プライベートライアンという最後まで何でライアンを助けなきゃいけないのか分からない謎の映画
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>>55
大抵の場合娯楽の価値って完成度の高さよりインパクトや勢いだし 逆に出征してった男たちが全員無事生きて帰ってきた村もあるらしいね 要衝と分かってるからこそ戦車4台も連れてきたのに、前もって建造物や高台に一切の砲撃も行わず大胆に戦車進めるのってあり得るの? トム・ハンクスチームよりもライアンの部隊の方が精鋭だったんやな 撮影に際してキャストはすげえ過酷なトレーニングしたのにライアンだけは免除で
リアルに(なんであいつだけ…)って空気を作り出したらしい
名将やね >>74
強行軍するにしても町に入るのは3号戦車だけやね
オープントップの駆逐戦車が火炎瓶にやれるところはさすがにガバやわ 冒頭で頭2度撃たれて死ぬアイツのことしかおぼえとらん >>79
あの時期は戦車で市街地等高さもある地形に踏み込むというシチュエーションへの経験の蓄積が少なかった
日々戦術の修正を行っていた時期 >>72
でも冷静に考えて最前線の敵地でどこに降りたかもわからん空挺の一兵士探すとかいう無茶な任務に後方勤務のアパム連れて行ったらああなるわ
古参の小隊メンバーすら愚痴って揉めるし最後はほぼ全滅しとるクソ任務やぞ エンタメ全振りやから史実とか軍事の整合性を問うのはナンセンスや >>82
適当なこと言いすぎやろw
土人じゃねえんだからさ ライアンがゲラゲラ笑いながら思い出話してふと現実に戻ってしょんぼりするシーンほんと迫真 戦争映画の水準を2段階くらい引き上げた上にゲームへの影響力も強いという絶対的な価値がある 結構な日本人がプライベートの意味を取り違えてると思う
ライアン二等兵の邦題でよかったやん D-DAYへの認知を広めた作戦という点では
史上最大の作戦とどちらが大きいんだろう >>84
一理ある
リアリティあるようでリアリティのない映画やな 兄弟みんな戦死したら母親可哀想すぎるからライアンは助けたろ!みたいな話だったっけ?
代わりに隊のやつら終盤にはほとんど死んじゃってたよな >>97
可哀想じゃなくて政治的に不味い(上官の失態) >>77
ライアンはバンドオブブラザーズの第101空挺師団所属やしな
プライベートライアンとバンドオブブラザーズはちょいちょいとリンクしとるな 疎外感出すためにわざとマットデイモンだけ役作りのための訓練から外すの凄い マットデイモンってしばしば宝探しの財宝みたいな扱いされるよな >>94
なんとなくプライベートライアンの方がインパクトあるやん とうのライアンすらなんで自分だけ帰るのか納得いってなかったからな ただ上陸戦リアルやったな
実際にはあそこで10時間ぐらい死闘したんやっけ TV版とかだとカットされるけど、
最初のパートで海軍で同じ艦艇に乗り込んでた
兄弟全部が艦艇沈んで一気にやられて問題になって、
ライアンの一家もライアン以外戦死の状態になって、
陸軍で2例目をつくるのはまずい、ってことで、連れ戻せって
なったのでは?
いちおう理由書いてたはず。 スピルバーグは娯楽映画ばっか作っててメッセージ性のある映画作るの苦手なんやろな
シンドラーみたいな分かりやすいのやないと無理なんやろ >>105
あの下りがあるからみんな次第にライアンを認めていくのいいわ スナイパー役のバリーペッパーがめちゃくちゃかっこいいんだよな オマハって他が薄かったんだから引き付けて他戦線を突破した部隊を後方に回らせればよかったんじゃないの?
通信が現代ほどでは無いとはいえその程度の作戦修正はできたはず >>106
死体の山やったらしい
確か連合の第一陣なんて速攻で全滅したしもはやはじめの方は捨て駒 トムハンクスがピストル一丁で戦車破壊するシーンしか覚えてない この頃のマットデイモンってまだそんなにブレイクしてなかったマイナーな頃なん?
ボーンシリーズでめちゃめちゃ人気出た感あるけど >>108
ゴリゴリのシオニストやねんから思想的なん作るの好きやぞ
ただそれが興行に結びつかんてわかってるからあんまり大々的にせーへんだけや
ミュンヘンみたいなのやな >>109
見つけた時点で探す為に二人も死んでるし大喜びで仲間見捨てて帰るクズやったらそれはそれで納得できへんからな そんなことのために?って思わせられれば何でもええ部分やから >>114
調べたらグッド・ウィル・ハンティングの翌年やからまあ新進気鋭って感じやわな >>109
帰還を拒むライアンを見て、頷く大尉すき
夜、マイク軍曹と語ってたこと
「救う価値のあるやつかな?」
あそこでライアンを認めたんよね >>114
グッド・ウィル・ハンティングでもう売れた後やな
あれって脚本も自分で書いたんやろ
すげえな プロパガンダに使えると思ったから
息子を心配する母の為に軍が若き英雄の息子を探しだしたみたいな
で、適当に捜索隊派遣したら戦場のど真ん中だった
今更、作戦中止も出来ずに一人の兵士を助けるために多くの犠牲が出るみたいな
オープニングのじじい、ライアンだったのかって感じ >>34
サリバン5兄弟の事例以降米軍では兄弟が一人を除いて死んだら最後の一人はどうにかして連れ帰る方針になってたんや
報道はある程度規制できてたしマスコミは関係ない 監督「ボンボン救出な流れやからお前だけ軍隊トレーニング免除でええぞ」
マットデイモン「やったー」
他の俳優ら「マジでくそやなあいつだけ免除かよ」
という作中と似た空気をつくりたいがためのドッキリで結局マットデイモンもトレーニングやらされて半泣きになったエピソードすこ 一方で映画マニアが持ち上げるシンレッドラインの陰鬱さよ >>78
しかもその事をライアン自身には伝えないとかいう畜生 >>104
ペイペイドームで踊ってたソフトバンクのモイネロは銃が撃てる様になったんか >>122
これを美談として捉えるのか皮肉として捉えるのかどっちつかずで中途半端なんだよな >>132
皮肉もクソもプロパガンダ云々はオタクが適当こいてるだけや 【悲報】無能アパムを目撃した生き証人なし
あの後いやぁ大変だった感を出すやろなアパム >>127
EDのガダルカナル島の聖歌好きすぎてサントラ買ったわ >>127
にほんへの描写がちょっとカルト感あってすこ 最後のライアンの戦争体験を美談にするためだけのミラー大尉の犬死にすき モデルになったナイランドは特に問題なくに帰国させられたうえに、戦死したはずの長兄も日本軍の捕虜になってただけだったという事実 アメリカ「息子全員死んだら可哀想やな…一人くらい助けたろか」
日本「特攻してや ヒロポンやるから」
この違いは一体何や BOBに比べてザ・パシフィックの方は売れてないしなあ
太平洋戦線はやっぱ鬱よ 賛否は別れているけど
アメリカン·スナイパーの方が好き >>40
日本はその必死さも結局戦果乏しく滑稽だったのがね
船舶への特攻もほぼ微妙やし
エンタープライズくらいかな
あれも学徒兵だけど 同時期に観たからこれとフルメタルジャケットの戦闘シーンがごっちゃになるわ
あの映画も訓練シーンだけで良かったんちゃうか >>142
原作3つなのがね…
でもスレッジ編は主人公の心の動きが分かりやすくて良かったわ
ペリリュー以降だからにほんへも強かったし >>126
マット・デイモンってなんでそんなキャラなんやろ
チームアメリカワールドポリスでもバカにされとったし >>141
祖国防衛戦争かどうか
負けたら何されるか分からないというのが戦争の基本やし ダンケルクって一時期話題になってたけどどの辺りがおもろかったん?
なんか終始地味な感じで面白さを感じんかったんやけど >>145
訓練兵時代が終わった後のストーリー全部蛇足だったデブの存在意義も終始謎だったし >>147
オチが良い(というのはモデルにもうしわけないけど) >>150
面白くはないやろ
最初の長回しが話題にはなったけど ウクライナ侵攻も何十年後かには映画いっぱい作られるんかな >>150
ノーラン映画やし意識高い系にはウケたんちゃう?
音響は良かったとも聞く
リアル風味ではあるが全くリアルではない ダンケルクはガチのゴミ
ザパシフィックは日本軍が糞雑魚の割に火力だけ高すぎて笑えるで
でも沖縄戦は必見やね >>148
棒演技の代名詞みたいな扱いになったからしゃーない ネトフリの西部戦線異状なし面白かったけど期待値高すぎて満足感は全然なかった 停戦後に上官と一緒に民家から鶏卵盗んで
最後にその上官が民間人に撃ち殺される映画って何だっけ? >>150
映画館で観ると音がめちゃくちゃ迫力あってよかった
自宅の小さいモニターで見る価値はない >>150
あれはアトラクション型で映画館でみる映画やろ 面白さで話題やった訳ちゃうんか
レンタルで見たけど楽しみ方がそもそも違ったんやな 面白いのはノルマンディー上陸作戦の上陸部分だけあそこを長尺にして映画作れば良かった イラク戦争=ハートロッカー
WW2=プライベートライアン
みたいな感じで代表作あるけどベトナム戦争だけはコレってのが無いな パッシェンデールとかいう世界一出来の良い白兵線シーンのあるラブロマンス映画すき ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています