的に同じ言語圏でしか共有できん
一応俳句がエッセンスだけは海飛び越えてくれたやろ 今名前が残ってる作家って20年30年単位の中での大作家やから現代作家が不利なのはしゃーないよ
名前が出てからまだ20年30年たってないからっていうただそれだけのことや 三島の話題になるたびに三島事件ウィキ読みふけってしまう
現代で割腹は頭おかしい >>431
その割に昔って小説家がスター扱いされてた気がするんやがなんでや
芥川、太宰、三島、石原慎太郎あたり >>446
出てくるかもしれんけど有名にはならんやろな
新海みたいに文学をエンタメでコーティングすれば売れるけど、生の文学をそのまま出しても誰も食わん時代やから >>447
ラノベとかどうでもええが星新一をどこかに入れとくれ 現代で純文学らしいと思えるのは円城塔くらいだな
と言っても最近は他も含めて読んでないが
円城塔は物語が面白いとかではなく、文章の表現を実験してることが多くてある程度成熟した文学において純文学らしいことをしてると思える 山月記とかもう二度と似たようなの生まれない感ある
漢詩のテクニックを学んでも無理 文豪というと違うかもしれんけどワイは宮沢賢治が一番好きや >>437
春と修羅は読んだ?
あれこそ日本語の甘美な部分があるし日本語は美しいで >>451
その辺はメディアの露出もしてたからや
三島なんか映画に演劇に写真集になんでもござれで、小説読まん人でも三島ファンはいたからな >>438
その2作はぶっちゃけSNSっぽい想像力やから食傷気味な感覚になるしそれが流行る風潮は嫌
本谷有希子、町屋良平、高橋弘希、上田岳弘、高山羽根子あたりは好きよ >>437
万葉集は海外にも翻訳されてるらしいけど読んで感じるものがあるやろか
日本人はシェイクスピアとか普通に読めるけど >>451
昔の小説家って今でいうTVタレントみたいなもんやぞ >>429
ワイは楳図かずおかな
これも単に好きやからや 文学というものをどこまでと定義するかによって答えが変わるやろ
狭義の中でなら川端康成やろけど
広く捉えるなら間違いなく漫☆画太郎 >>452
ツイッターとかさんざん流行っとるんやし文章表現としてレベル高いやつが出てきてもおかしくないと思うんやがなあ
売れるかはわからん 言文一致運動とか
そのへんの現代日本語の基礎とか考えたら夏目漱石やろ >>461
だからこそ時代を反映してるって意味で評価されてるのよな
好き嫌いあるのは当然わかるで >>455
あーワイも筒井康隆が最高でもええと思うな
色々あって色々書いた中から旅のラゴスを繰り出したやん
ヘミングウェイがいろいろ俗なものを書いて俗なパリピ作家としてやってきて
最後に今までの路線と真逆をいった老人と海を繰り出したのと同じものを感じるんや 芥川賞で記者会見を開いたのは石原慎太郎が初めてらしい
その前年に芥川賞を取った遠藤周作が嘆いていた 漢詩もな
ワイらなんか読み下し文でわかったような気になってるけど
あれもともと音楽だからな
一所懸命勉強しても半分も良さを理解できてないと思う
外国の詩は難しいよ >>431
ワイがエンタメと言ったのは快楽を嗜好する娯楽作品かどうかということで明らかに谷崎も太宰も夏目も快楽的嗜好で自分なりの最高傑作を作ろうとしとることは変わらんと思うがな
夏目の認めた英米文学にジェーンオースティンとかトリスラムシャンディとかがあるけど作品としての質が高いだけで結局ある種通俗小説の延長線上にある小説家だと思うぞこいつらは
それに明らかに当時の文豪も古今東西どの芸術家も需要に応えるみたいなことのために自分のやりたいことを放棄したらおしまいやけど、一方で人に理解されるかとか受け入れられるかは確実に頭の中にあったと思うね
そして別に当時の夏目と現代の東野圭吾とかがまったく同じ立場とは到底言わないけど当時はいわゆる夏目とか谷崎の小説が新聞に載せられたり人々の会話の種にされとったのは事実や >>463
tvタレントは大衆受けが重要やけど、小説家って今も昔もそうやないやろ? 現代の国内外の日本文学研究だと百馬身リードして大江健三郎が最高峰って評価
他がゴミ!とかじゃなくて大江健三郎だけが大天才
もちろん他にも天才作家は多々いるが そういう意味ではダウンタウンの松本に芥川賞をあげてもいいと思うわ
あの人言葉で時代を変えたでしょ
ある意味で文学だわ >>4
川端康成を絶賛したガルシアマルケスやコルタサルが馬鹿みてえじゃん >>471
昔の就活本に
好きな本でヘミングウェイは浅いから答えるなって書いてあったわ >>469
それはそう
でも歴史を見るに時代精神によっかかってるものは消えちゃうからね
通史で見るとどうしても早さを犠牲にするほうが古びない >>467
時代も時代やから仕方ない面もある
戦争とか学生運動とかをやってた1970年くらいまでの熱い時代と違って、今はただひたすら金儲けして酒飲んでセックスしてればいいみたいな薄っぺらい時代やからな 初期の恩田陸みたいに現実かファンタジーかわからないまま終わるのは文学じゃないな 三島由紀夫も川端康成もノーベル賞取るための行動しまくったのに
大江と比べるとこの辺の悪口あんまり言われない印象
まあ三島は取れなかったが >>60
マジレスすると私小説は日本文学に特有の潮流でも文学史的根幹でもない
ノーベル賞作家やそのクラスの世界文学紐解くと私小説~オートフィクションはメチャクチャ多い >>480
ヘミングウェイは基本的にパリピがウェイウェイやってるだけで
日本でいう大正ロマンみたいな雰囲気が好きな人間にはまるだけやからな
文体のすばらしさは和訳でも感じるけど所詮原文が分からん人間が文体について語ってもね 高橋源一郎が村上龍の欠点は面白過ぎることだとか言ってたな >>475
昔の小説は今でいう漫画ゲーム映画の立ち位置やぞ 英語圏だと小学校で俳句なぜか習うらしいから
下手したら一番有名な作家は松尾芭蕉かも😃 >>474
日本は当時は小説という概念自体がそもそも新しいものだったんや
それくらい西洋文化を緊急で取り入れてる最中だったんや
だからそもそも小説をエンタメにするという発想自体があんまりなかった
それよりもまず「小説とは何か」から始めて、次に「人間とは何か」「社会とは何か」ってのを当時の知的エリートたちがこぞって突き詰めていったんや。それがまさに文豪がやってきたことなんや
で、「小説は大体こんな感じよな」ってのが日本人に浸透してきてから、ようやく推理小説とかそういう大衆的なジャンルが出始めたんや >>489
これ言うやつってどうせネットの受け売りだろ >>489
これよく言うが普通に当時から純文学という立ち位置はあった
よくオタクが川端康成も当時はラノベ!夏目漱石もアニメレベル!とか言いたがるが >>491
嘘松はある種の文学やな。めちゃくちゃ低俗な >>481
人間失格が今でも若い人に迎合されて親しまれてるし割とそれは関係ない気もするや
でもこれも個人の意見よ >>489
これ言うやつほんまに歴史勉強したんかなと思う
かつて政治思想と密接に繋がっていた文学とエンタメとして栄華極めてる今の漫画を同列に扱えるか?普通 まあ林不忘と芥川龍之介が同列なわけないのであって
昔から大衆文学と境界線はあったよ
曖昧な存在もいただろうが >>496
これクソ恥ずかしいからやめてほしい
オタクだからこそ分かる >>493
それからの方が凄い
門とこころは当人がNTRした側の思考実験みたいなもん >>501
そうやな
ワイもこれ以上は結論ありきになりそうやわ
意見ありがとうやで 村上春樹の次の日本人ノーベル文学賞候補が不在の現代ヤバすぎでしょ
日本文学は終わりましたもう未来はありません >>487
ハードボイルドがヘミングウェイの代名詞でパリピ感なんて小説からは感じないけどな
移動祝祭日はパーティー感が強いが
あとはマチズモも言われがち
陽キャの側面もありながら釣りや狩りをストイックに楽しむ二面性があると思うが
自殺して死んだわけだしパリピとだけ表現するのは間違ってる >>491
嘘松をめっちゃクオリティ高くすれば文学になるやろな >>502
現代の文学がないのは必要がないからってだけやからな
それくらい社会が完全に成熟しきったっていう証なんや
さらにいうと日本はあさま山荘事件で「知性」に対する信頼の喪失と決定的な失望を経験してるんや
三島がその2年前に自決してるってのがほんまに象徴的で、まさしくこのころ日本の知性は敗北したんや
だからそれ以降知性が完全になくなって、「バカになれ。とことんバカになれ」な社会になった >>477
松本の言葉は悪影響もデカいからなぁ
負のオーラが強すぎる 三島は後期の作品が特にいいよな ワイも好んで読んでる
でも、当時はあんまり売れなかったらしい
https://i.imgur.com/fSXDPsj.jpg >>416
芥川賞は創設当時から理念は新人の発掘とその宣伝と公言してるんだが >>477
日本のヤンキー化の一翼を担った偉人やね >>506
いえいえ
割とみんな真面目に討論しててこのスレ面白いな
他のスレと完全に異質だしやっぱ好きなんやなって親近感わいたわ >>496
>>502
いやワイの言葉を勝手にねじ曲げるなや
小説が数少ない大衆娯楽やったと言ってるだけで当然その大枠の中には芸術もエンタメもあるやろ もう政治はどうにもできないって知ってテレビとかラジオに逃げたわけやん
それも消えかけたらどうするんや
その結果対立煽りばっかのネットになっとるし 純文学
歴史小説
ミステリー
SF
ラノベ
なんかカテゴリで区分けしとるけど実際それって偏見やんな
そら流れてる水脈や用途は一緒ちゃうけどええもんはええやろ >>477
そうでも無い
松本自体がガロ系の漫画家や中島らも・みうるじゅんあたりの亜流でオリジネイターではない
大好きやからこそ言うが 誰か一人というなら漱石以外はないわ
漫画家で一人選ぶなら手塚になるのと一緒 >>512
あなたすごいわねえ
これからどうすれえいいの日本人はもとい人間は 赤川次郎も今は字が多くて読む気がしないって言われるんでしょうな エドガー賞なら可能性あると思うんよな現代日本
翻訳で当たれば >>524
テレビの役割がネットに変わっただけや
媒体が変わっただけやから本質はなんも変わってないで
youtubeでみんな好きな動画見て自分だけの世界を生きる、超絶個人主義社会や >>489
まあ今の映画監督が立ち位置としては近いんかね?
ビートたけしみたいなもんやろか
映画監督もエンタメと芸術のバランス感覚わからん人は変人扱いで終わるから完全一致はしなさそうやけどな >>526
ほんこれ
川端が唯一嫉妬したのが中原中也と太宰治
意地でも太宰には芥川賞やらないって手紙残ってるしな >>509
文体じゃない方の意味のハードボイルドさがあるのって老人と海くらいやと思うんやけど
それで文体の方の意味のハードボイルドの代表作家がヘミングウェイなんやから
そこはちゃんと理解しておいてあげないとかわいそうやで
パリピ作家じゃないっていうのもヘミングウェイの青春全否定しとるからそれもかわいそうや 「或る女」が当時通俗文学扱いされたこととかを考えないと何が純文学だったかとかどう変遷したかは見えてこないと思うんだが 映画も日本は死にすぎや
その分アニメ漫画が強いんやろうけど >>534
推し文化だけでなんとかできるんか
もっとでかい宗教みたいなの出てくる気がするが 純文と大衆の違い?雑誌の違いでしょ
すばるか小説すばるの違いやぞ >>531
「これからどうすればいいのか」っていうのが提示されてたのが1970年までの日本なんや
戦前は「日本を一等国にせよ」、戦後は「経済復興せよ」、そして「もはや戦後は終わった」以降は左翼の学生運動
そういう「大きな物語」が完全に崩壊したのが1970年頃で、それ以降は社会の指針がなくなってしまった
だからどうすればいいかなんて答えはない。自分で考えるしかないんや
少なくともいろんな共同体がこれから解体されていって、個人主義がさらに極限まで推進されていくのは間違いない >>537
他の小説こそハードボイルドさがあるが
拳闘やってたり酒飲んでたり大人の恋をしてたり
老人の海ってタイトルを読むだけでわかるように老人だぞ
ハードボイルドさなんてない
お前はパリピとよびたいだけでヘミングウェイの小説なんて1ページも読んでないだろ >>523
それはそう
だが文学は明らかに国や時代によっては政治革命や人種問題といったメッセージの発信を担っていたしそれを主眼とした作家も多かったから
「小説は全てが娯楽・芸術だけのために書かれてる」というのは間違い
まあワイは文学のために文学してるような作品の方が好きやけどさ 小説読まんワイでも星新一のショートショートは大好きやねん ノータリン白痴バカ共が全く出鱈目なノータリンなこと言いまくっててホント笑えるわ
ここ中卒かせいぜい高卒しかいないだろ 戦後リベラルの源泉と言われたくらい戦後日本に影響与えた寺山修司
美輪明宏を筆頭に狂信者が多い >>539
漫画アニメもたいてい行き詰まってきた感があるなあ
イナゴが移動してヒットは出てるけどめちゃくちゃ深くいつまでも語られる作品ってあんまり出てない気がする 100年後も前衛的、面白いと評価されるのは谷崎潤一郎 文学っていう括りだと構えてしまうからもっとポップに語られる部分もあっていいと思う
雑誌でいうとユリイカは堅すぎるやろ
そういう意味では出版社が売りたい本であっても芥川賞の権威感はあって然るべきだし読書の入門編にはもってこいやん
若い人と話すとそもそも本を読めないって人もかなり多いし
漫画は読めても、だよ ディケンズなんてストーリー的に面白すぎるからエンタメ小説扱いだったのかなと思ったけどやっぱりそうじゃなくて
もう忘れられたけど当時はディケンズより売れた大衆小説がいっぱいあったらしい ワイ本棚に日本文学は1500冊あるか無いかで
海外文学も2000前後くらいや
それもほとんど「読書好きで、楽しいから読んだだけ」や
こういうスレタイのことを本気で語るのって1万冊は読んでてなおかつ文芸論をきちんと学んでないと不毛やろ
不毛というか正当は出ないだろ >>548
菊池寛は7番目くらいに好きな物書きだな >>540
そういう1984のビッグブラザー的な考え方はもう古臭いんや
今はリトルピープルの時代や。人々が原子のようにバラバラになって、個人が各々好きに生きるしかない
推し文化なんてのは、これについていけば間違いない!って指針が欲しいってことやからな >>547
ちょっと暇な時に読むのに丁度ええよな
中にはつまんねーのもたまにはあるけどあんだけネタを思いつくのは素直に尊敬する >>550
ノータリン白痴バカしか読まねえよ
あんなんケツ吹く紙にもならんし資源の無駄もいいとこ なろうでも代表作複数のやつ結構いるんだな
ユズハとマイルが同じ作者だったときは草吹いたわ >>545
うーん…酒飲んでたり拳闘やってたり酒飲んでたり大人の恋をしてたり酒飲んでたりをウェイウェイやってる
今時の若者の姿を描いたのがヘミングウェイやん?
ワイと同じ認識はしてるみたいなのになぜ話が通じないのか
それとハードボイルドの意味はググった方がええで、文体の方の意味な
それを理解されずに評価されたんじゃ文体で名をはせたヘミングウェイがかわいそうやで 大江がアル中で痴呆みたいになってるって噂マジなん? >>544
そこで震災があって一つにならないといけなかったのではと
物語を失ったのは敗戦のせいなのだろうか
難しい >>477
松ちゃんは平成の三島由紀夫やろ
元いじめられっ子で急に筋トレ始める右翼のおっさん
両者ともにハンサムながら悪童っぽさがある
三島に失礼かもしれんが近い未来そんな評価になってたりして 実はスティーブン・キングがノーベル文学賞の予備選考?みたいなのに選ばれてるみたいな疑惑がここ最近英語圏にはあるし
ボブ・ディランが取ってるし
今後どういうサプライズ受賞があるか実際は予測不可能なのよね >>550
寺山修司はそのうちリバイバル来るかもな
無理して連帯せんでええ個人で生きろみたいなメッセージ性が強いし >>553
驚く事に最近は漫画すら読めない奴も増えてるで
アニメしか無理、みたいなな >>557
家族って概念も消えそうやが
家族でテレビ見るって文化も消えるし
少子化加速しまくって終わりや >>550
寺山修司と三島由紀夫の対談みたいなの読むと何の話題でも三島が押されてるんだよな >>529
もちろん先駆者ってのは大切やけど影響力での評価もあっていいはずよ
事実ごっつのトカゲのおっさんってコントなんてこれ文学だろって当時思ったもん ジェーンオースティンの話はジュニアライトノベルだけど評価されてる >>555
レス辿ったらほんと穢多非人以下の知性しか感じないような本だらけだろお前
ノータリンは數読めばなんとかなるとか思ってそうだよな
典型的なノータリンガイジすぎだよお前 >>555
すげーなぁ
ワイなんか推理小説含めて100冊程度やな エログロナンセンスが純文学入りしたから
90年代ラノベはそろそろ純文学入りしそう 寺山といえば競馬エッセイやろ
絶対嘘やろという劇的なエピソードでいっぱいや >>566
ボブディランとキングじゃサプライズの次元が違いすぎるやろ
他に文学賞とるミュージシャンはいてもキングはないわ >>573
あの手のコントはそれこそ戦前からイギリスとかであるんだが
不条理戯曲なんかむしろ第二次対戦前が一つの最盛期だろうに >>564
震災でぶっ壊れたのが東北ってのがあかんね
福島なんて東京都のせいでぶっ壊れたとこもあるし ノータリンって言葉使いたくてたまんないガイジおるやん >>579
ワイも無いと思うが
キングはわりと手法で注目されてるのよね
21世紀入ってヘンリー賞取ったあたりで流れ変わったんや >>576
大学で推理小説を分析してる人の講義が面白かったわ
魔術と神話みたいな謎が消えつつあった頃に推理小説は登場したみたいな 夏目漱石≒文豪 のイメージだけど
現代日本語文体をほぼ完成させた功績が大き過ぎて
小説の中身まで過剰評価感 >>492
太宰は文学なんて女子供が読むものだと喝破してたし
人間とは何かとかそういう素材が流行ったのは文学の大きな流れの中の一つの出来事でしかないと思うけどな
それも英米文学とかで世界的にそういうノリに文学批評自体が若干偏重していたのを夏目漱石だのが引っ張り込んできただけ
夏目漱石の文学論でも小説は真善美の要素が大事だの云々してたけど楽しみとして作品を捉える上での審美眼的な分析の仕方であって小説家を神にしたがったのは当時の社会の勝手だったのではという気さえするね >>564
今の時代は「一つになる」ってことに物凄い嫌悪感があるんや
実際に国が一つになって世界中が大戦争した歴史があるわけやから
戦争でもう二度と国に支配されたくない、そういう思いから自由や個人主義が推し進められていって今があるんや >>565
「右翼」の中身が三島と松本やと真逆やし
三島は天皇を神とした一君万民のピュアピュア右翼、やから共産主義にも理解を示した
松本は現状の社会秩序の中での自助努力によるヒエラルキーを肯定してるから全然よ >>587
よく言われてるが
作家はノイローゼになると「小説なんて」と職業やそれ自体を自虐し出す
「自殺の文学史」って本読むとよくわかる >>564
震災って安全神話の崩壊なわけだから
一つのもの信じてたらいいってわけじゃないってことやない >>586
現代日本語文体?笑
ちょっと足りてなさすぎだよ脳が 笑
「言文一致」なんてのも紛いも紛いだが夏目が文体って中卒ノータリンすぎだよお前 三島由紀夫を現代の三島研究と同様にワイもそこまで評価せんが
松本人志が三島由紀夫級は流石にジョークとしても笑いにくいな >>590
SFの99%は糞だけど世の中の99%も糞とか >>54
「そのとき、たかじんがさくらにキスをしてきた。これまでの唇に触れるだけのキスとは違う、ディープキスだった。 さくらはものすごくドキドキした。」
百田はん最高や! 昔は認知されてたけど今はされてない作家は菊池寛と里見弴
ニワカ知識やけど合ってるか? ネラーは馬鹿にしがちだが
評論って文学の一ジャンルであって
評論が次の文学を生んでたりするのよね >>591
漱石はちょっと神経症っぽいけど
あんま変態性は感じないかな 川端康成と大江健三郎が受賞してて
毎年村上春樹が候補で騒いでるノーベル文学賞て
そんな価値ないよな 文学の評価って全然ピンとこんわ
売上で決めようや
誰が一番売れてるんや小説家 >>580
海外の話されても。。。
ここ日本だし
それにどんな偉大な人であっても何かしらから影響受けたってのは確実にあるわけでさ
あと松本がその辺のコメディを知ってたかっていうとおそらく知らんやろ
あの人はあくまでも漫才師から派生した人だし発想って点だと敵う人いないやろ 紫式部やろなぁ
いまだに新解釈とか出てくるし1000年後まで深読みされる作家なんて現れんやろ まあでも昔文学志してたような若者が今お笑い(演芸)に流れてるのは完全に松本のおかげではあるよな マジレスすると
百田尚樹は大衆娯楽小説の手綱捌きはわりと評価できる
文芸畑はアベガー!一色だから百田尚樹を褒めちゃいけない空気が蔓延してるが
チラホラ娯楽小説の腕前自体は認める文脈が生まれてる
言うまでもなく政治思想はゴミだしノンフィクションは最低やが >>588
ワイは一つになれない原因はそこではないと思うけどな
もう戦争の記憶は無くなった
ただ戦前よりはシステム的に難しいところもあるんやろうけど
1960年代の若者が連帯できた理由ってなんなんやろか
ヒッピー時代の >>593
いかにも知能が低そうなレスだなあ 察し 森鴎外を面白いと思ったことはないが
何て文章の上手い人だろうとは常に思う
夏目漱石は文章上手いと思うと同時に試されてるような気分になる 芥川は短編しかかけないからな
一回長編に挑戦したが 結局前編だけで後編に続く(後編は書かれず)
内容は三四郎を意識した大学生の恋愛もの >>602
「小説」で一番売れたのはドンキホーテやからセルバンテスで
二位は二都物語のチャールズディケンズやな ワイも50超えてから本を読み出したね
古本は臭くてよき 年相応の趣味でもある >>601
20代の大江や川端と村上並べてる時点でノータリン白痴バカすぎだよお前
村上と大江(若い頃)川端なんて穢多非人と徳川御三家くらい圧倒的に違いあるのにノーベル賞なんか取れるはずもねえだろノータリン >>608
その時代って大学進学率は2割程度でまだ大学生にエリート意識が残ってただけやん 天才っていう意味なら泉鏡花かなあ
唯一無二やろ
現代口語文が完全に定着する前の徒花というか >>604
そもそも芥川賞は新人賞だし
ノーベル賞と違って小説以外の文芸や類似領域にあげることはないんだが
そして「ここ日本だし」は何の理屈にもなってないだろう
そしてあの手の発想自体は繰り返しになるが日本でも先例はあるし
コント畑でもシティボーイズとかが既存のボケツッコミやドタバタ以外のはとっくにやってる
なんならそれこそアングラ演劇時期にもあるだろ >>550
あいつ三島以上にナルシストで自分の虚像作ってるから嫌いやわ どんどんヤバいの召喚してて草。ノータリンやら50過ぎとか >>577
田中芳樹や菊池秀行、夢枕獏や栗本薫辺りか >>609
いやー穢多非人以下の脳障害者は己の浅慮浅学さに気付きもしないのは当然だしなぁ…w
明日病院行くべきだよ、「秒」で手帳持ちになれるよお前 笑 多和田はつまらなかったな
あれはノーベル無理だ
ドイツ人「ドイツは歴史がこうで国民性がこうで…(長い台詞)」
わたし「そうですねでも日本は歴史がこうで国民性がこうで…(長い台詞」
やっぱショタが仲間呼んでJK犯す柳美里よ >>598
しかし評論のその言いは危険も孕むと思うね
評論や批評が作品の従属物であることを止めるというのは作品と同じくフィクションであると宣言するか広く哲学や思想、理論的学問、政治的実効性へと開くということで
前者なら作品理解のお役立ちツールとしての顔をやめて作家として独り立ちせなアカンし後者なら他の専門分野や社会へとコミットする責任が生じる そういえば泉鏡花ガイジって今おらんのか?
名前は知ってるけどどんなやつかはワイ知らんのやけど >>615
今では考えられへんやんか
思想の価値が高かった思うんよな
今は即物的すぎちゃって >>577
ハルヒをいち早く取り上げたのはSF雑誌と純文学作家やし
ラノベの手法やテクニックや欠点を純文学に転用しようとする動きはもう21世紀初頭からあるから
オタクが思ってるよりずっとラノベという世界は評価されてるぞとっくに >>628
エリート意識はあったけど
大卒というだけで有名大企業に就職できる時代でもなくなってきてたからって反動もあったらしいけどな 昔は評論家にもスターがいたんだよな
小林秀雄とか
今一番影響力のある文芸評論家って誰やろ 日本文学は太宰にせよ三島にせよ夏目にせよ芥川にせよ谷崎にせよ
海外かぶれの相当な海外文学オタクが作り上げたのに現代の日本文学愛好家は海外文学嫌いで日本文学偏重なのはどうなんだ? >>613
よきとかクソおっさん臭いな
不快だからやめてくれ >>617
泉はね、江戸時代からの直系尊属って感じだわ
まぁそういう家に生まれたならではのものは持ってる
まぁコーケイジャンの深奥に迫らないとは思うがね
川端三島はそらノーベル賞取れる文章だしイエイツだのが喜んで読むと思うわ
芥川は文学的には穿ってるが智識と智慧含めて大天才すぎるけどな >>630
ハルヒは00年代やん
90年代はもっとしょーもないで 夏目漱石
1867年 生まれる
1905年 『吾輩は猫である』で小説家デビュー
1916年 死去
夏目漱石って38歳で小説家になって49歳で死んてるから実は小説家としてのキャリアたったの11年しかないんだよな
それなのにあれだけの名作残してるんだから凄いわ >>635
そもそもそんな「読者家の気質」の傾向を知らないわ
日本文学ジャンキー(年間相当数読む)なら当然海外も読むだろ
影響関係あるんだから広く読まないと当然日本文学も楽しむ尽くせないだろ
オマージュ小説とか戦前からあるわけやし >>642
ブギーポップは笑わないでも98年やしな >>635
漱石は海外オタと言っても西洋じゃなくて中国だけどな
イギリスも行きたくなかったし行ったら行ったで合わなくて神経衰弱になっちゃうし >>613
ヨキとかね、斧連想しかねないしよほどの穢多非人以下のノータリン馬鹿くらいしか使ってないんだよなぁ >>634
文芸評論家なんて小川榮太郎大先生でも名乗れるからなあ
本物は加藤典洋が最後やろ >>627
高野聖面白いし読みやすいぞ
彼の作品だと文体が美しいばっかりで読みづらいことも多いけどな 自衛官時代の浅田次郎は三島の自殺を見てるんだっけ
まあ浅田は直木賞だが。
ヤクザ時代の話しも面白い >>625
評論は付属じゃなくて、作品と評論はセットだと思うけどな
もちろん評論だけじゃ存在できなくて、作品は独立して存在できるわけだけど
でも現実として作品があれば評論が生まれて、評論というフィルターを通して作品が理解されていくわけで >>664
オスカーワイルドやバルザックを読まずに三島は語れんしな 中国なら武侠小説めっちゃおもろいよな
日本でもっと流行らんのかな 雪国って最初だけでもめっちゃええやろ
これから贔屓の芸者に会いに行くんや、ゲヘーって思いながら騒々しいトンネルを抜けて
停車場に停まったら一面雪でシーンとして
そこで主人公の座席の窓をガラガラって女が開けて「駅長さーん!」で静寂を破る >>618
あんただいぶおっさんでしょ
時代背景と感性が違うと感じ方と受け取り方も違うやん
今の作家についてはどう思う?
ついていけてる?
率直に教えてよ興味あるわ 【日本文学】歴代ベストセラー小説ランキング10選
1位『窓ぎわのトットちゃん』黒柳徹子■800万部!黒柳徹子の自伝的小説
2位『こころ』夏目漱石■718万部!教科書掲載必須の名著
3位『人間失格』太宰治■670万部!自殺を繰返した太宰の自伝的小説
4位『永遠の0』須本壮一■546万部!映画化で話題になった作品
5位『坊っちゃん』夏目漱石■412万部!元祖学園ドラマ 教員同士の闘い
6位『雪国』川端康成■408万部!ノーベル文学賞の対象作品
7位『友情』武者小路実篤■407万部!恋愛小説の最高傑作
8位『斜陽』太宰治■394万部!流行語で社会現象になった作品
9位『潮騒』三島由紀夫■380万部!映画化をめぐり争奪戦が勃発
10位『破戒』島崎藤村■374万部!被差別部落を題材にした問題作
国内では、トットちゃん 黒柳徹子さんでした! 東浩紀が出始めに勢いあったころに子犬扱いした柄谷行人かな
元文芸評論家か >>642
そもそもラノベをどの意味で使ってるのかにもよるんだが
少年少女×SFやファンタジーバトルものを指すのならそのラノベ自体が山田風太郎だったり国枝史郎あたりからきてるからあえて90年80年代のヤングアダルト小説を現在の純文学に結びつける必要がないというか
そもそも傍流にいたり何なら交流済みだよと >>643
全く名作とは思わんけどな
むしろ教育者として評価されるべき人物だし戦後のノータリン白痴馬鹿が馬鹿の一つ覚えレベルで推しただけだわあれ
文学として谷崎だのと比べても冗長な「拙」だよあんなん まだこのスレあって草
東野圭吾でええやろ
あの人の小説外れないし面白いわ >>664
普通に文豪級やで
当時の空気感を知らないアホがただのエロ小説とかいって馬鹿にしとるけど、太陽の季節、処刑の部屋、完全な遊戯の流れは神や 近年は村上が何十年も終身名誉ノーベル賞候補な時点で察するわ
賞の権威はともかく村上春樹に比肩するやつすら今の日本には誰もおらんのやろ >>618
ずっとただ情報を垂れ流ししてるようにしか思えんもん
宮沢賢治の言葉に触れて光ってるなとかの経験とかある? >>671
ヱロ小説って言ってるのは青少年条例でアニメとか規制するくせにお前は小説でもっと際どいこと書いてるやんけって批判じゃなかった? >>643
小泉八雲の代わりに英語教師になったんやな >>674
泡坂妻夫?良い悪いハッキリしてないか?有名じゃないやつで良いの教えてくれへんか >>658
松ちゃんの話はやめるのかい
ほんで33やから君からするとおっさんかも知れんな
今の作家って国内国外の小説家だけを指してるの?
それでも主要な作家は四桁単位いるだろうしもちろん網羅はしてないよ物理的にも経済的にも無理だしね
今の作家についてどう思うって質問がザックリしすぎてるがフェミニズムをはじめ社会問題の押し付けみたいなのが増えててそこにたまに疲れるがフォークナー、マルケス、莫言らの流れを汲んで且つ独自なカラーを入れてる物語小説が増えてて読むのに体力使うけど基本的に好きだよ >>677
ポルノまがいのアニメ表現と同一視するのは危険だろ >>677
際どいどころか普通にレイプとか殺人とかしまくってる
ただこれはたしかに文学やしアニメは子供向けって理屈で規制しようとするのは別に矛盾はしてない
矛盾はしてないけどムカつくわってだけや >>665
能樂自体が外人ウケするストーリーだから現代でも外国人が海外支部作ってやってるしな
まぁ夏目も森も三島も泉も川端も谷崎も、外れて正岡子規だの含めて畢竟能樂があったからこその明治の文豪なわけでね
ノータリン白痴バカしかいないからもう言わないけど…w
というか「母FAFAは昔の発音です!!現代は遺ってません!!」みたいなキチガイノータリン白痴バカだらけの戦後の日本人で文豪なんて出る素地がないのがよくわかる 東野圭吾は一時期中国で村上春樹はおろかJKローリングを抑えて一番売れた外国人作家になってた人やから文豪と見ることもできると思うよ >>>675
小川洋子 ブッカー賞候補
上田早夕里 銀河賞受賞
モノホンに評価されてる現役はこの2人かな
それでも春樹とはかなり離れてるが >>679
ヨギガンジーとかその辺テキトーに読めば東野なんかアホらしくて読めなくなるで >>687
韓国でもバカ売れしてるらしいし東野圭吾は東アジアでは凄まじい小説家かもしれん 白痴といえば坂口安吾のあの有名な写真って写真撮る前にわざと汚くしたらしいな 宮沢賢治は告別って詩が泣けるんや
ド嬢の作者が詩集持ち歩いてその詩だけ暗唱してたって書いてたけど
ワイも10代のころ同じことやってて草だった 石原慎太郎の小説はあまり評価はされてないわね
福田和也だけはいつも最高評価してたが… >>680
なんか国内でも国外でも例あげてくれや
読んだる >>688
その辺の感覚が石原にはわからなかったんやろガチの老害やから >>680
本をたくさん読んだらそんなに理屈っぽくなるの?
じゃあ読まない方がよくない >>697
好きな人はかなりいると思うが難解な作品は難解だからなあ 夏目漱石だって売れたのは角川が一円で全集出した死後の話だしそれに子供の頃漱石を読んだ国語教師が大人になって教科書に掲載するようになったから文豪的な扱いを受けてるけど芸術運動を含めた評価としては芥川の方が上でしょ 太宰は暗い話より明るい話の方もっと読んでもらいたいわ
津軽とかほんま酒飲み歩いてるだけなのにおもろいもん >>689
中馬ツッコミ待ちかもしれんが、カタカナ語から訳す能力喪失してるって戦後のイカれた教育の結晶みたいな事例なんだよなぁ
素養教養のある大多数の明治人は意訳であろうがなんとか「一目で」読み手に理解して貰おうとしてる精神もなかなか崇高なンだわ 川端のノーベル賞って日本人の心情をうまく描いたのが理由やから面白いかは別やろ >>691
すまん既読や
有名なやつはだいたい読んだからよく知ってそうな人に聞いてみただけなんや
東野圭吾は読んだことない >>701
現代っ子の方が読み取りやすそうな気はするんやけどなぁ
あのキモい文章 >>709
アニメも別エロが100%して書いてないと思うけど?
洋画に話の展開として濡れ場があったら即ポルノ映画扱いするの? >>684
スニーカー文庫電撃文庫あたりのレーベルのゴミの山からセカイ系が生まれて
純文学へ行く作家も出てきたのは地道に新人賞続けたおかげやね
でもワナビ界隈から大物は出てけーへん 安部公房も大江健三郎も本当に傑出した作家だよな
無意味な比較だけど日本人じゃなきゃその分だけ評価も増えてたわ >>702
芥川の本質なんか随筆に集約されてるのにその上で彼の恩師と比較してるなんて典型的な穢多非人以下の戦後産ノータリン白痴バカって感じだなぁ 太宰治は今読んでも普通に面白いのが凄い
これが無料で読めるとか著作権おかしいやろ 小説家の名前でマウントバトルとか文豪が見たら悲しむからやめようや >>698
現代って言っても年齢的に高齢な作家のそれも含むけどええか?
莫言「酒国」
アーゼル「スモモの木の啓示」
アヴドゥラ「欠落ある写本 デデ・コルクトの失われた書」
呉明益「歩道橋の魔術師」
日本だと佐藤亜紀とか円城塔はやっぱりすごいなと思うな >>695
あれは宮沢賢治にしてはわかりやすすぎるけど読んだら誰もが影響受けるよな
それに酷な事言ってるけどかなり事実だし
俺はもう見ない
って一文ではっきりと捨てるあの感覚は本当にショックだし影響受けたわ >>715
そもそも石原は児童ポルノを書いてないだろ >>714
正直文学的に見れば陳腐だよ
安倍公房とかが戦後の馬鹿にウケたのは間違いないが井上靖なんかの100億分の1以下だろあの昭和のチー太郎は 舞城王太郎とかいう一瞬だけ流行って消えていった作家
やっぱジョジョのスピンオフで折れたんか? >>700
ワイは自分のこの感じを嫌ってないし趣味を他人の意見で止める必要はないやろ
ただ喧嘩売りたいだけならもうスルーしてええかな
お互い時間の無駄やろ 当時の夏目漱石の扱いは現代の森見登美彦とかと変わらないと思う >>726
キャラが成人してても規制されるんだから論点ずらしやんそれ 佐藤亜紀ってネットでいつも喧嘩しててなんかムカつくやつやなーと思ってミノタウロス読んだら面白かったわ >>718
芥川自身漱石先生の文学的立場には懐疑的な意見を持ってるが 宮沢賢治の告別は多少でもワナビな夢を持ったことがあるやつなら誰もが影響されるよね >>697
内容が読んでもようわからん
それでも何故か読めるのは天性やけど >>735
作家としての実力は一流
それ以外はかなりアレ
ワイも作品しか好きじゃない 安部公房の箱男とか今の匿名社会カメラ社会を70年代に書いてるからな
すごいわ >>730
ミステリー界隈が最高に調子乗ってた時代に出てきて
ミステリーの凋落とともに話題にならなくなっただけ 川端のノーベル賞って半分くらいサイデンステッカーのおかげやろ >>736
見た目ゴリラみたいなのに美しい文を書くよな そもそもノーベル文学賞なんて真面目に有り難がってる時点で大して文学の知見があるとも思えんな
ワイは村上をそれほど良い作家とは思わないけど、そもそもあいつは大江川端よりも受賞が難しい >>734
むしろ代表作がアレのおかげで清涼院流水大先生の系譜として扱われてませんか?(小声) >>739
村上春樹こそ好き嫌いがはっきりするからな >>739
貶されやすいタイプなんやろな
こんだけ評論家やアンチからボロクソ言われる人気作家も珍しい
龍が浴びた罵声の100倍は浴びてると思うわ でも50年後とかにお札になるのは川端康成でも大江健三郎でもなく手塚治虫か なんだよな
小説はだいぶ影薄い >>748
スウェーデンの誰も知らんよう小説でも受賞してるからな >>748
言語の壁を超えた評価が信頼できるかって話だな >>728
まぁ菊池や谷崎なんかは文学的技量を持ちつつ当時の世相含めて極めて新鮮なモノだったんだろうが、そこまでのモノかとも思う
まぁ志賀や川端みたいに変哲も劇的なエンディングすらもないものほど文学的技量が試されるしそこが英語でも真っ直ぐに理解されることに直結するんだけどね
三島の煙草含めてああいうのはとてもじゃないが常人には書けない典型的なやつだな >>753
50年後にはもう御札なんて無いよガイジ >>735
実力が飛び抜けてれば人格なんて関係ない、と言いたいけどああいう性格だからああいうのが書けるんだろう >>730
エンタメと純文学を上手いこと融合させて昇華させる力ある作家だとは思うけど
かつて期待されていたスケールにはなってないって評価なんかな 春樹が取れるか取れないかはさておき
2000年以降に結構東アジア人種(国籍でなく)取ってるし春樹やたらと元気やから取るにしても十年は後だと思う 梶井とか中原中也とかの時代ってみんな肺尖カタルとかでいつ死ぬかわからん時代だし実際みな短命だし言葉に魂が感じられて綺麗だわ
ああいう生きるのに必死さが文章に昇華されるとやっぱ輝くよな >>755
まじでそれ
スウェーデン人みたいな自己愛で目が曇ってる連中にナデナデされて喜ぶのが本物の不見識やで >>753
そら民度に比例するしなぁ
澁澤なんて穢多非人以下の金満マンコ大好き色情キチガイ拝金主義の白痴馬鹿を札にするのが民度を表しててほんとイイよね 笑 >>753
手塚も薄いやん
まさかここまで読まれなくなるとは思わんかった
教科書でムリヤリ読まされるぶん漱石のほうがマシや >>757
言語の壁もそうやし文化の壁もある
最近はポリコレも絡んできてる 東南アジア文学見ても韓国や中国の作家見ても
春樹の影響バリバリな作家たちが生まれてるし実は想像よりずっと世界文学にすでに影響与えてるよ春樹
ワイはそんなに好きじゃないけど「春樹大したことない説」は間違いだと思うな >>739
ワンダーランドとかカフカとか結構好きなんやがな
アンチの声がデカすぎるんや 今のノーベル文学賞って無名どころもかなり取ってない?
昔みたいにヘミングウェイや川端康成とか正統評価されてるいかにも取りそうな作家とってるイメージがない 夏目漱石の小説が日本の現代語の文体の元になってるってマジなん??
明治に書かれた割には読みやすすぎやろあれ ミシェルウェルベックとかいうポリコレに反しまくって絶対ノーベル賞取れないとヨーロッパで言われてるがハゲおじさん 三島由紀夫のエッセイで1番おもろいのってやっぱ葉隠入門だよな >>759
かなり詳しそうやな
君なりの文豪ランキングを教えてくれや >>765
実際皆短命も笑えるし当時から三級品扱いもされてない酷評だらけのノータリン白痴バカ挙げてるのってゆたぽん並の脳のご挨拶?笑 順序集合じゃないのに最高の○○なんて決まるのか?
野球みたいに傑出度とOPSを組み合わせて時代を超えた指標をひり出すとかも出来ないし >>743
あれはどっちかというと、「見られたいけど見られたくない」っていう、神の視点に対する人間の根源的な欲を書いてると思う
だから結果的に現代でも通じるだけで >>241
山尾悠子は自分だけの世界で延々言葉遊びに終始してるように見えてあんまりやったな 村上春樹がナメられがちなのは
彼が英米圏や仏独語圏英訳からポストモダン批評理論やら精神分析やら同時代作家やらの横の影響を持ち込みまくって
当時の日本文学を縦の歴史で見てた文壇なり日文アカデミシャンたちが揃って匙を投げて権威化しなかったってのが理由でもある
今は割と出てきたけど >>777
葉隠の話
明日のジョーの話
これを男同士でするのが最も細胞が泡立つ武士道めく行為みたいなこと言ってたし三島ほんまに葉隠好きだよな >>775
そうだよ
漱石以前の文章は言文一致といってもまだ文語の尻尾をかなり引きずってるもん 最近の純文学とかセックスの話ばっかやし童貞が読んでもおもんないやろ 村上春樹は翻訳もやるからアンチが増える一因でもある ID:Z2TXAtZGpSt.V
こいつやばすぎて草
Q速とかからきてそう >>781
小説なんて主観以外の評価値は絶対に無いからまあ無理やろな
こういうスレなら普通好きな作家上げてべちゃるもんやと思ってたけど、そうじゃない人もいるみたい 村上春樹ってひろゆきみたいなもんやろ
僕以外バカですマインドやん >>777
ワイは小説家の休暇やな
よくこんな頭おかしいこと考えられるなって 夏目漱石が頭一つ抜けてるかなー
一番凄い文章書くのは三島由紀夫 ここで煽りをする人間って古い小説を読みあさって「現代の小説は墜ちている」と言いながら漫画とアニメ見てそうだよな
漫画とアニメが駄目なんじゃなく煽り方がジャンプ漫画スレのそれとなんか似てるわ 春琴抄
仮面の告白
万延元年のフットボール
今まで読んだ中でこの3つが別格に好き 火野葦平とか日本文学史の中で忘れ去られる存在なのかもしれんが
「糞尿譚」とかネラー好みな気がする
読みやすいしいちいち面白いし >>772
春樹自体カーヴァーやブローティガンやサリンジャーやフィッツジェラルドの影響受けて生まれた作家だから >>789
ソースは??
言文一致運動っていつ完成されたんや? >>787
ジョーの生き方なんてまさに三島の理想やからな 村上春樹はサブカル層が飛びついたからサブカル嫌いというか若い感性を否定したい人の批判的評価がずっと続いてるからこそって感じ
実際下北なんかに向かう電車の中で見るからにサブカル少女とかが村上春樹読んでるの何回も見たし
でも短編とか初期作品とかは今読んでもいいよね
よく比喩的表現ばかりがピックアップされるけど文章もあえて崩してて好き嫌い別れるのは理解できるや 三島由紀夫ってそんなにオモロいんか
ちょっと興味出てきたけどアホでも読めるんか? 世界的な評価を得られるかどうかは割と翻訳家ガチャ的なもんがあるからなぁ >>802
春琴抄ええよな文章綺麗やし
ある意味究極の推し活小説 太宰ほんと嫌いスカした感じが
戦闘開始とかなんやねんあれ >>812
サブカル・純文学・翻訳等で敵作ってる感じはあるな >>813
良い文を書くのはよく読んでるからって例ですね
エッセイもいいですよ >>778
最近再度ののマイブームの芥川の超絶な天才ぶりがチラついてまともなジャッジできないな
とりあえず下手な文学読むなら芥川の随筆ことおすすめするわ
三島も下手な長編より煙草の方が実力でてるししょーもない主題を昇華させてくる能力なんて三島ならではだしね
ふと思いついたし煙草でも読めば? 二葉亭四迷とか樋口一葉読むとキツイよね
文語ぽさ強すぎて 嫌いは嫌いでいいんだけど
春樹嫌いは憎悪にまで行くからちょっと不思議
小谷野敦とか >>814
難しいのもあるけど簡単なのも多いで
まずはエッセイから読むのがええと思う
小説なら潮騒が読みやすい >>800
昔の純文学が漫画アニメの源流の一つってことを知的なオタクはちゃんと理解しとるからな
そもそも手塚漫画からして文学やし >>805
その春樹を見てタイの作家とかが「アジア人でもこれやれんだ!」ってなってる
大同生命基金の出してる東南アジア文学集は無料で正式に電子ダウンロードできるからおすすめ
ミャンマーとかバングラディシュの小説が現代の翻訳(きちんとした文芸翻訳者による)で読めるんやがほんまに村上春樹感強い作家多いよ 春樹は現代的問題も人間も描いていないからな
じゃあなんなんだと言われると難しいけど 春樹に関しては柄谷蓮実という2大巨頭が否定派だからね
加藤典洋では分が悪い >>797
アンチ乙ヤクルトスワローズは例外やぞ
村上さんは1968年(昭43)に早大に入学するため神戸から上京して以来のスワローズファン(当時は産経アトムズ)。
「天文学的な数の負け試合を目撃し続けてきた」と明かし、「そう人生は勝つことより負けることの方が多いのだ」ということを学んだ。
村上さんはヤクルトが初のリーグ優勝を果たした78年の開幕戦で先頭のデーブ・ヒルトンが二塁打を放つのを外野席から見て「そのとき空から何かが静かに舞い降りてきて」「そうだ小説を書いてみようと思い立った」と明かしている。 >>808
明日のジョーを日本一早く読みたいがために講談社に朝イチでくる困ったサンやから三島は >>802
万延元年のフットボールほんまに素晴らしい
南米文学ブームと同じくらい大江は評価されるべきだった >>338
俺はこの汚れた地を離れた好き
どんだけ松山嫌いやったんや >>822
ちょっと前まで違った文体だったのに「言文一致運動が起こってるから口語で書くで!」って前例のない文体で作品を作らなきゃいけなかったんやししゃーないやろ >>829
その情報微塵も知らんかったから助かる
さっそく今夜読みに行くわ 夏目漱石
芥川龍之介
太宰治
この辺ってどうなん?
今読んでも面白い? 川端康成はまあノーベル取っても文句は言わないけど、大江は理解できない >>824
エッセイは好きや
探してみるわ
>>826
それも覚えとくわ
サンガツ 仮面の告白ってタイトル通りひたすら取り繕ってて嫌いだわ 谷崎潤一郎「女交換するぞ」
大江健三郎「グラスで他人殴るぞ」
中上健次「会った瞬間三田誠広ボコボコにしたぞ。後年仲良くなったゾ」
人間性いい奴なんていない説 >>42
ホモホモしい躍動感、息遣い、汗臭さを感じるだろ >>774
世界でエンタメ小説以外翻訳されなくなってきてるから誰も知らない作家から選ばれる
現代で一番翻訳されやすいのはぶっちぎりでSF
ほんとにしょーもないのまで翻訳されるし英訳されてる
オール・ユー・ニード・イズ・キルみたいな駄作が映画化までするとか脚本家が手品使わないとありえん >>844
三島より当時の東大生頭良すぎやろって思ったわ
今のクイズ王とかなんとか遊んでる東大生見ると情けなくなる >>839
アジア文学単行本単位で100冊はあるから暇潰しにおすすめ
通勤電車とかで読むのにいいと思う
短編集多いし >>818
別に当時からそこまでの良評価でもないけど
例えば藤沢周平なんて全く歴史を知りもしないエッタ以下のノータリン白痴バカなんてのも当時の直木賞で歴史を知りもしないなんて酷評されてるし、ヿ高尚から大衆でも文学の評価は後世の評価より当時の評価を参考にするのがいいよ
大江のデビュー作はいくらノータリン左翼でも評価せざるを得ないけど当然の評価をしてるし、今の春秋のドボンクラノータリン審査員と違って確かな論評者がいるしね
とりあえずケツ拭く紙にもなってない文藝春秋とか菊池寛も大号泣レベルで悲惨なことになってるのが泣けるわ ノーベル文学賞もピンとこん
世界中の翻訳されてるものの中から色々選ぶんやろ
ニュアンスとか背景とかちゃんとわかるんかいなそれで 日本人作家より海外作家の方が話は面白いよな
百年の孤独とか >>828
「読まずにはいられない」とかかなぁ
「北村薫の創作表現講義」これが一番オススメだけどエッセイではなく講義録 >>850
あれでも丸山眞男からは「勉強不足すぎる」言われてるからなあ 何となく紫式部のwiki見てたら言語数が133あったんやけどなんでこんな多いんや 三島由紀夫の内包するあのナルシシズム、マッチョイズムはマジで無理 >>850
横文字並べて概念の確認してるだけじゃん ワイガイジ昔は色々読んでたけどとうとう角川ホラー文庫しか読まなくなった模様ほんま幼稚で情けないわ 太宰の「人間失格」はメタフィクション小説で
春樹の「風の歌を聴け」はSF小説のオマージュ
なわけだがそんなこと気にしなくても「読んでて楽しい、なんか心地よい、或いは怖い」って気がしてくるのがすごいと思うわ
フワフワした意見ですまんが あとここであえてか知らんが難しい言葉で論評してる人はせっかく文学好きなら言葉も好きでしょ
だったらもっとくだけた文章で自分を見せなよ
これってTwitterでも言えるけどあえて難しい言葉使って自分をよく見せようとしてる人にも感じる事だわ
誰にでもわかるように書くって事も重要でしょ
あんたらあくまでもユーザーだし作家とは違うし
でもあえてならなんも言わんわ >>861
それらに自覚的で自己批評的な作りになってる分マシやろ
クリンとイーストウッドの映画みたいなもんや 春樹はなんというか多分人間性的に自分と共感するところがないので好きになれないな
多分合わないんだろう
初期作は嫌いでもないけど 1000年以上前の女が書いた文学作品がまだ親しまれてるってのはなかなか凄いわ
海外でこんなんある?大体男作品やろ? みんな、ビットフライヤーやったか?
1500円分なら本人認証後翌日
残りの2500円は来月中旬にもらえるぞ
4000円もらおう!
https://i.imgur.com/JHuN29P.jpg >>850
アレ見て松本清張が「土にまみれてない。大地を見つめてない」みたいなこと言ったの好き
古代史研究してたからそういう現場で汗流して何かを考えることに重き置いてたんだろうけど 村上春樹の真骨頂は長編小説だけど、一番面白いのはエッセイ >>832
強烈に侮蔑する奴がいないのはよくないね
三島の煙草は短いしタバコ吸ってる奴が読むとより良く感じると思うけどね
芥川の侏儒の言葉なんてのも毎日一ページづつでも読むといかに現代の物書きがノータリンドボンクラしかいないのかがよくわかるよ
そもそもの本人が自覚してるであろう衒学観を「侏儒」で殺してるしタイトルからもブチキレてるし中身は中盤までは最高の脳のキレ方、天才の思考がよくわかるよ 文豪って言ってもホモソシャール的な作品が多いしな女が出てきてもそれはあくまで添え物やし
こころにしたって
Kと先生の関係のがメインやろ >>866
わかりやすく書きすぎたら逆に意味が正確に伝わらなくなるんやで
それにきちんとした文章書かないと「この人はきちんとした文章が書けない人なんやな」ってみなされて相手にされなくなる危険もある >>855
分からへんで。それどころか英語圏やフランス語圏でもヨーロッパから外れると無視される傾向にある。あいつらの文化に輸入されるルートが重要や
Wikipediaに「ノーベル賞を巡る論争」という長い記事があるから、文学賞のセクションを読んでみると面白いよ >>872
ここだけの話翻訳された言語の数だけ作品の格が上がるから古い作品ほど有利なだけなんや 「文章読本」を多くの大作家が出してるからこれを読み比べるのもいいかもね
三島由紀夫の文章読本
谷崎の文章読本
川端の文章読本
とみんな少しずつ文章や文学やその他芸術についての考え方違うのがわかって楽しいし 西尾維新
にしおいしん
NISIOISIN
反対から読んでも····? 三島は小説の絢爛豪華な描写も凄いが、キザすぎる男女の会話も凄い。近代能学集めちゃ好き >>879
どういう文脈のレスか知らんが斜陽とかは?
まあ根本的に異性は結局ファンタジーの対象にしかならんと思うがな >>882
ノータリン白痴バカが書いてノータリンボンクラ白痴バカしか読まない典型的なヤツね
ほんとしょーもないの一言に尽きる >>892
当時の天皇陛下が官能小説の続きをはよ書けと催促したという >>880
確かに言われたらそうやね
でもここは割と本当に好きな人が多いから楽しいわ
興味もわくし
Twitterで小難しい言葉使ってる層とはまた別みたい
自己顕示欲の違いか >>875
日本のミステリーは10年くらい前に一気に翻訳されまくって
まずは島田荘司あたりの本格派~綾辻行人世代の新本格派が海外のミステリオタから熱狂的に迎えられてる
ほんで現代物バンバン翻訳されてて
その流れで古典名作も英訳~中国訳たくさん出るんじゃないかとは言われてる
著名な海外の日本文学者は昔から江戸川乱歩とか褒めてたし今後全然君のいう可能性はあるよ >>889
女は舞台装置に過ぎない的な作品が多いと思っただけで
そうじゃない作品があることは別に否定はしてない >>891
エンターテイメント性を一切無視して評価するのは世界が狭いバカでしかないよ >>897
え?
谷崎書いてるって書いてるやん
安価ミス? >>883
翻訳なんて一瞬で古びるし古い作品なんて秒で忘れられるんだけど
今も多くの人に読まれてるから色んな訳が同時に存在してるわけで >>900
アジアには日本ミステリ人気なんよな
台湾とか >>872
1000年前のクローズアップしといて250年前のものに一切見向きもしなかったのがほんとノータリン白痴馬鹿の端緒なんだよなぁ
連綿と続いたものを舊幕憎し西欧礼讃の明治期のノータリン白痴バカって穢多非人以下だよホント
その中でも自分が挙げた作家達や高名な作家達ほど「江戸も継いでる」のが面白い >>887
実は西尾維新みたいな発想の小説ってラテンアメリカ文学ブーム時のキューバの作家がやってるわけで
西尾の元ネタみたいな存在の清涼院流水はこの辺の小説詳しいから
案外西尾維新も色んな地方の文学の影響を意識的かはさておき受けてるんだよな 現役でバリバリ書いてるなかで、歴史に残りそうなのって平野啓一郎かな? 他人にちょっと通ぶりたい人のための海外作家打線
1(遊)ガルシア=マルケス
2(左)ミラン・クンデラ
3(右)ミシェル・ウエルベック
4(三)トマス・ピンチョン
5(一)ジェイムス・ジョイス
6(中)イタロ・カルヴィーノ
7(二)スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチ
8(捕)パトリック・シャモワゾー
9(投)マルセル・プルースト >>878
ヤニカスやから読んでみるで
進歩主義的な、懐疑主義的な姿勢が今の文壇には足りひん言うことか?
わからんけど芥川も読んでみるで >>915
ちょっと通ぶりたいつってピンチョン読むのハードル高いわ >>914
むしろ平野は小説大したことない
あの人は文芸評論は素敵だと思うわ
評論には政治ノリとか持ち込まずにフェアにやるし古今東西の知識量はガチなので
あとあの人海外の好きな作家に会うと地味に限界オタクみたいになっててハーブ🌿 >>916
受賞させなければ不老不死だ
みたいなこと現代東欧の作家に言われてて草 >>915
セカンド以外はちょっとどころちゃうやろ
読書部でマウント取るための間違いだろ なにげに三島由紀夫の著作権が切れてないのって衝撃だよね
そんな最近まで生きてたの!?ってなる >>915
イタロカルヴィーノってそんな有名なんか
木のぼり男爵しか読んだことない >>918
ヴァインランドなら誰が読んでも楽しいよきっと! >>924
勉強はできても創造性のない奴がいくところだよ >>903
そのエンターテイメントの質が江戸、明治、大正、昭和前期、戦後昭和で比較すると圧倒的にノータリンガイジレベル認定されるのが戦後昭和の奴なんだよなぁ
馬琴も知らない、江戸期そのままの内容や文章で明治後期に爆流行りした村上浪六なんてのすら知らずに「夏目~~夏目~~牛肉~~白砂糖~~!サイコーッ」なのか戦後の昭和人だよノータリン >>915
見えない都市のカルヴィーノしか読んでない あークソ実は今病院で順番待ちしてるんやが間も無く呼ばれるわ
お尻の穴に指とか入れられちゃう🥹 欧米は今更Ren'Pyってツールでノベルゲーを作るのが流行ってるからそろそろゲームから文学賞来るで >>929
そうなんやっぱ親和性あるよね
死をポケットに入れて
なんか読んだら生き様はまぁ似てるよなって思う >>935
違う違う絶対に持ち込むなって話でなく作品とは無関係な政治論を突然やるなって話よ
島田雅彦とか数年前の芥川賞の選評で突然ネトウヨ批判し出してやばかったんやで
その作品全然いわゆる安倍政権とか現代日本人の生活事情とかとは密接でない作品なのに >>911
お前語彙力なさすぎへん?
もっと本呼んだ方がいいで クンデラも大江もピンチョンもまだ生きてるんだよなあ >>917
戦後のニューエイジというか限りなく透明のあのノータリン馬鹿然りで三島や川端なんかが継いできたものを「陳腐と見做して継いでない」のが全ての凋落の原因なんだよね
龍出さなくても石原慎太郎の太陽の季節が戦後の白痴バカの端緒だな
まぁヤニカスなら煙草はまあまあ楽しめると思うよ >>951
随分遅くまで空いてるんやな
お疲れさん ID:Z2TXAtZGpSt.Vこいつノータリンって言葉最近覚えたんか?w >>950
大先生になったら死ぬことを法律で義務付けるべき
長生きするほど格が下がる 海外の文学を日本語訳で読むけどなんかこうちゃんと読めていない気がする
向こうの音の取り方や慣用句を理解できてないというか 自分の好きな作品は自信を持って好きでいなよ
東浩紀がワイの好きな小説というかある種のジャンル馬鹿にしてきたけど大好きやぞそれ >>949
お前の陳腐な最近のノータリン馬鹿でもしないようなレスよりよほどまともだよ 笑
語彙力って言葉さっき知ったから使ってみたかの如くの穢多非人以下のノータリン白痴馬鹿のご挨拶してるの、それバカです 笑 >>956
最近ノータリンと言われて傷ついたから
もっとも相手を傷つけられる単語と学習したんだと思う >>955
やばいマジ怖い
お尻に物入れるとか肛門科の先生マジやばいわ
ごついおじさんなのに話し方優しいのも怖い >>961
ノータリンバカはお前だよ(笑)
ノータリンボーヤ(笑) ボブ・ディランがありなら坂本九中島みゆき桑田佳祐桜井和寿のどれかやな >>956
いやいや、むしろつーちゃん時代からノータリン白痴バカなんてワシしか使ってないぞ 笑 >>958
中国の小説とかも漢詩とかの言い回しを引用したりするからその知識もいるらしいな >>960
それが出来るのが教養ってやつだよ
でも君も薄々気付いてるんやろうけど、その姿勢が許されるのは一部の恵まれた人間だけなんよな 三島由紀夫の9歳の時の作文ワロタwwwwwwww
https://hayabusa.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1378300192/
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/04(水) 22:09:52.03 ID:P1jTcv+H0
「大内先生を想ふ」
ヂリヂリとベルがなつた。今度は図画の時間だ。しかし今日の大内先生のお顔が元気がなくて青い。
どうなさッたのか?とみんなは心配してゐた。おこゑも低い。僕は、変だ変だと思つてゐた。
その次の図画の時間は大内先生はお休みになつた。御病気だといふことだ。ぼくは早くお治りになればいゝと思つた。
まつてゐた、たのしい夏休みがきた。けれどそれは之までの中で一番悲しい夏休みであつた。
七月二十六日お母さまは僕に黒わくのついたはがきを見せて下さつた。それには大内先生のお亡くなりになつた事が書いてあつた。
むねをつかれる思ひで午後三時御焼香にいつた。さうごんな香りがする。
そして正面には大内先生のがくがあり、それに黒いリボンがかけてあつた。
あゝ大内先生はもう此の世に亡いのだ。
僕のむねをそれはそれは大きな考へることのできない大きな悲しみがついてゐるやうに思はれた。
平岡公威(三島由紀夫)、9歳の作文 >>958
だからきちんと註釈とか充実してる翻訳本が好き🥰 その年代が読むべき作家とか作品ってあるよな
大人になっても意味ないっていう本 >>967
あ~あ~エッタ以下のガイジ知障きたな 笑
明日病院行けよ、入院付きで「秒」で手帳貰えるよお前 笑 坊ちゃんしか読んだことないけど何が面白いのか分からない 他はおもろいのあるの? 逆に坊ちゃん最初に読んで次読もかとなるもんなん? >>979
わいも坊っちゃんは全く面白いと思わなかったな 自分で好きなもの決めるって大事よな
本買う前にネットのレビュー星幾つか見るのもやめた方がいい >>968
通ぶろうと思って読むもバベルの図書館以外意味がわからなくて困るやつ >>977
ライ麦畑がそうらしいな
それ聞いて今更読む気起きへん >>962
steamでもリリースされないクラスの作品ならなろう小説並に量産されてるから
英語圏版きのこや竜騎士みたいなライターは近いうちに間違いなく出てくる >>982
人に勧められた本ってなんであんなに読む気しないんやろな >>975
こいつの厨房の時の短編、すっからぼう?読んだけどやっぱり才能しか感じないわ >>975
>けれどそれは之までの中で一番悲しい夏休みであつた
これほんま草
こんなこと言う9歳いたら殴り飛ばすわ >>977
柄谷行人が高橋和巳を指して「あの時期の、左傾具合はさておき鬱屈しつつ権力を嫌悪してた、学歴のある若者が読むからこそ面白く、それ以外の人が読むと単なる駄作群しか著してない。ここまで知性があって小説、創造の才能のない男も珍しいと思う」
みたいなことを書いてたがまあそういうのもあるやろな >>989
わかる上司に読めってかされた本まだ何も読んでない うまく言えないけど
平岡公威の方がペンネーム感あるよな >>966
なんG民ならケツに物入れられるイメトレはばっちりやろ
ワイらに恥かかすなよ 日本史上最高の作家って村上春樹一択やん
谷崎賞レベルの高い文学性を持ちつつ
日本国外のいろんな国でフォロワー作家大量におる日本人作家なんか他にはおらん
影響力皆無の雑魚どもはすっこんどれ このスレッドは1000を超えました。
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