子ども予算倍増は「出生率が上がれば実現」 木原官房副長官が見解

岸田文雄首相が掲げる「子ども予算倍増」について、木原誠二官房副長官は21日夜の報道番組で
「出生率が上がってくれば倍増が実現される。効果がなければいつまでたってもできない」と述べた。

子どもが増えれば児童手当などの対象者数が増えるので、
結果的に「倍増」が実現するとの考えを示したものだ。
https://www.asahi.com/articles/ASR2Q65P9R2QUTFK022.html