【悲報】ジャンプ編集部、担当作家に打ち切りを伝えるのが嫌すぎて辞めてしまう
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終了だから重いねん第一部完てことにしとけばええやろ それで終了~からの下りの意味が何回読んでも分からんのやけど それで終了~からの下りの意味が何回読んでも意味分からんのやけど >>5
なんで俺の漫画終わらせるねんて奴に理由を話すためやろ 終了って言うべき日になっても伝えられないから副編集長がかわりに作家に伝える
その伝えられなかったヤツは担当かわってもまた伝えられなくてとうとう退職か異動になったんでしょ 正直終わるなら終わるである程度時期に幅もたせるくらいは出来そうなもんだけどな
新人の新連載なんかいつからでも変わらんやろ 打ち切られるような漫画家がそこまで上手に出てくることあるの?
イメージではむしろ編集「終わりね」漫画家「はい...」って感じだと思ってたわ >>12
漫画家が、というより編集が弱気すぎるって感じかな >>12
仕事クビになるようなもんやぞ
そら必死になるやろ 椛島 短期間ですごいですよね。だから、いまだに「ジャンプ」のビジネスモデルってものすごく機能しているんだと思います。と、ここまでは誰でも容易に想像がつくところでしょう。けれど、その意味をよく考えたら恐ろしく思えてきます。どういうことかと言うと、新人編集者、新人漫画家はいいんです。私なんかも入社後1年も経たないくらいで荒木飛呂彦さんに出会って、手塚賞に応募して、準入選を取って…そうやってステップアップしていく。とにかく読者の支持さえあれば、全くの新人漫画家であっても、担当者が新人でも、ブイブイ言わせられる可能性があるじゃないですか。だから新人はいいのですけど、逆に言うと、上に行けば行くほどすごくシビアなルールだと思うのです。
たとえば編集長も若い頃は誰かの担当をしていたわけじゃないですか。そうやって多くの先生方のご尽力のお陰で自分も編集長になれたわけだし、雑誌も伸びて成長してきたわけです。でも、人気がなくなったら、その先生方は新人起用の影の方に行っちゃうことになる。それはなかなか厳しいことです。実績はあって、お世話になった先生方です。でも、人気がなくなったら道を空けていただく。実際にそういう立場に置かれないと、そこをリアルに考える人はあまりいないと思います。どこの世界もそうですけど、業績を支えてきたような人に対しては、変わらぬ感謝とリスペクトというのは当たり前のことですし。でも時代の変化によって読者とズレてきたりもする。そういうときに「先生、ちょっと人気がないんで…」というのは、なかなかにシビアなことだと思います。そして、実際にそれをやってきたというのは、今考えてもすごい。「ジャンプ」が後発で、なまじ歴史が10年ぐらいしかないからできたことかもしれないですね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています