「一部の韓国メディアは〝ダルフィーバー〟で沸き返る日本代表の宮崎合宿を『ダルビッシュ病』と皮肉めいた表現を用いて、嘲笑している。日韓戦先発が濃厚なダルをターゲットにしているのはもちろんだが、もう1つ根底にあるのは、ダルだけが所属するパドレスから早期合流を認められたにもかかわらず、チームメートの金河成は強く(韓国代表への合流を)希望していながら容認されなかったことだ。実はこれが尾を引いている。韓国国内のSNS上ではダルと侍ジャパンに『汚い』『卑怯』との批判が向けられており、日本の想像以上にヒートアップしている。韓国国内、代表チーム内の選手たちも『〝ズル〟をしたダルビッシュ、日本チームに負けるわけにはいかない』との声がある」
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/254713?page=1