2300年前の中国のニート「ワイの才能を理解しない世間はクソ」 いつの時代もこういうクズおるんやな…
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「クズニート伝説・韓信」
30代まで親戚の家でニート。韓信「ワイは低レベルな仕事はやりたくないんや」
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街で年下のチンピラに絡まれるも、チンピラの股をくぐって許してもらう
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韓信「いやガチれば勝てたよ?でもワイがガチったらアイツ殺してまうやん?流石に我慢したよね」と言い訳
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働かなさすぎて家から追い出されホームレスに。その辺のババアに食い物を恵んでもらう乞食生活。
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天下を分ける大戦争が始まる。韓信「まあそろそろ働いてやってもええかな」最大勢力の項梁軍に潜り込む。
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自称天才の韓信は下っ端なのに「ワイの考えた最強の戦術」を立案しまくるも当然全て無視される。
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「ワイの神戦術を理解できるまともな人間は居ないん?この職場レベル低すぎるわ」と言い残し、軍から脱走。
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つづく… 韓信「まあワイの才能があれば弱小勢力からでも天下を取れるやろ」と地方の劉邦軍に入隊。
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入隊もつかの間、コソ泥を働いて死刑判決を受ける。
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処刑場にて「天才のワイを処刑したら天下が取れなくなるぞ!お前ら正気か?」と逆ギレ、その堂々たる様子に大うけした刑場の責任者に気に入られ刑を免除される。
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刑を免除され役職を貰うも「下っ端仕事やん。ワイの才能の無駄遣いや」と不満たらたら
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つづく 劉邦の右腕である蕭何に気に入られる。蕭何に「ワイはこんな底辺職やなくて大将軍(軍事上の全指揮権を持つ最高司令官)の仕事が向いてる」と熱く語る
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蕭何も「ホントだねえ。韓信ちゃんが一番凄いのになんで大将軍に採用されないのかねえ」となぜか応援ムード
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蕭何がやたら韓信を推すので劉邦は「流石に大将軍は無理だけど将軍になら抜擢してやっても良い」とかなりの太っ腹対応
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韓信「大将軍やなくて将軍?ワイは大将軍って言ったよね?」とブチギレ、馬を盗んで逃亡
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つづく 韓信が逃げたと聞いた蕭何は慌てて韓信の後を追いなんとか連れ戻す。
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蕭何は「韓信は凄い子なんです!韓信が大将軍になれないなら自分も辞めます!」と劉邦を必死に説得
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ただでさえ弱小なのに逸材の蕭何を失うわけにはいかない劉邦はしぶしぶ韓信を大将軍に任命する
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大将軍任命式にて韓信は「ワイの考えた天下取りの最強戦略」を自信満々で語り、自信満々で初陣に出陣する
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つづく 韓信「大将軍ワイちゃん、いざ初陣に出陣じゃー!天才のワイちゃんなら圧勝やろなあw」
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実際に初陣に圧勝した韓信はその後も出陣した全ての戦いで圧倒的に勝利し3年で中華統一を達成。
その圧倒的戦績と不利を覆す独創的な戦術によって中国史上でも最高レベルの名将として歴史に名を残すこととなる。
また、彼の活躍は「背水の陣」「国士無双」「四面楚歌」など数多くの故事成語を生み出した。 劉邦「何故、他の将軍が逃げても追わないのに韓信は追うんだい?」 >>9
逆や
働き口がまともにないからニートなんやで めちゃくちゃ口が達者なだけだったのか
事実めちゃくちゃ実力があったのか 劉邦ってホモなんかどうかが気になる
側近の言う事聞きすぎやろ >>12
たぶんまわりから見下されてるけど実力はエグい系 >>16
見下されてたら将に取り立てられないやろ
むしろまだ何もしてないのにめちゃくちゃ評価されてる系じゃね? >>13
漢を制定した後に項羽って名前の犬だか奴隷だか連れてたって聞いてドン引き 究極に運のある突き抜けた馬鹿だから成功したんやろ
普通はそこまで馬鹿になれん 中国の前漢の初代皇帝となった劉邦(りゅうほう)が項羽(こうう)と戦っていた頃のお話です。
韓信は初め、項羽に仕えていました。
しかし項羽のもとでは自分の才能が認められないことに不満を持った韓信は、項羽軍から逃げ出し、劉邦の元へ身を寄せることになるのでした。
劉邦率いる漢軍に合流した韓信は、そこで蕭何(しょうか)という人物に高く評価されます。
蕭何は劉邦の信頼厚い臣下で、彼は何度も劉邦に対して韓信をもっと高い役職につけるように進言しますが、劉邦はなかなかその言葉を理解しませんでした。
そうこうしているうちに、韓信は今度は劉邦軍からも逃げ出してしまいます。
※韓信が軍を逃げ出すのは、自分をもっと評価してくれる君主を求めてのことなのですね。
「自分はこんな所で終わる器ではない」と考えているということなのです。
韓信が逃げ出したと聞いた蕭何は、慌てて韓信の後を追いました。
その後韓信は、追いかけてきた蕭何の説得により漢軍に戻るのですが、戻ってきた二人(というか、主に蕭何)に対して劉邦はどうも納得のいかない様子です。
この時、劉邦は蕭何にこう問いかけました。
「これまで多くの将が逃げたが、お前(蕭何)は追わなかった。お前が韓信を追ったのは嘘ではないのか。」
つまり韓信を追いかけたというのは嘘で、蕭何も漢軍から逃げ出そうとしたのではないかと疑ったのです。
その言葉に蕭何はこのように応えました。
「普通の将ならいくらでもいます(だから逃げても追いかけることはしません)。
しかし、韓信は国士無双(天下に二人といない優れた人物)です。
天下を治めようとするならば、韓信なくして成せるものではありません」と。
このように「国士無双」とは、「一国中に匹敵する者がないほど優れている人」という意味です。
劉邦は蕭何のこの言葉を聞き、韓信を漢軍全てを率いる大将軍に任命したのです。
ちなみに韓信今回出てきた韓信と蕭何にもう一人、張良という人物を加えた三人が、
漢の三傑(さんけつ)と言われています。 当時の中国も忍者みたいなんおったんか?
ワイ忍び好きやねん
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