0001それでも動く名無し
2023/02/25(土) 12:21:32.23ID:Ooc2HcDK02回の第1打席は三振に終わると、続く3回は1点先制後の一死満塁。試合の流れを左右する場面で打席に回ってきた。「あそこまでの選手だったね、俺は(笑い)…日本で試合してたとはいえ、球の質が違いました」。結果は最悪の併殺打。続く打席は代打を送られ、栗原のWBCは2試合で3打数無安打、2三振のホロ苦い結果に終わった。
栗原はこの時の経験をこう振り返る。
「バタバタでしたけど、なかなかできない経験をさせてもらいました。シーズン中は調子が悪くても、チームが負けても『明日…』ってなるけど、これはもう負けたら終わり。サッカーのW杯じゃないけど、現役中に少しでもこういう、経験できたのはよかった。プロ野球生活で唯一の『優勝』もコレ。わざわざ呼んでくれた原監督には、今でも頭が上がりません」
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/255036