同じ二塁手の山田(ヤクルト)と切磋琢磨(せっさたくま)する。気温13・5度のこの日、シートノックからフリー打撃、走塁練習、サブグラウンドでの特守、室内練習場での特打と大半の練習メニューを一緒に行った。スタメンの座を争う相手であると同時に、経験豊富な30歳の先輩に練習の取り組みについて質問し「質より量と言っていた。(山田)哲人さんの年代になっても、その量をやる意味を聞けた」と自らの糧とした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b2de496f01a0e66fcc3ca860b75ccfd1aae1a5d