0001それでも動く名無し
2023/03/02(木) 15:31:32.28ID:BmJkQqwU0マスクについて各学校では、式典での原則着用を維持したり、個人の判断に委ねるなどして対応し、一部ではマスクを外す生徒の姿も見られた。
ただ、多くの生徒は最後までマスクを着けて式に臨み、新型コロナウイルス禍の中で過ごした3年間の高校生活を締めくくった。
長良高校(岐阜市長良西後町)では、卒業生347人のほぼ全員がマスク姿で式に臨んだ。
着用は個人の判断に委ねたが、式典については、校歌を歌わないなど昨年度と同じ対応をとった。
生徒(18)は答辞で「コロナは平穏な生活を押しつぶそうとしたが、私たちのつながりや考える力には手を出せなかった。
崩れ去ったかにみえた青春は、確かにここにある」と思いを述べた。
斐太高校(高山市三福寺町)でも、着用は生徒個人の判断に任せたが、マスクを外す卒業生はほとんど見られなかった。
生徒(18)は「みんなマスクだし、私も着けようって。この3年間は常にマスクだったから、外す方が違和感がある」と話していた。
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/202451