【疑問】日本文学史上最高の文豪って誰になるんや?🤔
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1それでも動く名無し
2023/02/14(火) 16:43:35.97ID:B51RHHeydSt.V 川端康成か?
415それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:09:50.30ID:loZID9aRMSt.V 夏目漱石は古典だけど文章は普通に読みやすいからおすすめやで
416それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:10:30.63ID:iCbYCjN/0St.V417それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:10:33.09ID:iaKk9/rD0St.V418それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:11:06.08ID:IO9SDMXX0St.V419それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:11:15.11ID:61oZwwk/0St.V420それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:11:23.72ID:xLQNJKSY0St.V421それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:11:32.87ID:w0zKio0Z0St.V >>355
ガンダムとか昔のアニメはアニメで普通にタラタラしてて刺激不足やろ
というか文学って結局知識人・小説オタクのためのエンタメってだけでエンタメには変わらんぞ
昔は谷崎やら夏目漱石やらが新聞に載って流行語作ったり大衆の間でムーブメントになったりしてたんやからな
ガンダムとか昔のアニメはアニメで普通にタラタラしてて刺激不足やろ
というか文学って結局知識人・小説オタクのためのエンタメってだけでエンタメには変わらんぞ
昔は谷崎やら夏目漱石やらが新聞に載って流行語作ったり大衆の間でムーブメントになったりしてたんやからな
422それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:11:44.62ID:45RooQz2dSt.V 文鳥とかいう胸くそ悪いやつ
夢十夜とかいう幻想怪奇なやつ
夢十夜とかいう幻想怪奇なやつ
423それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:11:49.40ID:hs9xMDa30St.V424それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:12:05.84ID:J/eye00LpSt.V 日本人の私小説至上主義は多いな
村上春樹が高尚な評論家から受け入れられないのもそれ
村上春樹が高尚な評論家から受け入れられないのもそれ
425それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:12:06.88ID:iCbYCjN/0St.V 今はもう売れるものが正義の時代だから純文学は生まれようがないんや
今あるのは純文学っていうステータスで逆に注目浴びて売ろうとしてる偽物しかない
今あるのは純文学っていうステータスで逆に注目浴びて売ろうとしてる偽物しかない
426それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:12:49.43ID:loZID9aRMSt.V >>411
普通にインドア受け身趣味つながりで一通り手を出すわな
普通にインドア受け身趣味つながりで一通り手を出すわな
427それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:12:59.22ID:2UtkahTV0St.V 結局懐かしの純文学ガイジのジジィだらけやからな
428それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:13:30.40ID:giG69L1k0St.V 川端が異次元ではある
あいつの場合は文学というか文字で表現できる物の限界突破を試みてるから
内容じゃなくて文章の書き方が異次元や
あいつの場合は文学というか文字で表現できる物の限界突破を試みてるから
内容じゃなくて文章の書き方が異次元や
429それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:13:42.27ID:+egk7p1s0St.V430それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:14:12.57ID:61oZwwk/0St.V >>413
綿矢金原もそうやし阿部和重、川上未映子、平野啓一郎、青木淳悟、滝本竜彦、吉田修一、町田康、絲山秋子、津村記久子、磯崎憲一郎、青山七恵、西村賢太とかかな
綿矢金原もそうやし阿部和重、川上未映子、平野啓一郎、青木淳悟、滝本竜彦、吉田修一、町田康、絲山秋子、津村記久子、磯崎憲一郎、青山七恵、西村賢太とかかな
431それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:14:20.24ID:iCbYCjN/0St.V >>421
それよく勘違いされてるけど今みたいな感覚で売るために書いてたわけじゃないんやで
そもそも文学一本で食っていくことは不可能だと思われてた時代なんや
そんな時代に売れる小説書いて食ってこ!なんて思う奴はいないで。売るためじゃなく社会の変革とか芸術とか自己表現のために書いた人がほとんどや
売るために書いたものは「通俗小説」とか言われて、そういうのが馬鹿にされてたんや
いわゆる昭和のフォニィ論争なんかその流れのものや
それよく勘違いされてるけど今みたいな感覚で売るために書いてたわけじゃないんやで
そもそも文学一本で食っていくことは不可能だと思われてた時代なんや
そんな時代に売れる小説書いて食ってこ!なんて思う奴はいないで。売るためじゃなく社会の変革とか芸術とか自己表現のために書いた人がほとんどや
売るために書いたものは「通俗小説」とか言われて、そういうのが馬鹿にされてたんや
いわゆる昭和のフォニィ論争なんかその流れのものや
432それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:14:24.70ID:7QWMbkqVKSt.V433それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:14:56.12ID:IO9SDMXX0St.V434それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:15:43.56ID:giG69L1k0St.V 川端否定派がおるのも分からんでもないけど
文字を書くことが文学かと言われれば文学の始りであり終わりでもあるから
あれも文学でええんちゃうかって思ってる
文字を書くことが文学かと言われれば文学の始りであり終わりでもあるから
あれも文学でええんちゃうかって思ってる
435それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:15:44.38ID:wr5k3Brx0St.V436それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:15:53.60ID:+i2XL++PdSt.V 文学は苦手やけど日記は好きやな
最近家忠日記読んだで
これくらいの身分の人でもしょっちゅう自分で魚捕りに行ったり狩りに行ったりしてるの面白いわ
最近家忠日記読んだで
これくらいの身分の人でもしょっちゅう自分で魚捕りに行ったり狩りに行ったりしてるの面白いわ
437それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:15:53.94ID:dmjIYW5qdSt.V 文学で言うと日本の詩って欧米の詩に比べて評価も知名度もなさすぎへんか?
やっぱり日本語は詩に向いてないよな?
やっぱり日本語は詩に向いてないよな?
438それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:16:04.85ID:+egk7p1s0St.V 最近の作品はくそって言ってる人や芥川賞は売りたい本を
って言ってる人まさにその通りやろうけどでも賞を取った作品はやはりとったなりに個性あるから読めよ
コンビニ人間とか推し燃ゆとかいいやん
って言ってる人まさにその通りやろうけどでも賞を取った作品はやはりとったなりに個性あるから読めよ
コンビニ人間とか推し燃ゆとかいいやん
439それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:16:11.92ID:+zWCYEnJ0St.V 有史以来、読み書きできれば一番簡単な表現方法が作文やったけど
絵や動画もAIとか駆使して作文並みに簡単になればええのになぁ
絵や動画もAIとか駆使して作文並みに簡単になればええのになぁ
440それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:16:12.32ID:at1MyfvD0St.V 文豪って志賀直哉とか武者小路実篤みたいなイメージ
441それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:16:23.91ID:7QWMbkqVKSt.V442それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:16:27.04ID:iCbYCjN/0St.V そもそも坪内逍遥の小説神髄からの自然主義文学は、それまでの近松とか馬琴とかの通俗ファンタジー娯楽小説へのカウンターカルチャーだったんや
小説はもっと芸術的なものでなければならないっていう。文学は芸術なんやで
当時ももちろん大衆エンタメ小説は大量にあったけど、それは歴史に残らず消えていっただけや
小説はもっと芸術的なものでなければならないっていう。文学は芸術なんやで
当時ももちろん大衆エンタメ小説は大量にあったけど、それは歴史に残らず消えていっただけや
443それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:17:09.09ID:61oZwwk/0St.V444それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:17:19.27ID:+egk7p1s0St.V445それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:17:34.23ID:wr5k3Brx0St.V >>415
たぶん今売られてる文庫とかはかなり現代の文章に直されてるけどね
漢字がひらがなにされてたり
ただ読む分には読みやすいという理解でいいけど、原文がどうだったかというのも知っておきたいところ
だから、昔の本を書き起こしてる青空文庫だと読みにくいままだったりする
たぶん今売られてる文庫とかはかなり現代の文章に直されてるけどね
漢字がひらがなにされてたり
ただ読む分には読みやすいという理解でいいけど、原文がどうだったかというのも知っておきたいところ
だから、昔の本を書き起こしてる青空文庫だと読みにくいままだったりする
446それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:17:39.99ID:IO9SDMXX0St.V テレビっていう大衆文化が消えかけとるし
芸術に近いようなものがこれから出てきそうな予感
芸術に近いようなものがこれから出てきそうな予感
447それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:17:45.66ID:mLpWI4bm0St.V 功績:夏目漱石
文章力:三島由紀夫
構成:安倍公房
売上:村上春樹
ラノベ:西尾維新
文章力:三島由紀夫
構成:安倍公房
売上:村上春樹
ラノベ:西尾維新
448それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:17:45.92ID:loZID9aRMSt.V449それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:18:20.00ID:giG69L1k0St.V 今名前が残ってる作家って20年30年単位の中での大作家やから現代作家が不利なのはしゃーないよ
名前が出てからまだ20年30年たってないからっていうただそれだけのことや
名前が出てからまだ20年30年たってないからっていうただそれだけのことや
450それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:18:44.34ID:/QJPxERf0St.V 三島の話題になるたびに三島事件ウィキ読みふけってしまう
現代で割腹は頭おかしい
現代で割腹は頭おかしい
451それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:19:00.34ID:xLQNJKSY0St.V452それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:19:05.19ID:iCbYCjN/0St.V453それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:19:34.27ID:loZID9aRMSt.V >>447
ラノベとかどうでもええが星新一をどこかに入れとくれ
ラノベとかどうでもええが星新一をどこかに入れとくれ
454それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:19:53.67ID:wr5k3Brx0St.V 現代で純文学らしいと思えるのは円城塔くらいだな
と言っても最近は他も含めて読んでないが
円城塔は物語が面白いとかではなく、文章の表現を実験してることが多くてある程度成熟した文学において純文学らしいことをしてると思える
と言っても最近は他も含めて読んでないが
円城塔は物語が面白いとかではなく、文章の表現を実験してることが多くてある程度成熟した文学において純文学らしいことをしてると思える
455それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:20:00.59ID:Q3Zs+1KE0St.V 池波正太郎と筒井康隆
456それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:20:24.29ID:nYRngRcCdSt.V 山月記とかもう二度と似たようなの生まれない感ある
漢詩のテクニックを学んでも無理
漢詩のテクニックを学んでも無理
457それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:20:30.33ID:ugluGkqK0St.V 文豪というと違うかもしれんけどワイは宮沢賢治が一番好きや
458それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:20:44.16ID:+egk7p1s0St.V459それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:20:57.23ID:iCbYCjN/0St.V460それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:21:31.95ID:q7H7Uhr0HSt.V461それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:21:32.83ID:61oZwwk/0St.V462それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:21:58.03ID:4QnwO5fX0St.V463それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:21:59.26ID:ec7I5R6Z0St.V >>451
昔の小説家って今でいうTVタレントみたいなもんやぞ
昔の小説家って今でいうTVタレントみたいなもんやぞ
464それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:22:14.07ID:2BKKm4lK0St.V >>456
AIにやらせよう
AIにやらせよう
465それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:22:28.10ID:xLQNJKSY0St.V466それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:22:49.61ID:y8LOSt5EMSt.V 文学というものをどこまでと定義するかによって答えが変わるやろ
狭義の中でなら川端康成やろけど
広く捉えるなら間違いなく漫☆画太郎
狭義の中でなら川端康成やろけど
広く捉えるなら間違いなく漫☆画太郎
467それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:22:59.03ID:IO9SDMXX0St.V468それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:23:00.55ID:J7ZH8XZs0St.V 言文一致運動とか
そのへんの現代日本語の基礎とか考えたら夏目漱石やろ
そのへんの現代日本語の基礎とか考えたら夏目漱石やろ
469それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:23:09.72ID:+egk7p1s0St.V470それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:23:41.16ID:2BKKm4lK0St.V 描写の美しさならマジで川端康成やろな
471それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:23:45.01ID:giG69L1k0St.V >>455
あーワイも筒井康隆が最高でもええと思うな
色々あって色々書いた中から旅のラゴスを繰り出したやん
ヘミングウェイがいろいろ俗なものを書いて俗なパリピ作家としてやってきて
最後に今までの路線と真逆をいった老人と海を繰り出したのと同じものを感じるんや
あーワイも筒井康隆が最高でもええと思うな
色々あって色々書いた中から旅のラゴスを繰り出したやん
ヘミングウェイがいろいろ俗なものを書いて俗なパリピ作家としてやってきて
最後に今までの路線と真逆をいった老人と海を繰り出したのと同じものを感じるんや
472それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:23:49.18ID:zY/wCfGApSt.V 芥川賞で記者会見を開いたのは石原慎太郎が初めてらしい
その前年に芥川賞を取った遠藤周作が嘆いていた
その前年に芥川賞を取った遠藤周作が嘆いていた
473それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:24:33.49ID:Jvzrhp8f0St.V 漢詩もな
ワイらなんか読み下し文でわかったような気になってるけど
あれもともと音楽だからな
一所懸命勉強しても半分も良さを理解できてないと思う
外国の詩は難しいよ
ワイらなんか読み下し文でわかったような気になってるけど
あれもともと音楽だからな
一所懸命勉強しても半分も良さを理解できてないと思う
外国の詩は難しいよ
474それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:24:41.73ID:w0zKio0Z0St.V >>431
ワイがエンタメと言ったのは快楽を嗜好する娯楽作品かどうかということで明らかに谷崎も太宰も夏目も快楽的嗜好で自分なりの最高傑作を作ろうとしとることは変わらんと思うがな
夏目の認めた英米文学にジェーンオースティンとかトリスラムシャンディとかがあるけど作品としての質が高いだけで結局ある種通俗小説の延長線上にある小説家だと思うぞこいつらは
それに明らかに当時の文豪も古今東西どの芸術家も需要に応えるみたいなことのために自分のやりたいことを放棄したらおしまいやけど、一方で人に理解されるかとか受け入れられるかは確実に頭の中にあったと思うね
そして別に当時の夏目と現代の東野圭吾とかがまったく同じ立場とは到底言わないけど当時はいわゆる夏目とか谷崎の小説が新聞に載せられたり人々の会話の種にされとったのは事実や
ワイがエンタメと言ったのは快楽を嗜好する娯楽作品かどうかということで明らかに谷崎も太宰も夏目も快楽的嗜好で自分なりの最高傑作を作ろうとしとることは変わらんと思うがな
夏目の認めた英米文学にジェーンオースティンとかトリスラムシャンディとかがあるけど作品としての質が高いだけで結局ある種通俗小説の延長線上にある小説家だと思うぞこいつらは
それに明らかに当時の文豪も古今東西どの芸術家も需要に応えるみたいなことのために自分のやりたいことを放棄したらおしまいやけど、一方で人に理解されるかとか受け入れられるかは確実に頭の中にあったと思うね
そして別に当時の夏目と現代の東野圭吾とかがまったく同じ立場とは到底言わないけど当時はいわゆる夏目とか谷崎の小説が新聞に載せられたり人々の会話の種にされとったのは事実や
475それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:24:50.36ID:xLQNJKSY0St.V >>463
tvタレントは大衆受けが重要やけど、小説家って今も昔もそうやないやろ?
tvタレントは大衆受けが重要やけど、小説家って今も昔もそうやないやろ?
476それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:24:57.69ID:rPrget8spSt.V 現代の国内外の日本文学研究だと百馬身リードして大江健三郎が最高峰って評価
他がゴミ!とかじゃなくて大江健三郎だけが大天才
もちろん他にも天才作家は多々いるが
他がゴミ!とかじゃなくて大江健三郎だけが大天才
もちろん他にも天才作家は多々いるが
477それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:25:12.86ID:+egk7p1s0St.V そういう意味ではダウンタウンの松本に芥川賞をあげてもいいと思うわ
あの人言葉で時代を変えたでしょ
ある意味で文学だわ
あの人言葉で時代を変えたでしょ
ある意味で文学だわ
478それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:25:26.93ID:rPrget8spSt.V >>4
川端康成を絶賛したガルシアマルケスやコルタサルが馬鹿みてえじゃん
川端康成を絶賛したガルシアマルケスやコルタサルが馬鹿みてえじゃん
480それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:25:38.02ID:J7ZH8XZs0St.V481それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:25:38.96ID:61oZwwk/0St.V482それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:25:57.19ID:iCbYCjN/0St.V >>467
時代も時代やから仕方ない面もある
戦争とか学生運動とかをやってた1970年くらいまでの熱い時代と違って、今はただひたすら金儲けして酒飲んでセックスしてればいいみたいな薄っぺらい時代やからな
時代も時代やから仕方ない面もある
戦争とか学生運動とかをやってた1970年くらいまでの熱い時代と違って、今はただひたすら金儲けして酒飲んでセックスしてればいいみたいな薄っぺらい時代やからな
483それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:26:00.06ID:7QWMbkqVKSt.V 初期の恩田陸みたいに現実かファンタジーかわからないまま終わるのは文学じゃないな
484それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:26:21.63ID:rPrget8spSt.V 三島由紀夫も川端康成もノーベル賞取るための行動しまくったのに
大江と比べるとこの辺の悪口あんまり言われない印象
まあ三島は取れなかったが
大江と比べるとこの辺の悪口あんまり言われない印象
まあ三島は取れなかったが
485それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:27:09.70ID:VTfbtsyt0St.V 西村賢太
486それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:27:13.15ID:rPrget8spSt.V487それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:27:59.03ID:giG69L1k0St.V >>480
ヘミングウェイは基本的にパリピがウェイウェイやってるだけで
日本でいう大正ロマンみたいな雰囲気が好きな人間にはまるだけやからな
文体のすばらしさは和訳でも感じるけど所詮原文が分からん人間が文体について語ってもね
ヘミングウェイは基本的にパリピがウェイウェイやってるだけで
日本でいう大正ロマンみたいな雰囲気が好きな人間にはまるだけやからな
文体のすばらしさは和訳でも感じるけど所詮原文が分からん人間が文体について語ってもね
488それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:28:10.53ID:rPrget8spSt.V 高橋源一郎が村上龍の欠点は面白過ぎることだとか言ってたな
489それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:28:15.04ID:ec7I5R6Z0St.V >>475
昔の小説は今でいう漫画ゲーム映画の立ち位置やぞ
昔の小説は今でいう漫画ゲーム映画の立ち位置やぞ
490それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:28:29.64ID:QouHIII/0 英語圏だと小学校で俳句なぜか習うらしいから
下手したら一番有名な作家は松尾芭蕉かも😃
下手したら一番有名な作家は松尾芭蕉かも😃
492それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:28:42.78ID:iCbYCjN/0St.V >>474
日本は当時は小説という概念自体がそもそも新しいものだったんや
それくらい西洋文化を緊急で取り入れてる最中だったんや
だからそもそも小説をエンタメにするという発想自体があんまりなかった
それよりもまず「小説とは何か」から始めて、次に「人間とは何か」「社会とは何か」ってのを当時の知的エリートたちがこぞって突き詰めていったんや。それがまさに文豪がやってきたことなんや
で、「小説は大体こんな感じよな」ってのが日本人に浸透してきてから、ようやく推理小説とかそういう大衆的なジャンルが出始めたんや
日本は当時は小説という概念自体がそもそも新しいものだったんや
それくらい西洋文化を緊急で取り入れてる最中だったんや
だからそもそも小説をエンタメにするという発想自体があんまりなかった
それよりもまず「小説とは何か」から始めて、次に「人間とは何か」「社会とは何か」ってのを当時の知的エリートたちがこぞって突き詰めていったんや。それがまさに文豪がやってきたことなんや
で、「小説は大体こんな感じよな」ってのが日本人に浸透してきてから、ようやく推理小説とかそういう大衆的なジャンルが出始めたんや
493それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:28:44.45ID:mdicmErmrSt.V こころとかいうNTR小説はやっぱ凄いんか?
494それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:28:48.57ID:WDvqt9A60St.V 町田康
495それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:28:58.45ID:e1MvkUDndSt.V >>489
これ言うやつってどうせネットの受け売りだろ
これ言うやつってどうせネットの受け売りだろ
496それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:29:05.47ID:rPrget8spSt.V497それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:29:09.16ID:pf/RZkh7aSt.V 2chコピペもなかなか
498それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:29:36.41ID:iCbYCjN/0St.V >>491
嘘松はある種の文学やな。めちゃくちゃ低俗な
嘘松はある種の文学やな。めちゃくちゃ低俗な
499それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:29:38.06ID:gVz06cWJpSt.V >>429
諸星大二郎やろな
諸星大二郎やろな
500それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:29:56.31ID:J7ZH8XZs0St.V >>493
こころはどっちかというとBLだと思う
こころはどっちかというとBLだと思う
501それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:30:08.40ID:+egk7p1s0St.V502それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:30:24.26ID:FZBEX9IQdSt.V503それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:30:34.10ID:Jvzrhp8f0St.V まあ林不忘と芥川龍之介が同列なわけないのであって
昔から大衆文学と境界線はあったよ
曖昧な存在もいただろうが
昔から大衆文学と境界線はあったよ
曖昧な存在もいただろうが
504それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:30:42.78ID:FZBEX9IQdSt.V505それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:30:50.09ID:npafnjUAaSt.V506それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:31:54.37ID:61oZwwk/0St.V507それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:32:00.43ID:NWWqwavZ0St.V 大衆受けの作家って誰
菊池寛?
菊池寛?
508それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:32:10.15ID:jvHlXeJUaSt.V 村上春樹の次の日本人ノーベル文学賞候補が不在の現代ヤバすぎでしょ
日本文学は終わりましたもう未来はありません
日本文学は終わりましたもう未来はありません
509それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:32:12.40ID:wr5k3Brx0St.V >>487
ハードボイルドがヘミングウェイの代名詞でパリピ感なんて小説からは感じないけどな
移動祝祭日はパーティー感が強いが
あとはマチズモも言われがち
陽キャの側面もありながら釣りや狩りをストイックに楽しむ二面性があると思うが
自殺して死んだわけだしパリピとだけ表現するのは間違ってる
ハードボイルドがヘミングウェイの代名詞でパリピ感なんて小説からは感じないけどな
移動祝祭日はパーティー感が強いが
あとはマチズモも言われがち
陽キャの側面もありながら釣りや狩りをストイックに楽しむ二面性があると思うが
自殺して死んだわけだしパリピとだけ表現するのは間違ってる
510それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:32:27.70ID:IO9SDMXX0St.V >>491
嘘松をめっちゃクオリティ高くすれば文学になるやろな
嘘松をめっちゃクオリティ高くすれば文学になるやろな
511それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:32:29.91ID:gVz06cWJpSt.V >>508
多和田葉子無視すんな
多和田葉子無視すんな
512それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:32:43.75ID:iCbYCjN/0St.V >>502
現代の文学がないのは必要がないからってだけやからな
それくらい社会が完全に成熟しきったっていう証なんや
さらにいうと日本はあさま山荘事件で「知性」に対する信頼の喪失と決定的な失望を経験してるんや
三島がその2年前に自決してるってのがほんまに象徴的で、まさしくこのころ日本の知性は敗北したんや
だからそれ以降知性が完全になくなって、「バカになれ。とことんバカになれ」な社会になった
現代の文学がないのは必要がないからってだけやからな
それくらい社会が完全に成熟しきったっていう証なんや
さらにいうと日本はあさま山荘事件で「知性」に対する信頼の喪失と決定的な失望を経験してるんや
三島がその2年前に自決してるってのがほんまに象徴的で、まさしくこのころ日本の知性は敗北したんや
だからそれ以降知性が完全になくなって、「バカになれ。とことんバカになれ」な社会になった
513それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:32:56.70ID:TtkmbXae0St.V 安部工房が生きてたら大江はノーベル取れなかったろ
514それでも動く名無し
2023/02/14(火) 18:33:04.97ID:VTfbtsyt0St.V >>507
赤川次郎
赤川次郎
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