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【疑問】日本文学史上最高の文豪って誰になるんや?🤔

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1それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 16:43:35.97ID:B51RHHeydSt.V
川端康成か?
402それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:07:28.28ID:61oZwwk/0St.V
>>398
かもね
なら10年経ったら今の文学も語られるかな
ワイにはよさがわからんが
403それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:07:31.44ID:iCbYCjN/0St.V
結局みんな仕事に追われてろくに消費できなくなって学生時代の作品しか語れなくなるんよ
消費がインプットとして仕事に繋がる作家って幸せよな
404それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:07:57.31ID:OdLLKopx0St.V
やたら比べたがるけど漫画もアニメも俗すぎて同じ土俵にないやろ
405それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:08:05.06ID:IO9SDMXX0St.V
>>395
小松左京とか星新一とか
村上春樹もそこそこ語られとるやん
まあそれ以降はアニメゲーム漫画やな
406それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:08:14.11ID:+egk7p1s0St.V
あとエヴァンゲリオンに芥川賞をあげるべきって評論家が言ってたけどあれは正解だと思うわ
ノーベル文学賞にボブディランが選ばれたように幅が広がるし
西村賢太の死は惜しかったけどまぁ結果残せてよかったよな
あれこそって感じだったし
407それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:08:23.86ID:npafnjUAaSt.V
詩やと萩原朔太郎か中原中也の2択になるんか?
408それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:08:34.63ID:iaKk9/rD0St.V
スコセッシの沈黙は猫の大群とか片桐はいりとかいくらなんでもデカすぎる高山善廣とか時々笑かしにきてるとしか思えなかった
409それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:08:55.09ID:Jvzrhp8f0St.V
つうか現代の純文学にあんま興味がない
文学を読むのって自分と全然違う境遇の人の思想に触れたいってことだから
エンタメなら逆に感情移入できる分現代の方がいいけど
410それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:09:15.00ID:okwMbVFu0St.V
>>404
良く言われる高尚かどうかってのが良くわからん
411それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:09:18.05ID:yYZKDmmU0St.V
なんで文学好きは文学以外のエンタメを嫌ってるみたいな考えを持つ人がおるんやろ
ワイは小説もアニメも漫画も映画も楽しんでるのに
412それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:09:21.47ID:61oZwwk/0St.V
>>405
そこに筒井康隆入れて語られやすい四天王かね
413それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:09:23.16ID:iCbYCjN/0St.V
>>402
すまん文学の話だったんか
00年代の文学ってなんもイメージできんわ。蹴りたい背中とか?
414それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:09:46.56ID:+zWCYEnJ0St.V
>>401

予告編?の海の十字架で水攻めのシーン見てこれは名作やろなって思ったのに
415それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:09:50.30ID:loZID9aRMSt.V
夏目漱石は古典だけど文章は普通に読みやすいからおすすめやで
416それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:10:30.63ID:iCbYCjN/0St.V
>>409
現代文学はクソだから読まんでええで
最近の芥川賞は宣伝して売りたい本を受賞させてるってゲロったからな
417それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:10:33.09ID:iaKk9/rD0St.V
谷川俊太郎はすごい
http://www.poetry.ne.jp/zamboa_ex/tanikawa/6.html
418それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:11:06.08ID:IO9SDMXX0St.V
>>412
まあそんなもんちゃうか
あと村上龍
419それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:11:15.11ID:61oZwwk/0St.V
>>411
たぶん活字に慣れてないから本は読むのに面倒で時間がかかると思っとるんやないか
どんなけ長くてもアニメの2クールくらいなんやけどな
プルーストとかでない限り
420それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:11:23.72ID:xLQNJKSY0St.V
>>406
文学的な文脈を持ったアニメとして評価する的なことか?
それやったら先に漫画なんちゃうの
421それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:11:32.87ID:w0zKio0Z0St.V
>>355
ガンダムとか昔のアニメはアニメで普通にタラタラしてて刺激不足やろ
というか文学って結局知識人・小説オタクのためのエンタメってだけでエンタメには変わらんぞ
昔は谷崎やら夏目漱石やらが新聞に載って流行語作ったり大衆の間でムーブメントになったりしてたんやからな
422それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:11:44.62ID:45RooQz2dSt.V
文鳥とかいう胸くそ悪いやつ
夢十夜とかいう幻想怪奇なやつ
423それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:11:49.40ID:hs9xMDa30St.V
>>396
留学ええよね
外国コンプみたいなの自分にもあるなあと思ったわ
424それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:12:05.84ID:J/eye00LpSt.V
日本人の私小説至上主義は多いな
村上春樹が高尚な評論家から受け入れられないのもそれ
425それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:12:06.88ID:iCbYCjN/0St.V
今はもう売れるものが正義の時代だから純文学は生まれようがないんや
今あるのは純文学っていうステータスで逆に注目浴びて売ろうとしてる偽物しかない
426それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:12:49.43ID:loZID9aRMSt.V
>>411
普通にインドア受け身趣味つながりで一通り手を出すわな
427それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:12:59.22ID:2UtkahTV0St.V
結局懐かしの純文学ガイジのジジィだらけやからな
428それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:13:30.40ID:giG69L1k0St.V
川端が異次元ではある
あいつの場合は文学というか文字で表現できる物の限界突破を試みてるから
内容じゃなくて文章の書き方が異次元や
429それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:13:42.27ID:+egk7p1s0St.V
>>420
そこは時代が違うから知らん
もし先に漫画家がもらうべきなら誰やろね
水木しげるだと思うけどこれは完全にワイが好きだからってのもあるしわからん
430それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:14:12.57ID:61oZwwk/0St.V
>>413
綿矢金原もそうやし阿部和重、川上未映子、平野啓一郎、青木淳悟、滝本竜彦、吉田修一、町田康、絲山秋子、津村記久子、磯崎憲一郎、青山七恵、西村賢太とかかな
431それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:14:20.24ID:iCbYCjN/0St.V
>>421
それよく勘違いされてるけど今みたいな感覚で売るために書いてたわけじゃないんやで
そもそも文学一本で食っていくことは不可能だと思われてた時代なんや
そんな時代に売れる小説書いて食ってこ!なんて思う奴はいないで。売るためじゃなく社会の変革とか芸術とか自己表現のために書いた人がほとんどや
売るために書いたものは「通俗小説」とか言われて、そういうのが馬鹿にされてたんや
いわゆる昭和のフォニィ論争なんかその流れのものや
432それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:14:24.70ID:7QWMbkqVKSt.V
>>355
富野作品は小説とアニメは結末が違うな
アムロレイが死ぬし
433それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:14:56.12ID:IO9SDMXX0St.V
>>406
映像作品に文学賞ってありえるんか
ボブディランは詩があるけど
434それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:15:43.56ID:giG69L1k0St.V
川端否定派がおるのも分からんでもないけど
文字を書くことが文学かと言われれば文学の始りであり終わりでもあるから
あれも文学でええんちゃうかって思ってる
2023/02/14(火) 18:15:44.38ID:wr5k3Brx0St.V
>>414
期待して映画館に見に行ったけど眠くなるだけだった…
窪塚洋介が好きで出るから余計に楽しみだったんだがなぁ
小説は学生のときに読んで衝撃を受けたが
436それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:15:53.60ID:+i2XL++PdSt.V
文学は苦手やけど日記は好きやな
最近家忠日記読んだで
これくらいの身分の人でもしょっちゅう自分で魚捕りに行ったり狩りに行ったりしてるの面白いわ
437それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:15:53.94ID:dmjIYW5qdSt.V
文学で言うと日本の詩って欧米の詩に比べて評価も知名度もなさすぎへんか?

やっぱり日本語は詩に向いてないよな?
438それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:16:04.85ID:+egk7p1s0St.V
最近の作品はくそって言ってる人や芥川賞は売りたい本を
って言ってる人まさにその通りやろうけどでも賞を取った作品はやはりとったなりに個性あるから読めよ
コンビニ人間とか推し燃ゆとかいいやん
439それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:16:11.92ID:+zWCYEnJ0St.V
有史以来、読み書きできれば一番簡単な表現方法が作文やったけど
絵や動画もAIとか駆使して作文並みに簡単になればええのになぁ
440それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:16:12.32ID:at1MyfvD0St.V
文豪って志賀直哉とか武者小路実篤みたいなイメージ
441それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:16:23.91ID:7QWMbkqVKSt.V
なら太宰がいいよ
https://i.imgur.com/fLHpDyD.jpg
https://i.imgur.com/EMbhbl7.jpg
442それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:16:27.04ID:iCbYCjN/0St.V
そもそも坪内逍遥の小説神髄からの自然主義文学は、それまでの近松とか馬琴とかの通俗ファンタジー娯楽小説へのカウンターカルチャーだったんや
小説はもっと芸術的なものでなければならないっていう。文学は芸術なんやで
当時ももちろん大衆エンタメ小説は大量にあったけど、それは歴史に残らず消えていっただけや
443それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:17:09.09ID:61oZwwk/0St.V
>>436
ええな
そういう奴やと高橋是清日記は抜群におもろい
本人の人生と語り口が
444それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:17:19.27ID:+egk7p1s0St.V
>>433
だからこそって感じの論評だった
それこそ幅が広がるからって
2023/02/14(火) 18:17:34.23ID:wr5k3Brx0St.V
>>415
たぶん今売られてる文庫とかはかなり現代の文章に直されてるけどね
漢字がひらがなにされてたり
ただ読む分には読みやすいという理解でいいけど、原文がどうだったかというのも知っておきたいところ
だから、昔の本を書き起こしてる青空文庫だと読みにくいままだったりする
446それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:17:39.99ID:IO9SDMXX0St.V
テレビっていう大衆文化が消えかけとるし
芸術に近いようなものがこれから出てきそうな予感
2023/02/14(火) 18:17:45.66ID:mLpWI4bm0St.V
功績:夏目漱石
文章力:三島由紀夫
構成:安倍公房
売上:村上春樹
ラノベ:西尾維新
448それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:17:45.92ID:loZID9aRMSt.V
>>437
詩は基本的に同じ言語圏でしか共有できん
一応俳句がエッセンスだけは海飛び越えてくれたやろ
449それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:18:20.00ID:giG69L1k0St.V
今名前が残ってる作家って20年30年単位の中での大作家やから現代作家が不利なのはしゃーないよ
名前が出てからまだ20年30年たってないからっていうただそれだけのことや
2023/02/14(火) 18:18:44.34ID:/QJPxERf0St.V
三島の話題になるたびに三島事件ウィキ読みふけってしまう
現代で割腹は頭おかしい
451それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:19:00.34ID:xLQNJKSY0St.V
>>431
その割に昔って小説家がスター扱いされてた気がするんやがなんでや
芥川、太宰、三島、石原慎太郎あたり
452それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:19:05.19ID:iCbYCjN/0St.V
>>446
出てくるかもしれんけど有名にはならんやろな
新海みたいに文学をエンタメでコーティングすれば売れるけど、生の文学をそのまま出しても誰も食わん時代やから
453それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:19:34.27ID:loZID9aRMSt.V
>>447
ラノベとかどうでもええが星新一をどこかに入れとくれ
2023/02/14(火) 18:19:53.67ID:wr5k3Brx0St.V
現代で純文学らしいと思えるのは円城塔くらいだな
と言っても最近は他も含めて読んでないが
円城塔は物語が面白いとかではなく、文章の表現を実験してることが多くてある程度成熟した文学において純文学らしいことをしてると思える
455それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:20:00.59ID:Q3Zs+1KE0St.V
池波正太郎と筒井康隆
456それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:20:24.29ID:nYRngRcCdSt.V
山月記とかもう二度と似たようなの生まれない感ある
漢詩のテクニックを学んでも無理
457それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:20:30.33ID:ugluGkqK0St.V
文豪というと違うかもしれんけどワイは宮沢賢治が一番好きや
458それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:20:44.16ID:+egk7p1s0St.V
>>437
春と修羅は読んだ?
あれこそ日本語の甘美な部分があるし日本語は美しいで
459それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:20:57.23ID:iCbYCjN/0St.V
>>451
その辺はメディアの露出もしてたからや
三島なんか映画に演劇に写真集になんでもござれで、小説読まん人でも三島ファンはいたからな
2023/02/14(火) 18:21:31.95ID:q7H7Uhr0HSt.V
https://i.imgur.com/odVl5Pp.jpg
https://i.imgur.com/KCn6R4A.jpg
https://i.imgur.com/VITabst.jpg
https://i.imgur.com/ZajP0du.jpg
461それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:21:32.83ID:61oZwwk/0St.V
>>438
その2作はぶっちゃけSNSっぽい想像力やから食傷気味な感覚になるしそれが流行る風潮は嫌
本谷有希子、町屋良平、高橋弘希、上田岳弘、高山羽根子あたりは好きよ
2023/02/14(火) 18:21:58.03ID:4QnwO5fX0St.V
>>437
万葉集は海外にも翻訳されてるらしいけど読んで感じるものがあるやろか
日本人はシェイクスピアとか普通に読めるけど
463それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:21:59.26ID:ec7I5R6Z0St.V
>>451
昔の小説家って今でいうTVタレントみたいなもんやぞ
464それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:22:14.07ID:2BKKm4lK0St.V
>>456
AIにやらせよう
465それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:22:28.10ID:xLQNJKSY0St.V
>>429
ワイは楳図かずおかな
これも単に好きやからや
2023/02/14(火) 18:22:49.61ID:y8LOSt5EMSt.V
文学というものをどこまでと定義するかによって答えが変わるやろ
狭義の中でなら川端康成やろけど
広く捉えるなら間違いなく漫☆画太郎
467それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:22:59.03ID:IO9SDMXX0St.V
>>452
ツイッターとかさんざん流行っとるんやし文章表現としてレベル高いやつが出てきてもおかしくないと思うんやがなあ
売れるかはわからん
468それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:23:00.55ID:J7ZH8XZs0St.V
言文一致運動とか
そのへんの現代日本語の基礎とか考えたら夏目漱石やろ
469それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:23:09.72ID:+egk7p1s0St.V
>>461
だからこそ時代を反映してるって意味で評価されてるのよな
好き嫌いあるのは当然わかるで
470それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:23:41.16ID:2BKKm4lK0St.V
描写の美しさならマジで川端康成やろな
471それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:23:45.01ID:giG69L1k0St.V
>>455
あーワイも筒井康隆が最高でもええと思うな
色々あって色々書いた中から旅のラゴスを繰り出したやん

ヘミングウェイがいろいろ俗なものを書いて俗なパリピ作家としてやってきて
最後に今までの路線と真逆をいった老人と海を繰り出したのと同じものを感じるんや
472それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:23:49.18ID:zY/wCfGApSt.V
芥川賞で記者会見を開いたのは石原慎太郎が初めてらしい
その前年に芥川賞を取った遠藤周作が嘆いていた
473それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:24:33.49ID:Jvzrhp8f0St.V
漢詩もな
ワイらなんか読み下し文でわかったような気になってるけど
あれもともと音楽だからな
一所懸命勉強しても半分も良さを理解できてないと思う
外国の詩は難しいよ
474それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:24:41.73ID:w0zKio0Z0St.V
>>431
ワイがエンタメと言ったのは快楽を嗜好する娯楽作品かどうかということで明らかに谷崎も太宰も夏目も快楽的嗜好で自分なりの最高傑作を作ろうとしとることは変わらんと思うがな
夏目の認めた英米文学にジェーンオースティンとかトリスラムシャンディとかがあるけど作品としての質が高いだけで結局ある種通俗小説の延長線上にある小説家だと思うぞこいつらは

それに明らかに当時の文豪も古今東西どの芸術家も需要に応えるみたいなことのために自分のやりたいことを放棄したらおしまいやけど、一方で人に理解されるかとか受け入れられるかは確実に頭の中にあったと思うね
そして別に当時の夏目と現代の東野圭吾とかがまったく同じ立場とは到底言わないけど当時はいわゆる夏目とか谷崎の小説が新聞に載せられたり人々の会話の種にされとったのは事実や
475それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:24:50.36ID:xLQNJKSY0St.V
>>463
tvタレントは大衆受けが重要やけど、小説家って今も昔もそうやないやろ?
476それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:24:57.69ID:rPrget8spSt.V
現代の国内外の日本文学研究だと百馬身リードして大江健三郎が最高峰って評価
他がゴミ!とかじゃなくて大江健三郎だけが大天才
もちろん他にも天才作家は多々いるが
477それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:25:12.86ID:+egk7p1s0St.V
そういう意味ではダウンタウンの松本に芥川賞をあげてもいいと思うわ
あの人言葉で時代を変えたでしょ
ある意味で文学だわ
478それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:25:26.93ID:rPrget8spSt.V
>>4
川端康成を絶賛したガルシアマルケスやコルタサルが馬鹿みてえじゃん
2023/02/14(火) 18:25:34.49ID:C109ngxCMSt.V
>>385
これや絶対読め
480それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:25:38.02ID:J7ZH8XZs0St.V
>>471
昔の就活本に
好きな本でヘミングウェイは浅いから答えるなって書いてあったわ
481それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:25:38.96ID:61oZwwk/0St.V
>>469
それはそう
でも歴史を見るに時代精神によっかかってるものは消えちゃうからね
通史で見るとどうしても早さを犠牲にするほうが古びない
482それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:25:57.19ID:iCbYCjN/0St.V
>>467
時代も時代やから仕方ない面もある
戦争とか学生運動とかをやってた1970年くらいまでの熱い時代と違って、今はただひたすら金儲けして酒飲んでセックスしてればいいみたいな薄っぺらい時代やからな
483それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:26:00.06ID:7QWMbkqVKSt.V
初期の恩田陸みたいに現実かファンタジーかわからないまま終わるのは文学じゃないな
484それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:26:21.63ID:rPrget8spSt.V
三島由紀夫も川端康成もノーベル賞取るための行動しまくったのに
大江と比べるとこの辺の悪口あんまり言われない印象
まあ三島は取れなかったが
485それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:27:09.70ID:VTfbtsyt0St.V
西村賢太
486それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:27:13.15ID:rPrget8spSt.V
>>60
マジレスすると私小説は日本文学に特有の潮流でも文学史的根幹でもない
ノーベル賞作家やそのクラスの世界文学紐解くと私小説~オートフィクションはメチャクチャ多い
487それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:27:59.03ID:giG69L1k0St.V
>>480
ヘミングウェイは基本的にパリピがウェイウェイやってるだけで
日本でいう大正ロマンみたいな雰囲気が好きな人間にはまるだけやからな
文体のすばらしさは和訳でも感じるけど所詮原文が分からん人間が文体について語ってもね
488それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:28:10.53ID:rPrget8spSt.V
高橋源一郎が村上龍の欠点は面白過ぎることだとか言ってたな
489それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:28:15.04ID:ec7I5R6Z0St.V
>>475
昔の小説は今でいう漫画ゲーム映画の立ち位置やぞ
490それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:28:29.64ID:QouHIII/0
英語圏だと小学校で俳句なぜか習うらしいから
下手したら一番有名な作家は松尾芭蕉かも😃
2023/02/14(火) 18:28:38.48ID:y8LOSt5EMSt.V
>>467
それが嘘松やろ
492それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:28:42.78ID:iCbYCjN/0St.V
>>474
日本は当時は小説という概念自体がそもそも新しいものだったんや
それくらい西洋文化を緊急で取り入れてる最中だったんや
だからそもそも小説をエンタメにするという発想自体があんまりなかった
それよりもまず「小説とは何か」から始めて、次に「人間とは何か」「社会とは何か」ってのを当時の知的エリートたちがこぞって突き詰めていったんや。それがまさに文豪がやってきたことなんや

で、「小説は大体こんな感じよな」ってのが日本人に浸透してきてから、ようやく推理小説とかそういう大衆的なジャンルが出始めたんや
493それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:28:44.45ID:mdicmErmrSt.V
こころとかいうNTR小説はやっぱ凄いんか?
2023/02/14(火) 18:28:48.57ID:WDvqt9A60St.V
町田康
495それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:28:58.45ID:e1MvkUDndSt.V
>>489
これ言うやつってどうせネットの受け売りだろ
496それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:29:05.47ID:rPrget8spSt.V
>>489
これよく言うが普通に当時から純文学という立ち位置はあった
よくオタクが川端康成も当時はラノベ!夏目漱石もアニメレベル!とか言いたがるが
2023/02/14(火) 18:29:09.16ID:pf/RZkh7aSt.V
2chコピペもなかなか
498それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:29:36.41ID:iCbYCjN/0St.V
>>491
嘘松はある種の文学やな。めちゃくちゃ低俗な
499それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:29:38.06ID:gVz06cWJpSt.V
>>429
諸星大二郎やろな
500それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:29:56.31ID:J7ZH8XZs0St.V
>>493
こころはどっちかというとBLだと思う
501それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:30:08.40ID:+egk7p1s0St.V
>>481
人間失格が今でも若い人に迎合されて親しまれてるし割とそれは関係ない気もするや
でもこれも個人の意見よ
502それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:30:24.26ID:FZBEX9IQdSt.V
>>489
これ言うやつほんまに歴史勉強したんかなと思う
かつて政治思想と密接に繋がっていた文学とエンタメとして栄華極めてる今の漫画を同列に扱えるか?普通
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