0001それでも動く名無し
2023/02/15(水) 19:04:38.31ID:hWzxVk3NM【写真】見直しが決まった「アンチエイジング・ライド」
大阪府市の万博推進局によると、当初の計画では、1階入り口のスキャンマシンで、来館者が自身の健康状態に関する情報を取得。1階から2階へ移動するモビリティーに乗り込み、内部のセンサーで健康状態をデータ化し、それぞれに合った食事や運動のメニューを提案することを予定していた。
新たな仕様では、1階のセンサーを内蔵した円柱型の個別スペース「PHRポッド」で健康状態をデータ化。大型エレベーターで2階に上がり、来館者それぞれの健康データに基づき作成された25年後の自身のイメージをディスプレーでみられるよう設計中という。
大阪ヘルスケアパビリオンの総事業費は当初160億円との想定で、府市で半分の80億円を負担、残り半分を民間からの協賛金や寄付でまかなう予定だった。しかし資材価格の高騰などで府市の負担分は110億円に上振れし、総事業費は220億~250億円まで膨れ上がる可能性がある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8ca7e8d7e815f8fcf50db6f44dbe9850d7a1ab5