【疑問】日本文学史上最高の文豪って誰になるんや？🤔

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 16:43:35.97

川端康成か？

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:28:10.53

高橋源一郎が村上龍の欠点は面白過ぎることだとか言ってたな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:28:15.04

>>475
昔の小説は今でいう漫画ゲーム映画の立ち位置やぞ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:28:29.64

英語圏だと小学校で俳句なぜか習うらしいから
下手したら一番有名な作家は松尾芭蕉かも😃

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:28:38.48

>>467
それが嘘松やろ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:28:42.78

>>474
日本は当時は小説という概念自体がそもそも新しいものだったんや
それくらい西洋文化を緊急で取り入れてる最中だったんや
だからそもそも小説をエンタメにするという発想自体があんまりなかった
それよりもまず「小説とは何か」から始めて、次に「人間とは何か」「社会とは何か」ってのを当時の知的エリートたちがこぞって突き詰めていったんや。それがまさに文豪がやってきたことなんや

で、「小説は大体こんな感じよな」ってのが日本人に浸透してきてから、ようやく推理小説とかそういう大衆的なジャンルが出始めたんや

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:28:44.45

こころとかいうNTR小説はやっぱ凄いんか？

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:28:48.57

町田康

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:28:58.45

>>489
これ言うやつってどうせネットの受け売りだろ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:29:05.47

>>489
これよく言うが普通に当時から純文学という立ち位置はあった
よくオタクが川端康成も当時はラノベ！夏目漱石もアニメレベル！とか言いたがるが

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:29:09.16

2chコピペもなかなか

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:29:36.41

>>491
嘘松はある種の文学やな。めちゃくちゃ低俗な

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:29:38.06

>>429
諸星大二郎やろな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:29:56.31

>>493
こころはどっちかというとBLだと思う

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:30:08.40

>>481
人間失格が今でも若い人に迎合されて親しまれてるし割とそれは関係ない気もするや
でもこれも個人の意見よ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:30:24.26

>>489
これ言うやつほんまに歴史勉強したんかなと思う
かつて政治思想と密接に繋がっていた文学とエンタメとして栄華極めてる今の漫画を同列に扱えるか？普通

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:30:34.10

まあ林不忘と芥川龍之介が同列なわけないのであって
昔から大衆文学と境界線はあったよ
曖昧な存在もいただろうが

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:30:42.78

>>496
これクソ恥ずかしいからやめてほしい
オタクだからこそ分かる

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:30:50.09

>>493
それからの方が凄い
門とこころは当人がNTRした側の思考実験みたいなもん

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:31:54.37

>>501
そうやな
ワイもこれ以上は結論ありきになりそうやわ
意見ありがとうやで

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:32:00.43

大衆受けの作家って誰
菊池寛？

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:32:10.15

村上春樹の次の日本人ノーベル文学賞候補が不在の現代ヤバすぎでしょ
日本文学は終わりましたもう未来はありません

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:32:12.40

>>487
ハードボイルドがヘミングウェイの代名詞でパリピ感なんて小説からは感じないけどな
移動祝祭日はパーティー感が強いが
あとはマチズモも言われがち
陽キャの側面もありながら釣りや狩りをストイックに楽しむ二面性があると思うが
自殺して死んだわけだしパリピとだけ表現するのは間違ってる

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:32:27.70

>>491
嘘松をめっちゃクオリティ高くすれば文学になるやろな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:32:29.91

>>508
多和田葉子無視すんな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:32:43.75

>>502
現代の文学がないのは必要がないからってだけやからな
それくらい社会が完全に成熟しきったっていう証なんや
さらにいうと日本はあさま山荘事件で「知性」に対する信頼の喪失と決定的な失望を経験してるんや
三島がその2年前に自決してるってのがほんまに象徴的で、まさしくこのころ日本の知性は敗北したんや
だからそれ以降知性が完全になくなって、「バカになれ。とことんバカになれ」な社会になった

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:32:56.70

安部工房が生きてたら大江はノーベル取れなかったろ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:33:04.97

>>507
赤川次郎

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:33:15.88

太宰治に勝てない木端の名前ばかりで笑う

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:33:30.81

>>477
松本の言葉は悪影響もデカいからなぁ
負のオーラが強すぎる

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:33:57.67

三島は後期の作品が特にいいよなワイも好んで読んでる
でも、当時はあんまり売れなかったらしい

https://i.imgur.com/fSXDPsj.jpg

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:34:10.11

>>416
芥川賞は創設当時から理念は新人の発掘とその宣伝と公言してるんだが

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:34:28.70

小松左京やな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:34:29.98

>>477
日本のヤンキー化の一翼を担った偉人やね

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:34:45.90

>>506
いえいえ
割とみんな真面目に討論しててこのスレ面白いな
他のスレと完全に異質だしやっぱ好きなんやなって親近感わいたわ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:34:46.55

燦々SUN定期

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:34:48.76

>>496
>>502
いやワイの言葉を勝手にねじ曲げるなや
小説が数少ない大衆娯楽やったと言ってるだけで当然その大枠の中には芸術もエンタメもあるやろ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:34:51.08

もう政治はどうにもできないって知ってテレビとかラジオに逃げたわけやん
それも消えかけたらどうするんや
その結果対立煽りばっかのネットになっとるし

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:35:03.44

安部公房

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:35:11.93

わかりにくい駄文の奴は論外

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:35:13.79

>>437
俳句って有名なんじゃないの

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:35:21.14

純文学
歴史小説
ミステリー
SF
ラノベ

なんかカテゴリで区分けしとるけど実際それって偏見やんな
そら流れてる水脈や用途は一緒ちゃうけどええもんはええやろ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:35:26.64

>>477
そうでも無い
松本自体がガロ系の漫画家や中島らも・みうるじゅんあたりの亜流でオリジネイターではない
大好きやからこそ言うが

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:35:34.24

誰か一人というなら漱石以外はないわ
漫画家で一人選ぶなら手塚になるのと一緒

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:35:44.25

>>512
あなたすごいわねえ
これからどうすれえいいの日本人はもとい人間は

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:35:48.76

赤川次郎も今は字が多くて読む気がしないって言われるんでしょうな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:35:49.34

エドガー賞なら可能性あると思うんよな現代日本
翻訳で当たれば

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:35:50.25

>>524
テレビの役割がネットに変わっただけや
媒体が変わっただけやから本質はなんも変わってないで
youtubeでみんな好きな動画見て自分だけの世界を生きる、超絶個人主義社会や

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:36:10.13

>>489
まあ今の映画監督が立ち位置としては近いんかね？
ビートたけしみたいなもんやろか
映画監督もエンタメと芸術のバランス感覚わからん人は変人扱いで終わるから完全一致はしなさそうやけどな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:36:39.65

>>526
ほんこれ
川端が唯一嫉妬したのが中原中也と太宰治
意地でも太宰には芥川賞やらないって手紙残ってるしな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:36:41.49

>>509
文体じゃない方の意味のハードボイルドさがあるのって老人と海くらいやと思うんやけど

それで文体の方の意味のハードボイルドの代表作家がヘミングウェイなんやから
そこはちゃんと理解しておいてあげないとかわいそうやで
パリピ作家じゃないっていうのもヘミングウェイの青春全否定しとるからそれもかわいそうや

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:36:42.02

「或る女」が当時通俗文学扱いされたこととかを考えないと何が純文学だったかとかどう変遷したかは見えてこないと思うんだが

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:37:26.31

映画も日本は死にすぎや
その分アニメ漫画が強いんやろうけど

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:37:26.94

>>534
推し文化だけでなんとかできるんか
もっとでかい宗教みたいなの出てくる気がするが

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:37:31.82

純文と大衆の違い？雑誌の違いでしょ
すばるか小説すばるの違いやぞ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:37:35.70

>>537
武器よさらばはセカイ系ぽいなと思った

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:38:32.96

>>539
ゲーム死んだしやばそうやけどな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:38:36.34

>>531
「これからどうすればいいのか」っていうのが提示されてたのが1970年までの日本なんや
戦前は「日本を一等国にせよ」、戦後は「経済復興せよ」、そして「もはや戦後は終わった」以降は左翼の学生運動
そういう「大きな物語」が完全に崩壊したのが1970年頃で、それ以降は社会の指針がなくなってしまった
だからどうすればいいかなんて答えはない。自分で考えるしかないんや
少なくともいろんな共同体がこれから解体されていって、個人主義がさらに極限まで推進されていくのは間違いない

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:38:43.17

>>537
他の小説こそハードボイルドさがあるが
拳闘やってたり酒飲んでたり大人の恋をしてたり
老人の海ってタイトルを読むだけでわかるように老人だぞ
ハードボイルドさなんてない
お前はパリピとよびたいだけでヘミングウェイの小説なんて1ページも読んでないだろ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:39:22.94

>>523
それはそう
だが文学は明らかに国や時代によっては政治革命や人種問題といったメッセージの発信を担っていたしそれを主眼とした作家も多かったから
「小説は全てが娯楽・芸術だけのために書かれてる」というのは間違い

まあワイは文学のために文学してるような作品の方が好きやけどさ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:39:52.47

小説読まんワイでも星新一のショートショートは大好きやねん

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:40:01.83

これすき

https://i.imgur.com/v9U6yqv.jpg

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:40:06.18

ノータリン白痴バカ共が全く出鱈目なノータリンなこと言いまくっててホント笑えるわ
ここ中卒かせいぜい高卒しかいないだろ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:40:19.68

戦後リベラルの源泉と言われたくらい戦後日本に影響与えた寺山修司
美輪明宏を筆頭に狂信者が多い

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:40:19.73

>>539
漫画アニメもたいてい行き詰まってきた感があるなあ
イナゴが移動してヒットは出てるけどめちゃくちゃ深くいつまでも語られる作品ってあんまり出てない気がする

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:40:24.01

100年後も前衛的、面白いと評価されるのは谷崎潤一郎

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:40:32.20

文学っていう括りだと構えてしまうからもっとポップに語られる部分もあっていいと思う
雑誌でいうとユリイカは堅すぎるやろ
そういう意味では出版社が売りたい本であっても芥川賞の権威感はあって然るべきだし読書の入門編にはもってこいやん
若い人と話すとそもそも本を読めないって人もかなり多いし
漫画は読めても、だよ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:40:34.01

ディケンズなんてストーリー的に面白すぎるからエンタメ小説扱いだったのかなと思ったけどやっぱりそうじゃなくて
もう忘れられたけど当時はディケンズより売れた大衆小説がいっぱいあったらしい

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:41:11.21

ワイ本棚に日本文学は1500冊あるか無いかで
海外文学も2000前後くらいや
それもほとんど「読書好きで、楽しいから読んだだけ」や

こういうスレタイのことを本気で語るのって1万冊は読んでてなおかつ文芸論をきちんと学んでないと不毛やろ
不毛というか正当は出ないだろ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:41:17.16

>>548
菊池寛は7番目くらいに好きな物書きだな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:41:18.09

>>540
そういう1984のビッグブラザー的な考え方はもう古臭いんや
今はリトルピープルの時代や。人々が原子のようにバラバラになって、個人が各々好きに生きるしかない
推し文化なんてのは、これについていけば間違いない！って指針が欲しいってことやからな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:41:29.89

>>547
ちょっと暇な時に読むのに丁度ええよな
中にはつまんねーのもたまにはあるけどあんだけネタを思いつくのは素直に尊敬する

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:42:04.23

>>550
ノータリン白痴バカしか読まねえよ
あんなんケツ吹く紙にもならんし資源の無駄もいいとこ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:42:05.66

なろうでも代表作複数のやつ結構いるんだな
ユズハとマイルが同じ作者だったときは草吹いたわ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:42:06.76

>>545
うーん…酒飲んでたり拳闘やってたり酒飲んでたり大人の恋をしてたり酒飲んでたりをウェイウェイやってる
今時の若者の姿を描いたのがヘミングウェイやん？

ワイと同じ認識はしてるみたいなのになぜ話が通じないのか
それとハードボイルドの意味はググった方がええで、文体の方の意味な
それを理解されずに評価されたんじゃ文体で名をはせたヘミングウェイがかわいそうやで

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:42:08.58

いないやろ国家主義に迎合した人ばかりやん

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:42:10.28

大江がアル中で痴呆みたいになってるって噂マジなん？

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:42:15.17

>>544
そこで震災があって一つにならないといけなかったのではと
物語を失ったのは敗戦のせいなのだろうか
難しい

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:42:17.14

>>477
松ちゃんは平成の三島由紀夫やろ
元いじめられっ子で急に筋トレ始める右翼のおっさん
両者ともにハンサムながら悪童っぽさがある
三島に失礼かもしれんが近い未来そんな評価になってたりして

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:42:18.19

実はスティーブン・キングがノーベル文学賞の予備選考？みたいなのに選ばれてるみたいな疑惑がここ最近英語圏にはあるし
ボブ・ディランが取ってるし
今後どういうサプライズ受賞があるか実際は予測不可能なのよね

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:42:32.85

>>550
寺山修司はそのうちリバイバル来るかもな
無理して連帯せんでええ個人で生きろみたいなメッセージ性が強いし

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:42:34.09

>>565
いじめっ子だろどっちかというと

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:42:40.17

>>553
驚く事に最近は漫画すら読めない奴も増えてるで
アニメしか無理、みたいなな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:43:02.10

>>547
山川方夫都筑道夫も読もう

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:43:26.08

>>557
家族って概念も消えそうやが
家族でテレビ見るって文化も消えるし
少子化加速しまくって終わりや

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:43:28.17

>>550
寺山修司と三島由紀夫の対談みたいなの読むと何の話題でも三島が押されてるんだよな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:43:39.27

>>529
もちろん先駆者ってのは大切やけど影響力での評価もあっていいはずよ
事実ごっつのトカゲのおっさんってコントなんてこれ文学だろって当時思ったもん

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:43:46.73

ジェーンオースティンの話はジュニアライトノベルだけど評価されてる

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:43:48.67

>>555
レス辿ったらほんと穢多非人以下の知性しか感じないような本だらけだろお前
ノータリンは數読めばなんとかなるとか思ってそうだよな

典型的なノータリンガイジすぎだよお前

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:43:59.07

>>555
すげーなぁ
ワイなんか推理小説含めて100冊程度やな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:44:05.19

エログロナンセンスが純文学入りしたから
90年代ラノベはそろそろ純文学入りしそう

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:44:10.93

寺山といえば競馬エッセイやろ
絶対嘘やろという劇的なエピソードでいっぱいや

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:44:31.95

>>566
ボブディランとキングじゃサプライズの次元が違いすぎるやろ
他に文学賞とるミュージシャンはいてもキングはないわ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:44:37.98

>>573
あの手のコントはそれこそ戦前からイギリスとかであるんだが
不条理戯曲なんかむしろ第二次対戦前が一つの最盛期だろうに

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:44:42.31

>>564
震災でぶっ壊れたのが東北ってのがあかんね
福島なんて東京都のせいでぶっ壊れたとこもあるし

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:45:11.04

>>485
これでいいよもう

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:45:26.67

ノータリンって言葉使いたくてたまんないガイジおるやん

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:45:44.59

>>579
ワイも無いと思うが
キングはわりと手法で注目されてるのよね
21世紀入ってヘンリー賞取ったあたりで流れ変わったんや

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:45:47.20

>>576
大学で推理小説を分析してる人の講義が面白かったわ
魔術と神話みたいな謎が消えつつあった頃に推理小説は登場したみたいな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:45:49.04

夏目漱石≒文豪のイメージだけど
現代日本語文体をほぼ完成させた功績が大き過ぎて
小説の中身まで過剰評価感

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:46:04.50

>>492
太宰は文学なんて女子供が読むものだと喝破してたし
人間とは何かとかそういう素材が流行ったのは文学の大きな流れの中の一つの出来事でしかないと思うけどな
それも英米文学とかで世界的にそういうノリに文学批評自体が若干偏重していたのを夏目漱石だのが引っ張り込んできただけ
夏目漱石の文学論でも小説は真善美の要素が大事だの云々してたけど楽しみとして作品を捉える上での審美眼的な分析の仕方であって小説家を神にしたがったのは当時の社会の勝手だったのではという気さえするね