【朗報】NHK大奥、秋からシーズン2で幕末まで完結へ
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“男女逆転の大奥”を描き、SNS上で話題を集めているNHKドラマ10「大奥」(火曜後10・00)の「Season2」が制作され、今年秋に放送されることが決定し22日、番組公式ツイッターで発表された。
今年1月からオンエア中の「Season1」は3月14日に最終回(第10話)を迎え「八代将軍吉宗・水野裕之進編」が完結。
第2期(第1
1話~)は10代・徳川家治の時代から再開され、幕末へと進む。よしながふみ氏の同名傑作コミックを物語のラスト・大政奉還まで初めて映像化することが当初からの目玉だった今作。
インターネット上には「全何話?」「何クール?」などの声が続出し、放送期間が注目されていたが、ファン待望の「Season2」発表となった。 「Season2」も引き続き、脚本は森下氏が執筆。
8代・吉宗の遺志を継ぐ若き蘭方医たちが奇妙な病「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」撲滅へ立ち上がるその後の物語から、女将軍をはじめとした幕府の人々が“江戸城無血開城”のために奔走した幕末・大政奉還の物語を描く。
大筋は原作通りのストーリー展開だが、ドラマは「医療編」「幕末編」と銘打つ。 【Season2あらすじ】
<10代・家治>
老中となった田沼意次は吉宗の遺志を継ぎ、大奥に蘭方医を集めて赤面疱瘡の治療法開発を進める。中心となる蘭方医の青沼、平賀源内の助けも得て人痘に成功するが…。
<11代・家斉>
男将軍として就任した家斉だが、政治に口を出すことは許されず、実権は母・治済が握っていた。治済は家斉に子づくりを強制。その一方、生まれた子らを退屈しのぎに暗殺していく。そんな中、家斉は治済に隠れて黒木らに接触し、極秘裏に赤面疱瘡研究を再開…。
<13代・家定>
1853年(嘉永6年)に黒船が来航すると江戸は大騒動となり、12代・家慶は急死。家定が13代将軍となる。家定は老中・阿部正弘と総取締の瀧山とともに開国を進めていく。そんな中、家定はのちの天璋院・島津胤篤を夫に迎えることに…。
<14代・家茂>
14歳で女将軍の座に就いた家茂が京から迎えた正室・和宮。公武合体のために嫁いできた孝明天皇の弟…のはずが、来たのは和宮の姉だった…。
<大政奉還、そして>
新政府軍を率いる西郷隆盛は「外国は男たちが統治しているのに、徳川は女たちが統治。こんな恥ずべき歴史は即刻、消すべき」と。焦土戦もいとわぬ新政府に対し、歴史の書き換えと引き換えに女たちは江戸城総攻撃を回避し…。 BSで先行放送してる大河の後って時代劇やってるよな
そこで再放送してくれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています