中日・岡林 検査結果は「打撲」ダルビッシュから右膝に死球受け交代

中日は2日、侍ジャパンとの合同練習で負傷した岡林勇希選手が名古屋市内の病院で検査を受け「打撲」と診断されたと発表した。今後は状態を見ながら練習を行う予定。

【写真】岡林に死球を与え顔をしかめるダルビッシュ

 岡林は侍ジャパン・ダルビッシュとの対戦で右膝に死球を受け、負傷。その場でうずくまりトレーナーらに抱えられながらベンチへ下がり交代した。

 ダルビッシュもツイッターで「推しのドラゴンズ相手に投げられるのを楽しみにしていたのにいきなり岡林選手に当ててしまってドラゴンズ、ファンの方に本当に申し訳ないです。岡林選手に何もない事を祈ります」と謝罪している。