コオロギに関しては明確にゴリ押しやが


なぜ昆虫食というとコオロギばかりなのですか?

その歴史は僕はわかりません。以下は個人的な考えです。

世界の主要な食用昆虫はコオロギ、ミールワーム、アメリカミズアブだと思います。そして次点でカイコ。コオロギ、ミールワーム、アメリカミズアブは爬虫類などのペットのエサとして安定した需要があって、昔から養殖されてきました。そのために養殖技術に蓄積があります。またカイコはシルク産業の副産物として、さなぎが大量に産出されてきました。これらがメジャーな食用昆虫となるのは必然だと思います。

さて、なぜコオロギばかりなのか。その理由はよくわかりません。日本ではなぜかコオロギばかりですが、特別コオロギだけが食用昆虫として優れているというわけではありません。養殖技術に間する情報が簡単に手に入ったとか、イナゴと同じ直翅目昆虫だからとか、そういうのがあるかもしれませんがよくわかりません。

https://takeo.tokyo/note/answer-honestly/