0001それでも動く名無し
2023/02/19(日) 08:54:17.39ID:C6hHoSxq0しかも新球場予定地として浮上したのが、市内稲毛区に建設中の「前澤御殿」付近。地元財界も完全バックアップ!
新年早々の地元メディアのすっぱ抜きに、ロッテ球団はすぐさま反応。5日の年頭あいさつで高坂俊介球団社長が事実を認め、「千葉市から指定管理者の球団に対し、今後のスタジアムの在り方について具体的な相談が来ている。連携して協議を進めていく」と説明。今年4月から市、県と球団で基本計画の策定に着手する方針を明らかにした。
この計画で〝いっちょかみ〟が噂されるのが、千葉県出身で総資産2200億円ともいわれるZOZO創業者の前澤友作氏だ。
2018年に千葉ロッテ買収にチャレンジしたものの、球団本社の強い反発で撤退を余儀なくされた。
その際「いったん断念するが、故郷の球団マリーンズを応援する気持ちは変わらない」と語り、再挑戦に含みを持たせた。今回のスタジアム改修、移転建て替えはまさしく千載一遇の好機。
「地元で〝前澤御殿〟と呼ばれている建設中の前澤邸は、千葉モノレール沿線に近い千葉市稲毛区にある。土地を市県から借り受け、前澤氏のファンドを使えば、屋根開閉式のドーム球場ばかりか、日ハムや横浜スタジアムに負けないボールパークだって建設可能。
さらに、球場オーナーになれば、ロッテとの共同経営や球団買収の道も開けてくる。前澤御殿近くへの球場移転は行政、球団、ファン、前澤氏、それぞれの思惑が合致する」(スポーツ紙デスク)
また前澤氏は最近、世界一の大富豪との関係を急激に活発化させている。ツイッター社を買収し、昨年末にCEO退任を表明したイーロン・マスク氏だ。
「ツイッター社の経営でマスク氏が実感したのが、日本のユーザーの多さです。アメリカが7690万人で、日本は5895万人の2位。人口に占める割合では日本が47%で世界一の水準。
このデータに加え、前澤氏とやりとりする中で(日本での成功は)プロ野球への投資がより効果的という結論に。今回の球場プロジェクトは民間のコンサルト会社が調査して立ち上げたものだが、多分に彼らの投資を視野に入れているのです」(経営アナリスト)
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/91229