ぼっち「あっなんですか喜多ちゃん この人は悪いことしたんです 叩く私が正義ですよ」

虹夏「だってぼっちちゃん…ネットしてる時すごい邪悪な顔してるよ...」

ぼっち「あっいやそれはこの人が…」

リョウ「ぼっち、今私たちがしてるのは“ぼっち”の話だよ。ぼっちが叩いてる人の話にすり替えないで」

ぼっち「……あっ何言ってるんですか!!!!この人が炎上するようなことしたのが悪いんですよ!!!!私が叩かれる筋合いはありません!!!!」

喜多「だからなんで炎上してる人の話になるの?」

虹夏「ぼっちちゃんの心が醜くなってるって話をしてるんだよ」

リョウ「炎上したこと自体はその人の問題かもしれないけどさ、『その人を叩かずにはいられない』のはぼっち自身の問題だよ」

ぼっち「あっだって……この人が…!!!」

虹夏「だからさぁ…」

リョウ「ぼっち、醜い自分を見つめるのが嫌だからって他人の傷ばっかり見て安心しないでよ」

ぼっち「………」

ぼっち「あっうるさいですね。殺しますよ?笑 私は悪くないですよ。この人が悪い。はい話は終わりです!スタ練始めましょう!!!」

喜多「はあ…」