ネコを虐待する動画を見たことが原因で心的外傷後ストレス障害(PTSD)やうつ病などになったとして、SNSの呼びかけで集まった女性6人が、動画をウェブサイトにアップロードした50代の男性に1人あたり110万円の損害賠償を求めた訴訟の本人尋問が1日、さいたま地裁(関根規夫裁判長)であった。
訴状によると、男性は2016年3月~17年4月、ネコに熱湯を浴びせたり、バーナーで焼いたりする動画を撮り、一部を動画投稿サイトにアップロードした。原告の6人は17年8月以降、動画配信サイトや自身のSNSに表示された動画を意図せずに見たことで精神的苦痛を感じ、体調を崩してPTSDやうつ病などの診断を受けたと主張。20年11月にさいたま地裁に提訴した。
この日は原告6人のうち4人が法廷に立ち、「ネコを見るだけで動画を思い出す」「動悸(どうき)や手の震えで家事や仕事が手につかなくなる」などと訴えた。4人は今も通院し、抗不安薬や睡眠導入剤の処方を受けて生活しているという。裁判官が「なぜ途中で動画を見るのをやめなかったのか」と聞くと「気が動転していた」などと答えた。
https://www.asahi.com/articles/ASR320C5PR2WUTNB03H.html
【悲報】女性の皆さん、うっかり猫虐待動画を見てしまいPTSDや鬱病に。「投稿した奴を訴えました」
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1それでも動く名無し
2023/03/04(土) 12:17:07.95ID:dRhQIbnl0■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています