>>598
しかし評論のその言いは危険も孕むと思うね
評論や批評が作品の従属物であることを止めるというのは作品と同じくフィクションであると宣言するか広く哲学や思想、理論的学問、政治的実効性へと開くということで
前者なら作品理解のお役立ちツールとしての顔をやめて作家として独り立ちせなアカンし後者なら他の専門分野や社会へとコミットする責任が生じる