0001それでも動く名無し
2023/02/24(金) 17:19:55.17ID:4dejc3W6M森下について高木氏は実際に打撃練習を見た上での感想に「完全に引っ張るというよりは広角に打っていこうとするバッター。バットは振れる」と評価。以前の動画では「(バットを)振りすぎではないか」と打撃の粗さにつながるとして危惧する場面もあったが、「まだ粗削りでいいのかな、あれだけ振れるというのは魅力だな」と良い印象に転じたという。
岡田彰布監督(65)にも今季のチーム展望含め、話を聞いたという高木氏。その中では森下の打撃について中央大の先輩でもある牧秀悟(24=DeNA)の名前を比較して岡田監督に問うと「牧より上よ!」と明言したという。「そのぐらい(牧の)上行くぐらいの感じになってくる」「それぐらい(バットが)が振れている」とロマン砲の今後の成長に自信を深めていたというのだ。
牧は現在DeNAで主砲を務めるなど、バットコントロールに優れ、シュアな打撃に定評がある。一方、岡田監督は森下の打席での爆発力を買っており、「そのうち牧を越えていくんじゃないか」と近い将来の未来予想図を描いているという。
そして現在は侍ジャパンのメンバーにも選ばれている牧のルーキーイヤーといえば、新人初のサイクル安打、一時は首位打者争いを繰り広げ、新人歴代3位の打率(・314)、新人最多タイの猛打賞を記録など華々しいデビューを飾った。
果たして「牧ごえ」を予測する森下はどんなルーキーイヤーを歩むのか。今後も注目を集めそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b78fcdf7b23ceb6b8fde8a49f33cf33b7c59c49