髪の毛が少し多いと言うだけでマウント取りまくる哀れな人間
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阿Qは「昔は金持ち」で、見識豊か、しかも「働き者」なので、本来は人としてほとんど「完璧」なのだが、惜しいことに体質上の問題があった。いちばんの悩みは頭の地肌にあり、いつのころからか 疥癬 あとのハゲが幾つもできていることだった。これは阿Qの身体の一部とはいえ、阿Qの考えによれば、やはり高貴なものとは思えぬようすで、それが証拠に彼は「ハゲ」という言葉とそれに近い発音をすべて忌み嫌ったので、しまいには禁句の範囲を押し広げて、「光る」もダメ、「明るい」もダメ、さらには「灯り」や「ロウソク」までもが禁句となった。ひとたびその禁句を口にする者がいれば、わざとであろうが知らずであろうが、阿Qはすべてのハゲを真っ赤にして怒り出し、相手を見て、口べたなら怒鳴りつけるし、弱そうなら殴りつけるのだが、どういうわけか、いつもたいてい阿Qの方がやられてしまうのだ。 他になんの欠点もなくてもハゲってだけで台無しになるくらいの破壊力のあるウィークポイント 面接官「学生時代に頑張ったことは何ですか?」
Aくん「スポーツに打ち込んで…」
Bくん「勉学に集中して…」
クソアホ無能バカマヌケなんG民「人より少し髪の毛が多くてぇ…(ニチャァ)
こういうことだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています