パナソニック 中国人富裕層向けに「街」を開発
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a705a4b7ea14db9faf93e6ac7f3b4b7317c92e7

パナソニックが中国の富裕層をターゲットに豊かな老後を過ごせるハイテクな街をオープンさせました。

 睡眠時のデータをAIが学習し「住めば住むほど快適に眠れる」という寝室。異変を感知すると自動で外部に知らせるなど高齢者が安心して暮らせるよう設計されています。

 広大な敷地にパナソニックと中国企業が共同で開発したスマートタウン。部屋からは優雅に庭園が眺められる贅沢なつくりになっています。

 一戸あたりの価格は日本円で最低6000万円からですが全1170戸のうち、すでに300戸以上が売れたということです。

 急速に少子高齢化が進む中国では毎年2000万人の退職者が出るとされています。