0001それでも動く名無し
2023/02/26(日) 02:26:24.36ID:wc9CfL5j0東京都内で農家出身でもないのに、独立して農業を始める動きが出ている。詳しい統計を取り始めた2020、21年度といずれもふた桁の人数が就農。支援団体への相談件数はこの5年で3倍に増えている。背景について業界関係者は、農地の貸し借りを進める新制度の存在や、農業を求める若者たちのニーズの高まりを指摘する
もう一つは農業への関心の高まり。低成長が続くなか、経済的な豊かさより、生産の喜びなどに、より大きな満足感を覚える若者が増えている、と松澤さんはみる。「好きでもない仕事を続けても、給料やその後のキャリア形成で報われるとは限らないといった認識の広がりもあるのではないか。最近は農業を『かっこいい』と思う人もいる」と話す。。