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【疑問】日本文学史上最高の文豪って誰になるんや?🤔

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1それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 16:43:35.97ID:B51RHHeydSt.V
川端康成か?
439それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:16:11.92ID:+zWCYEnJ0St.V
有史以来、読み書きできれば一番簡単な表現方法が作文やったけど
絵や動画もAIとか駆使して作文並みに簡単になればええのになぁ
440それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:16:12.32ID:at1MyfvD0St.V
文豪って志賀直哉とか武者小路実篤みたいなイメージ
441それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:16:23.91ID:7QWMbkqVKSt.V
なら太宰がいいよ
https://i.imgur.com/fLHpDyD.jpg
https://i.imgur.com/EMbhbl7.jpg
442それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:16:27.04ID:iCbYCjN/0St.V
そもそも坪内逍遥の小説神髄からの自然主義文学は、それまでの近松とか馬琴とかの通俗ファンタジー娯楽小説へのカウンターカルチャーだったんや
小説はもっと芸術的なものでなければならないっていう。文学は芸術なんやで
当時ももちろん大衆エンタメ小説は大量にあったけど、それは歴史に残らず消えていっただけや
443それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:17:09.09ID:61oZwwk/0St.V
>>436
ええな
そういう奴やと高橋是清日記は抜群におもろい
本人の人生と語り口が
444それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:17:19.27ID:+egk7p1s0St.V
>>433
だからこそって感じの論評だった
それこそ幅が広がるからって
2023/02/14(火) 18:17:34.23ID:wr5k3Brx0St.V
>>415
たぶん今売られてる文庫とかはかなり現代の文章に直されてるけどね
漢字がひらがなにされてたり
ただ読む分には読みやすいという理解でいいけど、原文がどうだったかというのも知っておきたいところ
だから、昔の本を書き起こしてる青空文庫だと読みにくいままだったりする
446それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:17:39.99ID:IO9SDMXX0St.V
テレビっていう大衆文化が消えかけとるし
芸術に近いようなものがこれから出てきそうな予感
2023/02/14(火) 18:17:45.66ID:mLpWI4bm0St.V
功績:夏目漱石
文章力:三島由紀夫
構成:安倍公房
売上:村上春樹
ラノベ:西尾維新
448それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:17:45.92ID:loZID9aRMSt.V
>>437
詩は基本的に同じ言語圏でしか共有できん
一応俳句がエッセンスだけは海飛び越えてくれたやろ
449それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:18:20.00ID:giG69L1k0St.V
今名前が残ってる作家って20年30年単位の中での大作家やから現代作家が不利なのはしゃーないよ
名前が出てからまだ20年30年たってないからっていうただそれだけのことや
2023/02/14(火) 18:18:44.34ID:/QJPxERf0St.V
三島の話題になるたびに三島事件ウィキ読みふけってしまう
現代で割腹は頭おかしい
451それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:19:00.34ID:xLQNJKSY0St.V
>>431
その割に昔って小説家がスター扱いされてた気がするんやがなんでや
芥川、太宰、三島、石原慎太郎あたり
452それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:19:05.19ID:iCbYCjN/0St.V
>>446
出てくるかもしれんけど有名にはならんやろな
新海みたいに文学をエンタメでコーティングすれば売れるけど、生の文学をそのまま出しても誰も食わん時代やから
453それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:19:34.27ID:loZID9aRMSt.V
>>447
ラノベとかどうでもええが星新一をどこかに入れとくれ
2023/02/14(火) 18:19:53.67ID:wr5k3Brx0St.V
現代で純文学らしいと思えるのは円城塔くらいだな
と言っても最近は他も含めて読んでないが
円城塔は物語が面白いとかではなく、文章の表現を実験してることが多くてある程度成熟した文学において純文学らしいことをしてると思える
455それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:20:00.59ID:Q3Zs+1KE0St.V
池波正太郎と筒井康隆
456それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:20:24.29ID:nYRngRcCdSt.V
山月記とかもう二度と似たようなの生まれない感ある
漢詩のテクニックを学んでも無理
457それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:20:30.33ID:ugluGkqK0St.V
文豪というと違うかもしれんけどワイは宮沢賢治が一番好きや
458それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:20:44.16ID:+egk7p1s0St.V
>>437
春と修羅は読んだ?
あれこそ日本語の甘美な部分があるし日本語は美しいで
459それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:20:57.23ID:iCbYCjN/0St.V
>>451
その辺はメディアの露出もしてたからや
三島なんか映画に演劇に写真集になんでもござれで、小説読まん人でも三島ファンはいたからな
2023/02/14(火) 18:21:31.95ID:q7H7Uhr0HSt.V
https://i.imgur.com/odVl5Pp.jpg
https://i.imgur.com/KCn6R4A.jpg
https://i.imgur.com/VITabst.jpg
https://i.imgur.com/ZajP0du.jpg
461それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:21:32.83ID:61oZwwk/0St.V
>>438
その2作はぶっちゃけSNSっぽい想像力やから食傷気味な感覚になるしそれが流行る風潮は嫌
本谷有希子、町屋良平、高橋弘希、上田岳弘、高山羽根子あたりは好きよ
2023/02/14(火) 18:21:58.03ID:4QnwO5fX0St.V
>>437
万葉集は海外にも翻訳されてるらしいけど読んで感じるものがあるやろか
日本人はシェイクスピアとか普通に読めるけど
463それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:21:59.26ID:ec7I5R6Z0St.V
>>451
昔の小説家って今でいうTVタレントみたいなもんやぞ
464それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:22:14.07ID:2BKKm4lK0St.V
>>456
AIにやらせよう
465それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:22:28.10ID:xLQNJKSY0St.V
>>429
ワイは楳図かずおかな
これも単に好きやからや
2023/02/14(火) 18:22:49.61ID:y8LOSt5EMSt.V
文学というものをどこまでと定義するかによって答えが変わるやろ
狭義の中でなら川端康成やろけど
広く捉えるなら間違いなく漫☆画太郎
467それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:22:59.03ID:IO9SDMXX0St.V
>>452
ツイッターとかさんざん流行っとるんやし文章表現としてレベル高いやつが出てきてもおかしくないと思うんやがなあ
売れるかはわからん
468それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:23:00.55ID:J7ZH8XZs0St.V
言文一致運動とか
そのへんの現代日本語の基礎とか考えたら夏目漱石やろ
469それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:23:09.72ID:+egk7p1s0St.V
>>461
だからこそ時代を反映してるって意味で評価されてるのよな
好き嫌いあるのは当然わかるで
470それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:23:41.16ID:2BKKm4lK0St.V
描写の美しさならマジで川端康成やろな
471それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:23:45.01ID:giG69L1k0St.V
>>455
あーワイも筒井康隆が最高でもええと思うな
色々あって色々書いた中から旅のラゴスを繰り出したやん

ヘミングウェイがいろいろ俗なものを書いて俗なパリピ作家としてやってきて
最後に今までの路線と真逆をいった老人と海を繰り出したのと同じものを感じるんや
472それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:23:49.18ID:zY/wCfGApSt.V
芥川賞で記者会見を開いたのは石原慎太郎が初めてらしい
その前年に芥川賞を取った遠藤周作が嘆いていた
473それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:24:33.49ID:Jvzrhp8f0St.V
漢詩もな
ワイらなんか読み下し文でわかったような気になってるけど
あれもともと音楽だからな
一所懸命勉強しても半分も良さを理解できてないと思う
外国の詩は難しいよ
474それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:24:41.73ID:w0zKio0Z0St.V
>>431
ワイがエンタメと言ったのは快楽を嗜好する娯楽作品かどうかということで明らかに谷崎も太宰も夏目も快楽的嗜好で自分なりの最高傑作を作ろうとしとることは変わらんと思うがな
夏目の認めた英米文学にジェーンオースティンとかトリスラムシャンディとかがあるけど作品としての質が高いだけで結局ある種通俗小説の延長線上にある小説家だと思うぞこいつらは

それに明らかに当時の文豪も古今東西どの芸術家も需要に応えるみたいなことのために自分のやりたいことを放棄したらおしまいやけど、一方で人に理解されるかとか受け入れられるかは確実に頭の中にあったと思うね
そして別に当時の夏目と現代の東野圭吾とかがまったく同じ立場とは到底言わないけど当時はいわゆる夏目とか谷崎の小説が新聞に載せられたり人々の会話の種にされとったのは事実や
475それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:24:50.36ID:xLQNJKSY0St.V
>>463
tvタレントは大衆受けが重要やけど、小説家って今も昔もそうやないやろ?
476それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:24:57.69ID:rPrget8spSt.V
現代の国内外の日本文学研究だと百馬身リードして大江健三郎が最高峰って評価
他がゴミ!とかじゃなくて大江健三郎だけが大天才
もちろん他にも天才作家は多々いるが
477それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:25:12.86ID:+egk7p1s0St.V
そういう意味ではダウンタウンの松本に芥川賞をあげてもいいと思うわ
あの人言葉で時代を変えたでしょ
ある意味で文学だわ
478それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:25:26.93ID:rPrget8spSt.V
>>4
川端康成を絶賛したガルシアマルケスやコルタサルが馬鹿みてえじゃん
2023/02/14(火) 18:25:34.49ID:C109ngxCMSt.V
>>385
これや絶対読め
480それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:25:38.02ID:J7ZH8XZs0St.V
>>471
昔の就活本に
好きな本でヘミングウェイは浅いから答えるなって書いてあったわ
481それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:25:38.96ID:61oZwwk/0St.V
>>469
それはそう
でも歴史を見るに時代精神によっかかってるものは消えちゃうからね
通史で見るとどうしても早さを犠牲にするほうが古びない
482それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:25:57.19ID:iCbYCjN/0St.V
>>467
時代も時代やから仕方ない面もある
戦争とか学生運動とかをやってた1970年くらいまでの熱い時代と違って、今はただひたすら金儲けして酒飲んでセックスしてればいいみたいな薄っぺらい時代やからな
483それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:26:00.06ID:7QWMbkqVKSt.V
初期の恩田陸みたいに現実かファンタジーかわからないまま終わるのは文学じゃないな
484それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:26:21.63ID:rPrget8spSt.V
三島由紀夫も川端康成もノーベル賞取るための行動しまくったのに
大江と比べるとこの辺の悪口あんまり言われない印象
まあ三島は取れなかったが
485それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:27:09.70ID:VTfbtsyt0St.V
西村賢太
486それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:27:13.15ID:rPrget8spSt.V
>>60
マジレスすると私小説は日本文学に特有の潮流でも文学史的根幹でもない
ノーベル賞作家やそのクラスの世界文学紐解くと私小説~オートフィクションはメチャクチャ多い
487それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:27:59.03ID:giG69L1k0St.V
>>480
ヘミングウェイは基本的にパリピがウェイウェイやってるだけで
日本でいう大正ロマンみたいな雰囲気が好きな人間にはまるだけやからな
文体のすばらしさは和訳でも感じるけど所詮原文が分からん人間が文体について語ってもね
488それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:28:10.53ID:rPrget8spSt.V
高橋源一郎が村上龍の欠点は面白過ぎることだとか言ってたな
489それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:28:15.04ID:ec7I5R6Z0St.V
>>475
昔の小説は今でいう漫画ゲーム映画の立ち位置やぞ
490それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:28:29.64ID:QouHIII/0
英語圏だと小学校で俳句なぜか習うらしいから
下手したら一番有名な作家は松尾芭蕉かも😃
2023/02/14(火) 18:28:38.48ID:y8LOSt5EMSt.V
>>467
それが嘘松やろ
492それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:28:42.78ID:iCbYCjN/0St.V
>>474
日本は当時は小説という概念自体がそもそも新しいものだったんや
それくらい西洋文化を緊急で取り入れてる最中だったんや
だからそもそも小説をエンタメにするという発想自体があんまりなかった
それよりもまず「小説とは何か」から始めて、次に「人間とは何か」「社会とは何か」ってのを当時の知的エリートたちがこぞって突き詰めていったんや。それがまさに文豪がやってきたことなんや

で、「小説は大体こんな感じよな」ってのが日本人に浸透してきてから、ようやく推理小説とかそういう大衆的なジャンルが出始めたんや
493それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:28:44.45ID:mdicmErmrSt.V
こころとかいうNTR小説はやっぱ凄いんか?
2023/02/14(火) 18:28:48.57ID:WDvqt9A60St.V
町田康
495それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:28:58.45ID:e1MvkUDndSt.V
>>489
これ言うやつってどうせネットの受け売りだろ
496それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:29:05.47ID:rPrget8spSt.V
>>489
これよく言うが普通に当時から純文学という立ち位置はあった
よくオタクが川端康成も当時はラノベ!夏目漱石もアニメレベル!とか言いたがるが
2023/02/14(火) 18:29:09.16ID:pf/RZkh7aSt.V
2chコピペもなかなか
498それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:29:36.41ID:iCbYCjN/0St.V
>>491
嘘松はある種の文学やな。めちゃくちゃ低俗な
499それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:29:38.06ID:gVz06cWJpSt.V
>>429
諸星大二郎やろな
500それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:29:56.31ID:J7ZH8XZs0St.V
>>493
こころはどっちかというとBLだと思う
501それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:30:08.40ID:+egk7p1s0St.V
>>481
人間失格が今でも若い人に迎合されて親しまれてるし割とそれは関係ない気もするや
でもこれも個人の意見よ
502それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:30:24.26ID:FZBEX9IQdSt.V
>>489
これ言うやつほんまに歴史勉強したんかなと思う
かつて政治思想と密接に繋がっていた文学とエンタメとして栄華極めてる今の漫画を同列に扱えるか?普通
503それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:30:34.10ID:Jvzrhp8f0St.V
まあ林不忘と芥川龍之介が同列なわけないのであって
昔から大衆文学と境界線はあったよ
曖昧な存在もいただろうが
504それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:30:42.78ID:FZBEX9IQdSt.V
>>496
これクソ恥ずかしいからやめてほしい
オタクだからこそ分かる
505それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:30:50.09ID:npafnjUAaSt.V
>>493
それからの方が凄い
門とこころは当人がNTRした側の思考実験みたいなもん
506それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:31:54.37ID:61oZwwk/0St.V
>>501
そうやな
ワイもこれ以上は結論ありきになりそうやわ
意見ありがとうやで
507それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:32:00.43ID:NWWqwavZ0St.V
大衆受けの作家って誰
菊池寛?
508それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:32:10.15ID:jvHlXeJUaSt.V
村上春樹の次の日本人ノーベル文学賞候補が不在の現代ヤバすぎでしょ
日本文学は終わりましたもう未来はありません
2023/02/14(火) 18:32:12.40ID:wr5k3Brx0St.V
>>487
ハードボイルドがヘミングウェイの代名詞でパリピ感なんて小説からは感じないけどな
移動祝祭日はパーティー感が強いが
あとはマチズモも言われがち
陽キャの側面もありながら釣りや狩りをストイックに楽しむ二面性があると思うが
自殺して死んだわけだしパリピとだけ表現するのは間違ってる
510それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:32:27.70ID:IO9SDMXX0St.V
>>491
嘘松をめっちゃクオリティ高くすれば文学になるやろな
511それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:32:29.91ID:gVz06cWJpSt.V
>>508
多和田葉子無視すんな
512それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:32:43.75ID:iCbYCjN/0St.V
>>502
現代の文学がないのは必要がないからってだけやからな
それくらい社会が完全に成熟しきったっていう証なんや
さらにいうと日本はあさま山荘事件で「知性」に対する信頼の喪失と決定的な失望を経験してるんや
三島がその2年前に自決してるってのがほんまに象徴的で、まさしくこのころ日本の知性は敗北したんや
だからそれ以降知性が完全になくなって、「バカになれ。とことんバカになれ」な社会になった
513それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:32:56.70ID:TtkmbXae0St.V
安部工房が生きてたら大江はノーベル取れなかったろ
514それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:33:04.97ID:VTfbtsyt0St.V
>>507
赤川次郎
515それでも動く名無し
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2023/02/14(火) 18:33:15.88ID:GmRJUA1AMSt.V
太宰治に勝てない木端の名前ばかりで笑う
2023/02/14(火) 18:33:30.81ID:wr5k3Brx0St.V
>>477
松本の言葉は悪影響もデカいからなぁ
負のオーラが強すぎる
517それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:33:57.67ID:GjEdcDsbdSt.V
三島は後期の作品が特にいいよな ワイも好んで読んでる
でも、当時はあんまり売れなかったらしい

https://i.imgur.com/fSXDPsj.jpg
518それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:34:10.11ID:Q1uLtAEIpSt.V
>>416
芥川賞は創設当時から理念は新人の発掘とその宣伝と公言してるんだが
519それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:34:28.70ID:aBzrLQ4+0St.V
小松左京やな
520それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:34:29.98ID:iCbYCjN/0St.V
>>477
日本のヤンキー化の一翼を担った偉人やね
521それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:34:45.90ID:+egk7p1s0St.V
>>506
いえいえ
割とみんな真面目に討論しててこのスレ面白いな
他のスレと完全に異質だしやっぱ好きなんやなって親近感わいたわ
522それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:34:46.55ID:VyUs0bhS0St.V
燦々SUN定期
523それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:34:48.76ID:ec7I5R6Z0St.V
>>496
>>502
いやワイの言葉を勝手にねじ曲げるなや
小説が数少ない大衆娯楽やったと言ってるだけで当然その大枠の中には芸術もエンタメもあるやろ
524それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:34:51.08ID:IO9SDMXX0St.V
もう政治はどうにもできないって知ってテレビとかラジオに逃げたわけやん
それも消えかけたらどうするんや
その結果対立煽りばっかのネットになっとるし
525それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:35:03.44ID:5mTqeinC0St.V
安部公房
526それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:35:11.93ID:K9LPe/3/dSt.V
わかりにくい駄文の奴は論外
527それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:35:13.79ID:J7ZH8XZs0St.V
>>437
俳句って有名なんじゃないの
528それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:35:21.14ID:npafnjUAaSt.V
純文学
歴史小説
ミステリー
SF
ラノベ

なんかカテゴリで区分けしとるけど実際それって偏見やんな
そら流れてる水脈や用途は一緒ちゃうけどええもんはええやろ
529それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:35:26.64ID:Q1uLtAEIpSt.V
>>477
そうでも無い
松本自体がガロ系の漫画家や中島らも・みうるじゅんあたりの亜流でオリジネイターではない
大好きやからこそ言うが
530それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:35:34.24ID:s6BYCuOg0St.V
誰か一人というなら漱石以外はないわ
漫画家で一人選ぶなら手塚になるのと一緒
531それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:35:44.25ID:2BKKm4lK0St.V
>>512
あなたすごいわねえ
これからどうすれえいいの日本人はもとい人間は
532それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:35:48.76ID:qTLMGqJ00St.V
赤川次郎も今は字が多くて読む気がしないって言われるんでしょうな
533それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:35:49.34ID:NWWqwavZ0St.V
エドガー賞なら可能性あると思うんよな現代日本
翻訳で当たれば
534それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:35:50.25ID:iCbYCjN/0St.V
>>524
テレビの役割がネットに変わっただけや
媒体が変わっただけやから本質はなんも変わってないで
youtubeでみんな好きな動画見て自分だけの世界を生きる、超絶個人主義社会や
535それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:36:10.13ID:xLQNJKSY0St.V
>>489
まあ今の映画監督が立ち位置としては近いんかね?
ビートたけしみたいなもんやろか
映画監督もエンタメと芸術のバランス感覚わからん人は変人扱いで終わるから完全一致はしなさそうやけどな
536それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:36:39.65ID:GmRJUA1AMSt.V
>>526
ほんこれ
川端が唯一嫉妬したのが中原中也と太宰治
意地でも太宰には芥川賞やらないって手紙残ってるしな
537それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:36:41.49ID:giG69L1k0St.V
>>509
文体じゃない方の意味のハードボイルドさがあるのって老人と海くらいやと思うんやけど

それで文体の方の意味のハードボイルドの代表作家がヘミングウェイなんやから
そこはちゃんと理解しておいてあげないとかわいそうやで
パリピ作家じゃないっていうのもヘミングウェイの青春全否定しとるからそれもかわいそうや
538それでも動く名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 18:36:42.02ID:Q1uLtAEIpSt.V
「或る女」が当時通俗文学扱いされたこととかを考えないと何が純文学だったかとかどう変遷したかは見えてこないと思うんだが
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