【疑問】日本文学史上最高の文豪って誰になるんや？🤔

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 16:43:35.97

川端康成か？

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:42:32.85

>>550
寺山修司はそのうちリバイバル来るかもな
無理して連帯せんでええ個人で生きろみたいなメッセージ性が強いし

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:42:34.09

>>565
いじめっ子だろどっちかというと

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:42:40.17

>>553
驚く事に最近は漫画すら読めない奴も増えてるで
アニメしか無理、みたいなな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:43:02.10

>>547
山川方夫都筑道夫も読もう

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:43:26.08

>>557
家族って概念も消えそうやが
家族でテレビ見るって文化も消えるし
少子化加速しまくって終わりや

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:43:28.17

>>550
寺山修司と三島由紀夫の対談みたいなの読むと何の話題でも三島が押されてるんだよな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:43:39.27

>>529
もちろん先駆者ってのは大切やけど影響力での評価もあっていいはずよ
事実ごっつのトカゲのおっさんってコントなんてこれ文学だろって当時思ったもん

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:43:46.73

ジェーンオースティンの話はジュニアライトノベルだけど評価されてる

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:43:48.67

>>555
レス辿ったらほんと穢多非人以下の知性しか感じないような本だらけだろお前
ノータリンは數読めばなんとかなるとか思ってそうだよな

典型的なノータリンガイジすぎだよお前

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:43:59.07

>>555
すげーなぁ
ワイなんか推理小説含めて100冊程度やな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:44:05.19

エログロナンセンスが純文学入りしたから
90年代ラノベはそろそろ純文学入りしそう

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:44:10.93

寺山といえば競馬エッセイやろ
絶対嘘やろという劇的なエピソードでいっぱいや

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:44:31.95

>>566
ボブディランとキングじゃサプライズの次元が違いすぎるやろ
他に文学賞とるミュージシャンはいてもキングはないわ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:44:37.98

>>573
あの手のコントはそれこそ戦前からイギリスとかであるんだが
不条理戯曲なんかむしろ第二次対戦前が一つの最盛期だろうに

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:44:42.31

>>564
震災でぶっ壊れたのが東北ってのがあかんね
福島なんて東京都のせいでぶっ壊れたとこもあるし

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:45:11.04

>>485
これでいいよもう

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:45:26.67

ノータリンって言葉使いたくてたまんないガイジおるやん

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:45:44.59

>>579
ワイも無いと思うが
キングはわりと手法で注目されてるのよね
21世紀入ってヘンリー賞取ったあたりで流れ変わったんや

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:45:47.20

>>576
大学で推理小説を分析してる人の講義が面白かったわ
魔術と神話みたいな謎が消えつつあった頃に推理小説は登場したみたいな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:45:49.04

夏目漱石≒文豪のイメージだけど
現代日本語文体をほぼ完成させた功績が大き過ぎて
小説の中身まで過剰評価感

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:46:04.50

>>492
太宰は文学なんて女子供が読むものだと喝破してたし
人間とは何かとかそういう素材が流行ったのは文学の大きな流れの中の一つの出来事でしかないと思うけどな
それも英米文学とかで世界的にそういうノリに文学批評自体が若干偏重していたのを夏目漱石だのが引っ張り込んできただけ
夏目漱石の文学論でも小説は真善美の要素が大事だの云々してたけど楽しみとして作品を捉える上での審美眼的な分析の仕方であって小説家を神にしたがったのは当時の社会の勝手だったのではという気さえするね

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:46:07.71

>>564
今の時代は「一つになる」ってことに物凄い嫌悪感があるんや
実際に国が一つになって世界中が大戦争した歴史があるわけやから
戦争でもう二度と国に支配されたくない、そういう思いから自由や個人主義が推し進められていって今があるんや

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:46:24.05

>>565
「右翼」の中身が三島と松本やと真逆やし
三島は天皇を神とした一君万民のピュアピュア右翼、やから共産主義にも理解を示した
松本は現状の社会秩序の中での自助努力によるヒエラルキーを肯定してるから全然よ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:47:10.13

>>587
よく言われてるが
作家はノイローゼになると「小説なんて」と職業やそれ自体を自虐し出す

「自殺の文学史」って本読むとよくわかる

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:47:34.96

文豪って偉そうになっとるけど基本変態やろ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:47:35.45

>>564
震災って安全神話の崩壊なわけだから
一つのもの信じてたらいいってわけじゃないってことやない

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:47:42.84

>>586
現代日本語文体？笑
ちょっと足りてなさすぎだよ脳が笑

｢言文一致｣なんてのも紛いも紛いだが夏目が文体って中卒ノータリンすぎだよお前

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:48:04.57

三島由紀夫を現代の三島研究と同様にワイもそこまで評価せんが
松本人志が三島由紀夫級は流石にジョークとしても笑いにくいな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:48:10.88

>>590
SFの99%は糞だけど世の中の99%も糞とか

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:48:25.83

>>54
｢そのとき、たかじんがさくらにキスをしてきた。これまでの唇に触れるだけのキスとは違う、ディープキスだった。さくらはものすごくドキドキした。」
　
百田はん最高や！

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:48:47.40

昔は認知されてたけど今はされてない作家は菊池寛と里見弴
ニワカ知識やけど合ってるか？

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:48:50.09

ネラーは馬鹿にしがちだが
評論って文学の一ジャンルであって
評論が次の文学を生んでたりするのよね

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:48:54.78

>>591
漱石はちょっと神経症っぽいけど
あんま変態性は感じないかな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:49:05.18

まっちゃんは太宰やろ
どっちも漫画家志望や

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:49:05.66

川端康成と大江健三郎が受賞してて
毎年村上春樹が候補で騒いでるノーベル文学賞て
そんな価値ないよな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:49:10.20

文学の評価って全然ピンとこんわ
売上で決めようや
誰が一番売れてるんや小説家

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:49:35.94

>>602
尾田栄一郎

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:50:08.00

>>580
海外の話されても。。。
ここ日本だし
それにどんな偉大な人であっても何かしらから影響受けたってのは確実にあるわけでさ
あと松本がその辺のコメディを知ってたかっていうとおそらく知らんやろ
あの人はあくまでも漫才師から派生した人だし発想って点だと敵う人いないやろ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:50:08.84

紫式部やろなぁ
いまだに新解釈とか出てくるし1000年後まで深読みされる作家なんて現れんやろ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:50:17.22

まあでも昔文学志してたような若者が今お笑い(演芸)に流れてるのは完全に松本のおかげではあるよな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:50:28.86

マジレスすると
百田尚樹は大衆娯楽小説の手綱捌きはわりと評価できる

文芸畑はアベガー！一色だから百田尚樹を褒めちゃいけない空気が蔓延してるが
チラホラ娯楽小説の腕前自体は認める文脈が生まれてる
言うまでもなく政治思想はゴミだしノンフィクションは最低やが

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:50:51.24

>>588
ワイは一つになれない原因はそこではないと思うけどな
もう戦争の記憶は無くなった
ただ戦前よりはシステム的に難しいところもあるんやろうけど
1960年代の若者が連帯できた理由ってなんなんやろか
ヒッピー時代の

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:50:59.47

>>593
いかにも知能が低そうなレスだなあ　察し

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:51:01.99

森鴎外を面白いと思ったことはないが
何て文章の上手い人だろうとは常に思う
夏目漱石は文章上手いと思うと同時に試されてるような気分になる

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:51:15.27

芥川は短編しかかけないからな
一回長編に挑戦したが結局前編だけで後編に続く（後編は書かれず）

内容は三四郎を意識した大学生の恋愛もの

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:51:20.43

>>602
「小説」で一番売れたのはドンキホーテやからセルバンテスで
二位は二都物語のチャールズディケンズやな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:51:23.94

ワイも50超えてから本を読み出したね
古本は臭くてよき年相応の趣味でもある

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:51:38.08

>>601
20代の大江や川端と村上並べてる時点でノータリン白痴バカすぎだよお前

村上と大江(若い頃)川端なんて穢多非人と徳川御三家くらい圧倒的に違いあるのにノーベル賞なんか取れるはずもねえだろノータリン

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:51:55.58

>>608
その時代って大学進学率は２割程度でまだ大学生にエリート意識が残ってただけやん

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:52:21.85

>>613
おっちゃんやん

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:52:30.42

天才っていう意味なら泉鏡花かなあ
唯一無二やろ
現代口語文が完全に定着する前の徒花というか

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:52:39.28

>>604
そもそも芥川賞は新人賞だし
ノーベル賞と違って小説以外の文芸や類似領域にあげることはないんだが
そして「ここ日本だし」は何の理屈にもなってないだろう

そしてあの手の発想自体は繰り返しになるが日本でも先例はあるし
コント畑でもシティボーイズとかが既存のボケツッコミやドタバタ以外のはとっくにやってる
なんならそれこそアングラ演劇時期にもあるだろ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:53:08.25

>>550
あいつ三島以上にナルシストで自分の虚像作ってるから嫌いやわ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:53:09.54

どんどんヤバいの召喚してて草。ノータリンやら50過ぎとか

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:53:23.25

>>577
田中芳樹や菊池秀行、夢枕獏や栗本薫辺りか

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:53:27.74

>>609
いやー穢多非人以下の脳障害者は己の浅慮浅学さに気付きもしないのは当然だしなぁ…w
明日病院行くべきだよ、｢秒｣で手帳持ちになれるよお前笑

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:53:47.62

多和田はつまらなかったな
あれはノーベル無理だ

ドイツ人｢ドイツは歴史がこうで国民性がこうで…（長い台詞）｣
わたし｢そうですねでも日本は歴史がこうで国民性がこうで…（長い台詞｣

やっぱショタが仲間呼んでJK犯す柳美里よ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:53:57.66

文豪ストレイドッグス好きワイ
太宰に一票😤

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:54:02.16

>>598
しかし評論のその言いは危険も孕むと思うね
評論や批評が作品の従属物であることを止めるというのは作品と同じくフィクションであると宣言するか広く哲学や思想、理論的学問、政治的実効性へと開くということで
前者なら作品理解のお役立ちツールとしての顔をやめて作家として独り立ちせなアカンし後者なら他の専門分野や社会へとコミットする責任が生じる

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:54:15.28

>>621
なんなら80年代では?

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:54:22.17

そういえば泉鏡花ガイジって今おらんのか？
名前は知ってるけどどんなやつかはワイ知らんのやけど

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:54:24.57

>>615
今では考えられへんやんか
思想の価値が高かった思うんよな
今は即物的すぎちゃって

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:54:35.46

前期の村上春樹やろ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:54:40.22

>>577
ハルヒをいち早く取り上げたのはSF雑誌と純文学作家やし
ラノベの手法やテクニックや欠点を純文学に転用しようとする動きはもう21世紀初頭からあるから
オタクが思ってるよりずっとラノベという世界は評価されてるぞとっくに

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:54:52.84

販売部数だと赤川次郎あたりなんかな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:54:53.15

いまはもう芥川賞より直木賞しか興味ないや

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:55:19.03

>>628
エリート意識はあったけど
大卒というだけで有名大企業に就職できる時代でもなくなってきてたからって反動もあったらしいけどな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:55:31.57

昔は評論家にもスターがいたんだよな
小林秀雄とか
今一番影響力のある文芸評論家って誰やろ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:55:36.00

日本文学は太宰にせよ三島にせよ夏目にせよ芥川にせよ谷崎にせよ
海外かぶれの相当な海外文学オタクが作り上げたのに現代の日本文学愛好家は海外文学嫌いで日本文学偏重なのはどうなんだ？

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:55:37.90

>>613
よきとかクソおっさん臭いな
不快だからやめてくれ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:56:32.63

>>634
けんご

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:56:48.51

>>631
毛沢東かと思った

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:57:05.45

>>634
文芸に限らんとしても誰やろな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:57:11.78

>>617
泉はね、江戸時代からの直系尊属って感じだわ
まぁそういう家に生まれたならではのものは持ってる

まぁコーケイジャンの深奥に迫らないとは思うがね
川端三島はそらノーベル賞取れる文章だしイエイツだのが喜んで読むと思うわ

芥川は文学的には穿ってるが智識と智慧含めて大天才すぎるけどな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:57:14.28

>>634
東浩紀ってその系統ちゃう？

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:57:15.28

>>630
ハルヒは00年代やん
90年代はもっとしょーもないで

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:57:25.64

夏目漱石
1867年生まれる
1905年『吾輩は猫である』で小説家デビュー
1916年死去

夏目漱石って38歳で小説家になって49歳で死んてるから実は小説家としてのキャリアたったの11年しかないんだよな
それなのにあれだけの名作残してるんだから凄いわ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:57:28.21

>>635
そもそもそんな「読者家の気質」の傾向を知らないわ

日本文学ジャンキー（年間相当数読む）なら当然海外も読むだろ
影響関係あるんだから広く読まないと当然日本文学も楽しむ尽くせないだろ

オマージュ小説とか戦前からあるわけやし

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:57:39.79

>>642
ブギーポップは笑わないでも98年やしな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:57:47.57

>>635
漱石は海外オタと言っても西洋じゃなくて中国だけどな
イギリスも行きたくなかったし行ったら行ったで合わなくて神経衰弱になっちゃうし

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:58:10.60

>>643
草枕は2週間で書いたらしい

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:58:11.79

>>613
ヨキとかね、斧連想しかねないしよほどの穢多非人以下のノータリン馬鹿くらいしか使ってないんだよなぁ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:58:14.84

>>634
文芸評論家なんて小川榮太郎大先生でも名乗れるからなあ
本物は加藤典洋が最後やろ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:58:19.28

>>627
高野聖面白いし読みやすいぞ
彼の作品だと文体が美しいばっかりで読みづらいことも多いけどな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:58:20.15

自衛官時代の浅田次郎は三島の自殺を見てるんだっけ
まあ浅田は直木賞だが。

ヤクザ時代の話しも面白い

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:58:29.62

>>634
中田敦彦

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:58:51.13

>>625
評論は付属じゃなくて、作品と評論はセットだと思うけどな
もちろん評論だけじゃ存在できなくて、作品は独立して存在できるわけだけど
でも現実として作品があれば評論が生まれて、評論というフィルターを通して作品が理解されていくわけで

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:58:57.86

>>664
オスカーワイルドやバルザックを読まずに三島は語れんしな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:59:01.33

中国なら武侠小説めっちゃおもろいよな
日本でもっと流行らんのかな

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:59:03.71

雪国って最初だけでもめっちゃええやろ
これから贔屓の芸者に会いに行くんや、ゲヘーって思いながら騒々しいトンネルを抜けて
停車場に停まったら一面雪でシーンとして
そこで主人公の座席の窓をガラガラって女が開けて「駅長さーん！」で静寂を破る

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:59:12.50

>>650
泉鏡花じゃなくて泉鏡花ガイジの方や

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:59:18.27

>>618
あんただいぶおっさんでしょ
時代背景と感性が違うと感じ方と受け取り方も違うやん
今の作家についてはどう思う？
ついていけてる？
率直に教えてよ興味あるわ

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:59:23.35

【日本文学】歴代ベストセラー小説ランキング10選

1位『窓ぎわのトットちゃん』黒柳徹子■800万部！黒柳徹子の自伝的小説
2位『こころ』夏目漱石■718万部！教科書掲載必須の名著
3位『人間失格』太宰治■670万部！自殺を繰返した太宰の自伝的小説
4位『永遠の０』須本壮一■546万部！映画化で話題になった作品
5位『坊っちゃん』夏目漱石■412万部！元祖学園ドラマ教員同士の闘い
6位『雪国』川端康成■408万部！ノーベル文学賞の対象作品
7位『友情』武者小路実篤■407万部！恋愛小説の最高傑作
8位『斜陽』太宰治■394万部！流行語で社会現象になった作品
9位『潮騒』三島由紀夫■380万部！映画化をめぐり争奪戦が勃発
10位『破戒』島崎藤村■374万部！被差別部落を題材にした問題作

国内では、トットちゃん　黒柳徹子さんでした！

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:59:33.03

>>627
字面だけでも大草原

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:59:40.09

東浩紀が出始めに勢いあったころに子犬扱いした柄谷行人かな
元文芸評論家か

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:59:41.61

ジジイばっかで草

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:59:48.37

>>642
そもそもラノベをどの意味で使ってるのかにもよるんだが

少年少女×SFやファンタジーバトルものを指すのならそのラノベ自体が山田風太郎だったり国枝史郎あたりからきてるからあえて90年80年代のヤングアダルト小説を現在の純文学に結びつける必要がないというか
そもそも傍流にいたり何なら交流済みだよと

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 18:59:54.21

石原慎太郎って小説家としてはどんなもんなんや？

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 19:00:06.38

>>640
鏡花は能学の影響が強いね

**それでも動く名無し** · 2023/02/14(火) 19:00:09.34

不細工なのに売れた奴が本物

ムシャとか梶井とか