──『イタコ芸』でおなじみの大川隆法総裁、エル・カンターレの元へ旅立つ──
幸福の科学トップの突然の逝去に仰天したのが「4タコ芸」でおなじみの巨人小笠原(49)。
日ハムアルカンタラと元阪神アルカンタラを対戦させる「アル・カンターラファイト」に興じていた畜生だったが、訃報を耳にするとリリーフカーに乗り込み品川の本部へ急行した。
途中運転操作を誤り歩道のババア二人を轢き殺すアクシデントもあったが、韓国籍の阪・神ファン(53)を身代わりとし事無きを得た。
本部に到着した巨人小笠原は詰め掛けた信者らに「本物の大川隆法です」と故人をリスペクトしたファンサービスを披露。これには信者からも「ファッキューカッス」と歓声が沸いた。
続いて亡骸と対面したカッスは「まさか大作より先に逝くとは…」と小粋なジョークを飛ばしつつも、創価と違いアスリートでこれといった信者がいない幸福の科学に対し感想を持ち合わせておらず当惑。
続くコメントに窮したカッスは半ば投げやりに射精。そのまま帰宅の途に就こうとした。
ところが信者から教団の後継者が未定であり、巨額の財産相続問題を抱えていると聞くと豹変。
急遽出家し「千ずり し子し子」と法名を名乗り入信すると、後継候補達を次々と魂のフルスイングで殺害。二代目総裁に就任することに成功した。
ところが、就任会見で前総裁の降霊を試みたカッスだったが、「こんにちは、デレク・ジーターです」と別の詐欺師を降霊してしまう痛恨のミス。
信者たちに資源ゴミ(古紙)の代わりに粗大ゴミ(不燃)を買わせることに成功したものの、騙されたことに気づき怒り狂った信者から永遠とキンタマににZIP-HITを打ち込まれ死亡した。

この件に関し大正義巨人軍原辰徳監督は「全経営者はボクと由伸クンのやり取りをマネるといいよ」と、権力移譲の重要さを説いた。

なお、幸福の科学の後継争いは止められん模様。