J( 'ー`)し「こどおじー!コオロギ入り焼きそば出来たわよー!」彡(^)(^)「わーい」ドタドタドタドタドタ
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母親の声に飛び起きた彡()()は、ベッドから降りて階段を駆け下りた。今日は特別な日だった。毎月一回だけ、コオロギ入り焼きそばを食べる日だったのだ。彡()()はコオロギが大好きだった。カリカリとした食感と甘い味が堪らなかった。
「わーい!」彡()()はキッチンに入ると、テーブルに置かれた大皿の焼きそばに目を輝かせた。「ありがとうママ!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています